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武道の神様・塩田剛三の孫が伝える合気道、植芝盛平、塩田剛三について https://www.shioda-aikido.tokyo/

▶合気道家 ▶塩田剛三の孫 ▶塩田剛三は、漫画「グラップラー刃牙」の渋川剛気のモデル ▶警視庁や海外、有名YouTuberなどへの合気道の指導 ▶「対すれば相和す」をモットーに週6日合気道の指導を行う

塩田将大 Aiki Peace Seeker -合気道家-
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2020/02/27

1件〜100件

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  • 高齢者でも合気道が出来るの?実際に高齢者に教えてきた指導者が解説!!

    高齢者にも合気道が出来るの? 私が合気道を始めた時は、 確かに力の強い人の集まりで、 とても女性や高齢者が出来るものではありませんでした。 でも、今は女性や高齢者、 障がい者も合気道が出来ると思っています。 身体が麻痺している方でも、合気道は出来ます。 意思があるので、 障がい者の人がどのように動こうとしているのか、 皮膚で感じ取り、思っているように受けが取れれば、 合気道は上達します。 障がい者の方も受けもお互い思いやって、 合気道が出来れば楽しいですね(^^♪ ちなみに塩田合気道のトルコのイズミール、 ロシアのモスクワで教えている方も障がい者に合気道を教えています。 父も教えに行きました。…

  • ちょっと箸休めに・・・(笑)私の私生活について!

    私は合気道を大学2年生の時に初めて、 大学4年生の時に専修生を行い、 指導者資格を取り、その次の年から合気道の指導をしています。 専修生の訓練風景はこちら! サラリーマンの時は、 人材会社に勤め、朝5時に起き、 日経新聞を全面読み 朝7時~夜9時半のパソコンが強制的に シャットダウンされるまで働いていました。 帰りも遅かったので、 平日は合気道の指導は出来ず、 土日に合気道の指導をしていました。 28歳の時に会社を辞め、 今は週6日合気道の指導をしています。 あと、1日は大好きな子どもと過ごす日と決めていて、 3歳の子どもをプールに送ったり、 妻が働いているので、 料理を作るようにしています。…

  • 合気道の技は3000種類以上!? 10人相手の多人数どりどうやって対処すればよいの⁉

    合気道は多人数どりがあり、 複数の相手に対処する稽古があります。 合気道の達人、植芝盛平、塩田剛三から言わせると、 多人数は1人を扱うのと同じらしいです。 また、合気道の技は3000以上ありますが、 そのすべてが150本程度の基本技の応用です。 そして、その150本の技は、 全て「構え」と「基本動作」に集約するとのこと。 「構え」と「基本動作」と7つの「合気道の基本」を、 合わせれば合気道はできるというのです。 7つの「合気道の基本」については下記。 基本動作はある程度、出来るようになっても、 技を行うと、その基本動作が活かされないことが多い。 どんどん技を覚えていくことも重要だが、 その都度…

  • 合気道護身技について!こちらの記事は合気道の黒帯の方、先生の方だけお読みください!!

    以下は、合気道黒帯の人や、合気道の先生の方だけお読みください。 趣味で行っている人には必要がないですし、 今私が教えている合気道とは、異なっていますので。。。 合気道の護身技は、実際には使えない。 という意見をよく聞きます。 以前のブログで、護身技の話をしました。 護身術として合気道は使えるのか? - 塩田 将大 Aiki Peace Seeker -合気道家- 要約すると、 合気道は護身技に使える。 ただ、趣味で合気道をしている人は、 実際に襲われにくい雰囲気が身につくだけです。 ※これは初心者向け ちなみに、Youtube Channelを作りました。 下記チャンネル登録していただけると嬉…

  • 合気道と子ども‼なんで子どもに合気道は良いの?

    合気道と子ども 私の道場は子どもと親子が多いです。 人数が多くなったので、 子どもは ①幼児(未就学児) ②小学校低学年 ③小学校高学年 でクラスが分かれています。 子どもを教えるとなると、 指導者は子ども好きでないと、 なかなか難しいと思います。 武道ならではの厳しさ、精神性を伝えるのは、 子どもに対する愛情がないと、 辛いことになってしまいます。 幸いなことに、私は無類の子ども好きです。 母親が子ども好きなので遺伝したのかな? 中学生を含め、みんな可愛いし、 毎日元気をもらっています。 今回は、私が子どもたちに ・合気道を通して、子どもたちに何を身に付けて欲しいか ・どういう稽古をしている…

  • 塩田剛三が述べる7つの基本とは?【最終章】この7つが出来ればあなたも合気道の達人になれる?

