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アラフォーワーママのゆるゆる読書録。小説、エッセイ、新書、図書館で見つけた掘り出し物など。ストックフォトの定点観測も書いています。

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2020/02/12

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  • 【ストックフォト】写真AC、8ヶ月目の記録

    明けましておめでとうございます!すっかりストックフォトブログと化してしまいましたが、今年は読書ログも復活させていきたい・・・。ですが、とりあえずは写真AC(PhotoAC)でのストックフォト活動8ヶ月目の記録を書いておきたいと思います。公開

  • 【ストックフォト】写真AC、6・7ヶ月目の記録

    先月は更新できませんでしたが、写真AC(PhotoAC)でのストックフォト活動6ヶ月目&7ヶ月目、まとめて2ヶ月分の記録です!公開枚数&DL回数5ヶ月目までの記録はコチラ。公開枚数まずは審査に通過して公開された枚数です。upload1ヶ月目

  • 【ストックフォト】写真AC、5ヶ月目の記録

    写真AC(PhotoAC)でのストックフォト活動、5ヶ月が経過しました。ということで、5ヶ月目となる2020年9月の記録です!5ヶ月目、公開枚数&DL回数4ヶ月までの記録はこちら。5ヶ月目の公開枚数&DL回数を、これまでの推移とともに振り返

  • 良くも悪くも連ドラ的。【終わった人】内館牧子

    2ヶ月ほど読書記録を書けていなかったのですが、スローペースでちょこちょこと読書はしていまして。各々の読書記録をちゃんと書こうと思うと、ハードルが高くなってどんどんたまってしまうので、しばらくは簡単なメモ的に感想を残そうと思います。ということ

  • 【ストックフォト】写真AC、4ヶ月目の記録

    読書録は!全然書けてないんですけど!!一応読書録がメインのブログのつもりです・・・。とりあえず(え?)、写真AC(PhotoAC)でのストックフォト活動、4ヶ月目となる2020年8月の記録となります。4ヶ月目、公開枚数&DL回数3ヶ月までの

  • 【ストックフォト】写真AC、開始3ヶ月の記録

    写真AC(PhotoAC)でのクリエイター活動、3ヶ月経った今も続いております♪ということで3ヶ月目となる2020年7月の記録です。開始3ヶ月、DLされた回数2ヶ月目までの記録はこちら。先月は、公開数:49枚(累計97枚)DL回...

  • 暗いのに明るい不思議。【ホテルローヤル】桜木紫乃

    2020年、33冊目の読書感想です。3ヶ月ぶりに複数冊読んだ月間となりました。ホテルローヤル (集英社文庫) 北国の湿原を背にするラブホテル。生活に諦念や倦怠を感じる男と女は“非日常”を求めてその扉を開くー。恋人から投稿ヌード写真の撮影に誘

  • 音楽小説?ミステリー?スポ根?【さよならドビュッシー】中山七里

    2020年、32冊目の読書感想です。さよならドビュッシー (宝島社文庫) ピアニストからも絶賛!ドビュッシーの調べにのせて贈る、音楽ミステリー。ピアニストを目指す遙、16歳。祖父と従姉妹とともに火事に遭い、ひとりだけ生き残ったものの、全身大

  • ザ・王道ミステリー!【十角館の殺人】綾辻行人

    月に1冊ペースと読書量が激減しすぎですが、2020年、31冊目の読書感想です。十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫) 十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の七人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷

  • 【ストックフォト】写真AC、開始2ヶ月の記録

    今年の5月から、ストックフォトサービスの1つである写真AC(PhotoAC)にクリエイター登録して、写真の投稿を始めました。ストックフォトサービスでは、自分の投稿した写真がダウンロードされると報酬が発生するしくみで、報酬金額はサービスにより

  • 【カメラ】ストックフォト、始めました。

    今回は読書記録ではない内容ですが、よろしければお付き合いください~(*´▽`*)ブログ名、マイナーチェンジえーっと、読書記録として始めた当ブログ「暮らしに本棚」でありますが。そしてここ2ヶ月ほど更新が滞りがちですが。少し前にひっそりと、ブロ

  • 感染症の雑学集と日本の立ち位置。【感染症の世界史】石弘之

    ステイホームにつき通勤時間ゼロ→読書時間激減で、更新の間が空いてしまいましたが・・・。2020年、ようやく30冊目の読書感想です。感染症の世界史 (角川ソフィア文庫) 地上最強の地位に上り詰めた人類にとって、感染症の原因である微生物は、ほぼ

  • みんな、いろいろ抱えてる。【Good old boys】本多孝好

    2020年、29冊目の読書感想です。Good old boys (集英社文庫(日本)) 一番弱いのに、一番楽しくサッカーをやれる「牧原スワンズ」の四年生チーム。公式戦では一勝はおろか、まだ一点も取ったことがない市内屈指の弱さを誇っている。今

  • 【読書記録】2020年4月に読んだ本まとめ

    4月に読んだ本と読書記録です。先月の読書記録で。来月は「初読み作家月間」として、読んだことのない作家さんにチャレンジしていこう!と書いておりましたが、さて、結果やいかに?読書データ読んだ冊数:4冊ページ数:1271ページ内訳小説:2冊エッセ

  • 知られざる世界。【わが盲想】モハメド・オマル・アブディン

    2020年、28冊目の読書感想です。わが盲想 楽天ブックスだと、現在は↑の単行本版しか在庫がないみたいですが、私は↓の文庫版を購入して読みました。紛争が続く祖国スーダンを飛び出し、盲目の青年・アブディンがめざしたのは、未知の国ニッポン。言葉

  • 喪失感と瑞々しさ。【骨を彩る】彩瀬まる

    2020年、27冊目の読書感想です。骨を彩る (幻冬舎文庫) 十年前に妻を失うも、最近心揺れる女性に出会った津村。しかし罪悪感で喪失からの一歩を踏み出せずにいた。そんな中、遺された手帳に「だれもわかってくれない」という妻の言葉を見つけ…。彼

  • 半世紀前の預言書。【復活の日】小松左京

    2020年