    コマ 塩田剛三の合気道には、 基本動作が6つありますよね。 今回は、その基本動作の1つ、 体の変更(一)つまり回転について! 他の流派では転換と言いますね! 下記動画の動きです。 前の足のつま先を軸に回転し、 相手に技を極める最短の角度(95度くらい)回転します。 回転した後は、後ろに体重が行くことはなく、 常に前足にあると良いです。 体重が後ろにいっていないか、 確認する方法は、 回転した後に、 前足のつま先より前に膝が出ていると、 しっかり体重が前にかかっていると言えます。 ぜひ、確かめてみてくださいね(^^♪ 【9級】体の変更(二) / 正面 【9級】体の変更(二) / 横 当たり前です…

  • 年齢を重ねるたびに強くなるものとは?合気道家が死ぬ前が一番強い理由とは?

    合気道は老若男女だれでも出来ます!!! 合気道はなぜ、老若男女だれでも出来るのでしょうか。 合気道の達人・植芝盛平と塩田剛三は、 合気道は誰でも出来る!と言っていますが、 私がその意味が分かってきたのも 5年くらい前のことです。 実際、私の習ってきた道場では、 女性は少なかったし、 ご高齢の方も少なかった。 60過ぎている方もいるが、 長年別の武道やスポーツをしてきていて、 もともと身体が強い人しかいませんでした。 力で制することが多く、 とても女性が出来るものではない と感じていました。 そんな私も、合気道で痛めつけられないために、 筋力トレーニングで体を鍛えていました。 合気道の訓練生(専…

  • 合気道の達人が日常的に行っていた稽古内容とは?

    今回の合気道のテーマはタイミング! まず、このYouTubeをご覧ください。 1:43秒くらいですね。 塩田剛三/合気道養神館 塩田剛三「これは丁度、ボンって合うから倒れるんですよね」 って言っていますね。 塩田剛三が述べる、 合気道の基本に、 【タイミング】があります。 相手が剣を振り下ろすとき、 振り下ろす前に動いていたら、 相手は分かってしまいますよね。 振り下ろす瞬間、相手の切り下ろす 道筋が見えてから動かないと、 相手の剣をよけれません。 また、それには相手がどのような動きを するか、しっかり察知できる落ち着きと、 目付をしなくてはいけませんね。 これがなかなか難しいんですよ! 相手…

  • 謎に包まれた養神館の合気道専修生コースとは?体験者が語るその内容とは?

    専修生の時 自分の中で、大変で自分の未熟さを知り、 その後の人生を変えた2つの出来事は、 受験の時と、専修生の時だ 受験の時を話したブログ↓ 私は祖父・塩田剛三が作った合気道養神館で、 専修生というコースを受けました。 専修生は、 警視庁専修生と国際専修生があります。 警視庁専修生は、警視庁から、 柔道、剣道の黒帯が集まり 国際専修生は、国籍を問わず、 国内外から集まり、 合気道の指導者になるために 稽古を行います。 黒帯を持っていても、 専修生はみんな白帯からスタートします。 この制度は、もう60年以上続いています。 ※国際専修生制度は30年くらい。 稽古時間は、公務員の勤務時間通りです。 …

  • 合気道の達人に近づくために、鍛えなくてはいけない身体の部分はどこ?

    合気道はどこを鍛えなくてはいけないのだろうか? 塩田剛三先生の合気道には、 基本動作が6つあります。 最初は一人で、 基本動作を行い、 安定してきたら、 相手と一緒に行います。 基本動作はこんな感じです。 ➡体の変更(一) 【9級】臂力の養成(一) / 正面 【9級】臂力の養成(二) / 横 塩田剛三先生は、 この基本動作で行う、 重心の変化が重要だと述べています。 合気道は力で行う技ではありません。 なぜ、威力が発揮するかというと、 肩から手までの筋肉を使うのではなく、 下半身を使うからです。 だから、合気道は小さい方でも、 相手を崩すことが出来るのです。 以下、塩田剛三先生が、 合気道の重…

  • 合気道の基本/塩田剛三の言う「対すれば相和す」とは?合気道家が心に留めておく極意とは?

    合気道の神様・塩田剛三 合気道は基本がすべてだ! と、合気道の達人・塩田剛三は言います。 それでは塩田剛三先生の言う、 合気道の基本とはどういうことでしょうか。 合気道をこれから始める人も、 合気道を長くしている人も、 技を覚えたりするだけでなく、 いつでも基本に立ち返らなくてはいけません。 塩田剛三先生が述べる合気道の基本は7つあります。 1、素直な心 2、動中に静を持す 3、対すれば相和す 4、体の重心 5、タイミング 6、呼吸力と集中力 7、円運動 この7つの基本を完全に身に着け、 これらが瞬時にして、 無意識のうちに技に出れば、 相当の達人になることができます。 今回は3つ目の「対すれ…

  • なぜ、合気道を始めたか?塩田剛三の孫が合気道を始めたきっかけとは?

    ちょっと、息抜きに自分の話しを少し! 合気道を始めたきっかけを話したいと思います!笑 Q「塩田さんは、小さい頃から合気道してたんですよね?」 A「いやいや、大学2年からです。笑」 塩田剛三の孫なので、小さい時から合気道をしていたと勘違いされる。 小学校は野球 中・高はサッカー 大学1年はストリートダンス 大学2年から合気道を始めた。 私は3男で、親から「合気道をやれ」と 言われたことは無かった。 小学生1年の時に、祖父がTVに出た。 それ以降 周りの友達から、 「お前のおじいちゃん夢に出てきたぞ」と、 バカにされたことがあり、 合気道という言葉もを口に出すことはなかった。 大学受験浪人中、北海…

  • 塩田剛三/合気道の基本【合気道家が絶対に抑えておかなくてはいけない合気道の基本とは?】

    塩田剛三の構え 塩田剛三先生の言う、 合気道の基本とはどういうことだろうか。 合気道をこれから始める人も、 合気道を長くしている人も、 技を覚えたりするだけでなく、 いつでも基本に立ち返らなくてはいけない。 塩田剛三先生が述べる合気道の基本は7つある。 1、素直な心 2、動中に静を持す 3、対すれば相和す 4、体の重心 5、タイミング 6、呼吸力と集中力 7、円運動 この7つの基本を完全に身に着け、 これらが瞬時にして、 無意識のうちに技に出れば、 相当の達人になることができる。 前回は、1つ目の基本「素直な心」について述べた。 今回は2つ目基本の、「動中に静を持す」について述べる。 禅の世界…

  • 塩田剛三「合気道では基本がすべて」/初心者も黒帯も基本を見直すべき

    塩田剛三先生が言う「合気道の基本」とは どんなことだろうか。 ?????? 塩田剛三先生は合気道は基本がすべてだと、 繰り返し言っている。 私たち塩田剛三先生の合気道を習っている人々は、 合気道の基本といったら、 基本動作6つ ・体の変更(一) ・体の変更(二) ・臂力の養成(一) ・臂力の養成(二) ・終末動作(一) ・終末動作(二) を言うのかな?と思う人が多いだろう。 確かに、動きの基本は上記の6つなのだろうが、 塩田剛三先生は合気道の基本は、 動きだけでく、心の部分も述べている。 塩田剛三先生の言う、 合気道の基本とはどういうことだろうか。 塩田剛三の構え 合気道をこれから始める人も、…

  • 塩田剛三は死ぬ間際まで強かった/武道家なら、死ぬ直前まで常に成長しなくてはいけない。

    言い訳 最近、言い訳する人が多い。 子どもで例を上げると、 体調が悪いから、宿題が多いから、今日寝てないからという 言い訳が多い。 そういう言い訳をする子ほど、成長しない。 しかし、指導者として、「言い訳しないでしっかりやれ」とは言わない。 子どもの潜在的な気持ちを呼び起こして、諭す。 「やれ」とは言わず、 足が速くなるには、頭がよくなるには、モテる?ためには、とか、 子どもに響きやすい言葉で伝える。 子どもによって、どの言葉が響くかわからないが、 武道をしている以上、自分に限界を決めつけず、 疲れるまで、技を行ってほしいと思っている。 疲れるまで遊ぶ子ども 子どもの稽古では、最初に体幹や瞬発…

  • 塩田剛三「合気道は和の武道」!どんな時でも、相手を憎んだり怒ったりしてはいけない。

    相手に馬鹿にされたり、 見下されたりしたら、誰だって腹が立つことでしょう。 また、相手を憎んでしまうこともあるかも知れません。 誰しもコンプレックスはあり、 若い時はそこを馬鹿にされたりすると、 正常な状態ではいれないことが多い。 しかし、合気道をしていると、 相手を憎むとか、倒すとかそういう邪心が なくなってくる。 合気道は和の武道。 和の武道 他人に悪口を言われても動じない。 また、自分も心を取り乱さず、 常に素直な心でいることが大事です。 常に相手を許すような、 合気道の心が身についていれば、 達観し、自分に対する悪口も 些細なことのように思えてくるでしょう。 下記、塩田剛三の合気道人生…

  • 祖父・塩田剛三の著書【合気道人生】より「合気道と実践について」/合気道はやらせ?合気道は意味がない?

    塩田剛三 合気道はやらせだ!合気道は意味がない!と、 ネットにたくさん書いてあります。 それは合気道が実戦では使えないし、 相手がわざと動いてたりするように見えるから、 言われているようです。 本当に「合気道はやらせ」、「合気道は意味がない」のでしょうか。 私の見解は、以前ブログにも書いたので、 今回は祖父の見解から、 考えていきたいと思います。 祖父の著書【合気道人生】に 「実力の養成は試合で勝負を決するのとは無関係」と書いてあります。 合気道人生 これは、試合で勝負をしなくても、実力はつく!ということ。 合気道は試合がありません。 試合をすると、勝たなくては!と思いますが、 相手と試合しな…

  • 合気道とは? 合気道の神様・塩田剛三から見た【合気道とは】

    達人・植芝盛平先生、塩田剛三先生は合気道をどのように解釈していたのか。 お二方のような達人のお言葉を別の人が解釈したものでなく、 本人が語った言葉で、覚えておきたいと思い、ブログに書きます。 以下は、絶版になった祖父・塩田剛三の著書「合気道人生」から抜粋した言葉である。 合気道人生 日本には各種の武道があり、それぞれの特徴をそなえておりますが、 合気道はその中でも、日本古来の純粋武道で、 中国その他外国より移入された武道ではありません。 現在では合気道といえば、ほとんどの方はその名をご存知ですが、 一般に普及しはじめたのは、戦後であるため、 新しい武道のように理解しておられる方も多いように思い…

  • 道場にある塩田剛三の写真について。

    道場に飾ってある写真 どの角度から見ても、 見られている気がする・・・ 真っ直ぐ凝視するのではなく、 全体を捉えるような目で見ている。 あと、この写真は、 毎回表情を変える。 毎朝、写真の上にある神前を掃除する度に、 近距離で目が合うんだが、 表情が違う。 朝、家族の為に良い行いをしていなかったら、 その日の塩田剛三先生の写真は怪訝な顔をしている。 怪訝な表情をしている時は、 だいたい朝に徳を積むような行為をしていなかった時で、 振り返ってみると心当たりがある… 「うわっ!今日も怒ってる」 反省の意を込めて、 道場の周りの掃除を、 さらに入念に、 来る人のことを考えながら掃除をする。 そこでま…

  • 実体験から感じた合気道の上達の秘訣「徳を増やすこと」/専修生の時

    思いやり 以前のブログで、 日常で徳(良い行い)を増やすことが、 合気道上達に不可欠だと伝えた。 和というのは、ちゃんとひとつ自分に強いものがあって、 そして相手を味方にする。協力者にしてしまう。 これが“対すれば相和す”です。 それには、よっぽど徳を積まんと出来ない。 塩田剛三 塩田剛三 祖父・塩田剛三が創った合気道養神館では、 柔道・剣道で有段のもので、 なおかつ合気道の指導者を志すものが、 警視庁から派遣されてきて、 勤務時間ずっと合気道の訓練をするというコースがある。 合気道専修生というコースだ。 ここには警視庁だけでなく、 海外や国内から合気道の指導者を目指すものも集まってくる。 ど…

  • 塩田剛三の合気道の構え(目付について)【すべては宮本武蔵が知っていた】

    塩田剛三は、宮本武蔵が示した、 武道の基本を忠実に再現している。 ・心の持ち方 ・姿勢 について、前回のブログで記載してきたが 今回は、「目付」について。 「観の目」(かんのめ)、「見の目」(けんのめ)という 二つの目の使い方を上げる。 「目の付けやうは、大きに広く付ける目也。 観見二つの事、観の目つよく、見の目よはく、 遠き所を近く見、近き所を遠く見る事兵法の専也。 敵の太刀をしり、いささかも敵の太刀を見ずと云事、兵法の大事也」 ( 訳 ) 「目くばりは、大きく広くくばるものです。観の目、すなわち心の目で物事の本質を見極める事に重きを置き、見の目、すなわち目で見えるもの、表面に表れた見える動…

  • 塩田剛三に学ぶ武道の基礎(兵法の身なりについて)【すべては宮本武蔵が知っていた】

    前回のブログの続き。 宮本武蔵は五輪書で、基礎の大切さを説いている。 その基礎の大切さを ・「心持」心の持ち方 ・「兵法の身なり」姿勢 ・「目付」目線 の観点から詳しく論じている。 今回は、2つ目 「兵法の身なり」と合気道の関連性について述べたいと思う。 これは、身体の構え方、姿勢について述べていて、 足の先から頭までどのようにしたら良いか詳しく述べている。 (原文) 身のかかり、顔はうつむかず、仰のかず、かたむかず、 ひずまず、目をみださず、額にしわをよせず、 眉あいに皺をよせて目の玉動かざるやうにして、 瞬きをせぬやうにおもひて、目を少しすくめるやうにして、 うらやかに見るるかを、鼻すじ直…

  • 塩田剛三に学ぶ武道の基礎(心持について)【すべては宮本武蔵が知っていた】

    宮本武蔵は著書「五輪書」で、 基礎の大切さを説いている。 その基礎の大切さを 「心持」・・・心の持ち方 「兵法の身なり」・・姿勢 「目付」・・・目線 の観点から詳しく論じている。 技のやり方の説明が多い書物が多い中、 宮本武蔵は技ではなく基礎に重点を置いて論じている。 今回のブログでは「心持」に関して、 合気道と関連させて、 述べていきたいと思う。 宮本武蔵は五輪書で「心持」に関してこう述べている。 「兵法の道におゐて、心の持やうは、常の心に替る事なかれ。常にも兵法の時にも、少しもかはらずして、心を広く、直にして、きつくひつぱらず、少しもたるまず、心のかたよらぬやうに、心をまん中におきて、心を…

  • 塩田剛三がモデル・漫画「グラップラー刃牙」のキャラクター【渋川剛気】誕生秘話と【実践と和合】について

    渋川剛気/漫画「グラップラー刃牙」より引用 漫画「グラップラー刃牙」の作者、板垣恵介さんはよく道場にいらし、 塩田剛三先生の動きを観察していた。 塩田剛三著「合気道人生」の挿絵は、板垣さんが担当した。 そのため、板垣さんは塩田剛三について非常に詳しい方である。 板垣さんは、塩田剛三を 『才気のカタマリ』 『爆笑した顔に狂気を感じた』 『体中が地雷原のような人』と評している。 引用:「グラップラー刃牙」、この画像まさに、上記を表現した顔ですね。。。(笑) 塩田剛三先生がなくなった後も、 高田馬場の道場設立時にもお越しになっていただいて、 刃牙の漫画にサインをいただいた。 私も、渋川剛気が出ている…

  • 植芝盛平の名言 その1【名言から合気道を考える】

    無駄に見過ごさないよう、しなければいけない。 山川草木、ひとつとして師とならないものはない。 植芝盛平 合気道の動きは自然の理に適った動き。 相手がなぜ崩れるのかを考える時、 自然を見つめていると答えが見つかるかもしれない。 今までは、手首をこのようにして曲げ、 肩をつまらせたら極まるとか、 身体の構造で考えていたが、それは答えではない。 何もしないこと。何も逆らわないことが、 正解だったりする。 何もせず、逆らわず、極めた技は、 相手に嫌悪感を抱かせず、 喜んで倒れてくれる。 この不思議な世界が合気道の楽しさだ。 人だけでなく、すべての自然に対して敬意の意を持ち、見つめる。 水が地面に落ちる…

  • 合気道が上達するためには徳を積むことが大事【植芝盛平・塩田剛三の言葉から考える】

    塩田剛三 「合気道は和の武道と言われますが、 その解釈は簡単だと思うんですよ。 人と相対したときに、 相手の敵愾心をなくすような自分の人柄と実力を持っていると、 これがひとつの和になるんです。 決して妥協じゃない。 和というのは、ちゃんとひとつ自分に強いものがあって、 そして相手を味方にする。 協力者にしてしまう。 これが“対すれば相和す”です。 それには、よっぽど徳を積まんと出来ない。 結局ね、根本は自分の中心力なんです。」 合気道は、技だけ練習しても上手くならない。 日常で、徳や人格を作らないと。 塩田剛三先生は、交友の広い方だった。 天皇陛下 アレキサンドラ王女 ロバート・ケネディ マイ…

  • 塩田剛三の座右の銘【行住坐臥 一切の時勢 これ最善の道場】

    塩田剛三 「祖元禅師の言葉に『行住坐臥一切の時勢これ最善の道場』というのがあります。 この言葉を私は座右の銘として拳々服膺し、 常に忘れぬよう心掛けているつもりです。 少なくとも合気道に志を立てる者は、そうあってもらいたいと思います。ただ歩いているときでも、電車に揺られているときでも、 食事をしているときでも、 どんな場合でも、そこがすべて合気道の道場だと思い、 一挙手一投足、みな稽古の一つと考えてほしいものです。」 (塩田剛三著「合気道人生」竹内書店新社より) 塩田剛三先生は、 「行住坐臥 一切の時勢 これ最善の道場」を座右の銘にしていた。 【行住坐臥】とは、「行」は歩くこと。 「住」はとど…

  • 私たちが見ている塩田剛三は、アキレス腱を切った後の映像!威力がさらに増した!

    ググってみても、 あまり知っている人はいないみたいだ。 元内弟子「塩田剛三先生は、 アキレス腱を切ってから、動きが少し鈍くなった。 だけど、技の威力がましたから、 受けを取るのが怖かった。」 申し訳ない。 いつ、アキレス腱を切ったのかは、 分からないが、私たちが見ている 60歳以降の塩田剛三先生はアキレス腱を切った後だ。 塩田剛三先生が47歳の時は、 恐らくアキレス腱を切っていないが、 それ以外のYOUTUBEに乗っている動画は、 アキレス腱を切った後の映像だ。 アキレス腱を切る前の映像だと思われるものを、 下記に貼っておく。 塩田剛三47歳

  • 合気道って触れないで倒すことが出来るんですか?

    塩田剛三 塩田剛三の内弟子「先生、合気道は触れないで倒すこともできるんですか?」 塩田剛三「バカモンっ!出来るわけないだろ!笑」 道場での会話。 塩田剛三先生の内弟子の中で、 触れないで倒されたと体験談を述べる人もいる。 しかし、塩田剛三先生は、 触れないで倒すことは出来ないという。 私は今まで、気で倒されたことはないが、 実際にはあるんだろうなと思っている。 お互いに気の方向があったときに、 効果を発するが、殺しに来た相手に気を合わせるのは 気の達人でも、難しいのではないかな? 塩田剛三先生は、 実践の厳しさを知っているからこそ、 現実的な思想の持ち主だった。

  • 塩田剛三と正勝吾勝勝速日(まさかつ・あがつ・かつはやひ)【合気道の心を学ぶ】

    塩田剛三 植芝盛平先生が残した言葉で、 「正勝・吾勝・勝速日」(まさかつあがつかつはやひ)という言葉がある。 この言葉は、 合気道修行の心構えや心得を言い表している。 「正勝」とは、人間にとって正しいことを強く考え、 間違った考えを改めようとする、強い信念。 「吾勝」とは、沸き起こる自己中心的な考えを振り払い、 人々にとって良いことをしようという信念。 「勝速日」とは、正しいと思ったら即行動に移すこと。 躊躇している時点で、気の迷いがあり、自分に負けているという考え。 合気道が上手くなるには、 技ではなく、こういった正しい心を身に着け 人格を磨かなくてはいけない。 人格がなければ、人と和するこ…

  • 植芝盛平と塩田剛三(合気道知ってる人にしか分からないかも…)

    植芝盛平と塩田剛三 私の道場に通っている子どもの、 おばあちゃんの話しである。 おばあちゃんは、75歳。 中学の時に植芝先生の道場(合気会)に通ってたそうだ。 ちなみに有楽町に道場はあった。 新幹線の線路工事に伴い、道場は閉鎖されたんだとか。 主に、植芝吉祥丸先生から教わっていたそう。 まれに植芝盛平先生が、やってきて 指導をしていた。 植芝盛平先生が道場に来た時は、 多くの黒帯が先生を囲い、 何の技をやるか指定することもなく、 向かっては投げられ、 向かっては投げられを繰り返していたそうだ。 植芝盛平先生が、その有楽町の道場にいると聞きつけて 塩田剛三先生が挨拶に来た。 当時、塩田剛三先生は…

  • 塩田剛三の名言その2【名言から合気道を考える】

    「心の問題とは、即ち無になれということです。」 塩田剛三 ※もちろん、私の解釈が全て正しい訳ではない。 ただ、剛三先生の孫として、 剛三先生の合気道を長年続けている指導者として 剛三先生の思いを出来る限り分かりやすく 説明するのが役目だと思っている。 無にならなければ本当の合気道は出来ない。 無とはどういう状態のことを言うのだろうか。 無は、言い換えれば無限ということだと思う。 何にも考えないことではなく、 宇宙のように全てを受け入れる 無限の心。 それを持っていると、 勝ち負けにもこだわらず、 偏見など一切なく どんな相手でも、受け入れることが出来る。 初心者のうちは、 形を覚えたり、 痛み…

  • 合気道の稽古風景【稽古ってどんな感じなの?】

    【説明風景】 合気道の稽古は、 通常、先生が前で技を行い、 生徒はその技を真似る。 その際、あまり言葉を介さない。 1. 言葉で分かりやすく動きを説明するか、 2. 言葉で伝えず動きを見て覚えてもらうか、 どちらの方が良いか。 2.の方が生徒は早く上達する。 動きを分かりやすく、言葉で伝えて、 生徒は一見、理解しているように見える。 しかし、実際それが、技に生かされるかといったら、 やはり技に反映されていないのだ。 頭で理解しているだけではダメなのである。 自主的に見て学んだ方が、上手になるのだ。 しかし、私の道場では、 初心者のうちは説明することも重要視している。 初めて合気道をする人の多く…

  • 塩田剛三先生の名言その1【名言から合気道を考える】

    塩田剛三先生の名言 いつまでも稽古相手を痛がらせて 喜んでいるようでは、 永遠に合気道の高みに 到達することはできない。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 合気道の高みに到達するには、 相手を痛がらせて喜んではいけないのだ。 塩田剛三先生の時代には、 相手を痛めることが合気道と思っている人が 多かったと思う。 今でも、技を効かせるには、 力が必要だと思っている人も多いし、 ある程度技を知った方でも 力で相手をねじ伏せようと思っている人もいる。 塩田剛三先生は、 警視庁の訓練生の指導では、 生徒が力を存分にいれようが、 注意しなかった。 むしろ、もっと力をいれろ! という言葉も使っ…

  • なぜ、合気道は形稽古(かたげいこ)から始めるのか【守破離】

    合気道には、決められた動き【形(かた)】がある。 仕手も受けも決められた動きがある。 初心者は、効果的な技が出来ないので、 受けが型通り動かなかったら、 仕手は型通り動かそうと、 力強く握って引っ張ったり、 押したりして無理やりでも 動かそうとしてしまう。 しかし、相手の手が、 掌が上だったり、手首を曲げてなかったり、 力が強かったり弱かったりしてようが、 本当は全く関係ないのである。 剛三先生の黒帯しか参加出来ない 黒帯会では、力強く持てと 剛三先生に指示されている。 受けている人も、中には 力を緩めて持っていたり、 ねじるように持っていたり、 効かないように持ち方を変えて、 こうしたら剛三…

  • 護身術として合気道は使えるのか?

    合気道は護身術として使えるの? という質問がよくある。 結論、使える。 私の経歴をいうと 警視庁と一緒に合気道を稽古し、 教えてきた。 ※私がいた合気道の本部道場では、 警視庁から武道に長けた 10名程度の若者が 派遣されてきて、 1年間、勤務時間ずっと 合気道をするというプログラムがある。 実践即応技という稽古で、 本気で襲われたことを想定し、 どう対処するかの訓練もする。 だからこそ、実践の厳しさを 知っている。 腕に力を込めた大きな相手に、 5年そこら稽古してきた合気道家では、 太刀打ちできない。 そんな甘くない。 初めて、そういった相手を崩せるようためには、 刃物を持った相手に対しても…

  • 塩田剛三先生は70歳超えても強かった!!!

    塩田剛三先生の生きてきた時代は、 物騒な世の中で、 よく道場破りが来ていたそうだ。 特に、合気道という得体の知れない武道に、 不信感を持つ別の格闘・武道家は、 すごく多かった模様。 ただ、平成の年になっても、 剛三先生のところに道場破り?というか、 強さを証明するために立ち向かった方がいる。 皆さんもYouTube動画で見たことがあるかもしれない 合気道家をボコボコにしている 総合格闘家の岩倉豪さんがいます。 ※この動画は好きではないので、 ここには載せません。調べたい人は自分で調べてください。 岩倉豪さんのwikipedia引用: 22歳時、強さを探求する過程で、合気道の塩田剛三のセミナーに…

  • 祖父・塩田剛三について

    ※この記事は、昔別のブログで書いたものを変更したものです。 「塩田剛三先生について何か覚えていますか?」 という質問をよく受けます。 私から見た祖父は、 よく笑って、よく褒めてくれる人 という優しいイメージです。 祖父は私が6歳の時に亡くなりました。 隣に住んでいたので、 祖父母に会いに、 (というか、祖母からお菓子をもらいに) 毎日のように訪問していました。 祖父は言葉数は多い方ではないと思いますが、 笑って出迎えてくれたことを 覚えています。 ※笑ってというのは、小さい頃の僕の印象で、 実際は笑ってはいなく、厳格な表情だったらしい。 私の兄二人は、祖父が怖くて、 隣に住んでいるのにも関わら…

  • 合気道は細胞単位で優しく

    細胞を決して傷めない ふざけたような題名に思えるが、 よく、稽古中に伝えていることだ。 どうしても技をかける時に、相手を強く握り、強引に崩そうとする光景を見る。 しかし、相手を強く握っては、 全ての技が効かない。 相手が嫌がるような技は、合気道ではない。 相手を優しく包み込むように持ち、 細胞を痛めないように、 持つことが重要だ。 相手がやり返そうとか、 反発するような技があったら、 合気道の【相手を生かす】という、 極意に反する。 新しい人はもちろん、 黒帯の人もエゴが働き、 相手を動かそうと、 より力を入れてしまう。 誰でも力は入る。 確かに力を入れることで、 力を抜くことが出来るようにな…

  • なぜ、合気道は相手を崩せるのか

    合気道の開祖・植芝盛平先生は153cm 合気道の神様・塩田剛三先生は154cm この小柄な先生が、 なぜ、2m近くの大男も崩すことが出来るのか。 一言で言うと、 相手の1点に自分の全体重を、 伝えることが出来るからである。 塩田剛三先生は、 1点に集中させる力を 集中力という。 その集中力を実現させるには 安定した足腰と、 力みのない身体。 この力みのない体を作るのは、 非常に難しい。 もちろん、ただ力を抜くだけでは出来ない。 相手を常に考え、 極端な話、相手を自分の子どものように、 愛することで、力みが抜けてくる。 相手を受け入れる、愛する、思いやる。 そう思いながら、稽古をし、 いつか潜在…

  • 稽古の姿勢

    先生の一挙手一投足しっかり見る 先生の技を 見て、 真似して、 反省して、 を繰り返し 悟る その悟ったことは、 正解ではない。 なので、次の稽古でも、 今まで覚えたことを忘れ、 白紙の状態で、 見て 真似して、 反省して、 悟る この繰り返し。 先生の説明を 頭で理解しても、 それは本当の意味で理解していない。 潜在的に心で理解し、 身体と一致した時に初めて、 腑に落ちるのだ。 例えば、 足の親指に力を入れる ということを、 先生に繰り返し言われ、 頭で理解していたとしても、 身体が理解し、 技に活かされなければ、 それは理解したことにならない。 頭では理解するのが、 簡単なことでも、 身体…

  • 合気道で身につくコミュニケーション能力

    相手を理解するためには、相手に触れること! 合気道で何が身につくのだろうか。 もちろん、合気道で身につくことは、 身を守る術や、ダイエット、健康、 集中力、礼儀など、いろいろあるが、 その中の1つにコミュニケーション能力がある。 コミュニケーション能力=相手と意思疎通を図ることが上手なこと。 合気道をすれば、多くの人と意思疎通を図ることが上手くなる。 理由①・・・会話ではなく、相手と触れることで意思疎通を図るから 合気道では、稽古中は会話をしない。 相手の考えていることを感じ取るのは、 すべてその触れている手だ。 触れている手で、相手がどう動こうとしているかを、 純粋に感じ取り、相手の考えてい…

  • 合気道とヨガ

    座禅 合気道は、格闘技・武道に分類されることが多い。 もちろん合気道は武道で 他の武道と似ている部分もあるが、 一番似ているのは?と聞かれたら ヨガと答えている。 ヨガとは、 引用:https://yogajournal.jp/dictionary/about によると「つながり」という意味で、 心と体、魂が繋がっている状態のことを表す。 呼吸、姿勢、瞑想を組み合わせて、 心身の緊張をほぐし、心の安定と安らぎを 得るものである。 私の稽古に出ている方は、 よく分かると思うが、 いつも稽古中に言っていることと同じだ。 合気道は呼吸、姿勢を重視し、 無になることで、心を安定させる。 合気道では 、…

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武道の神様・塩田剛三の孫が伝える合気道、植芝盛平、塩田剛三について
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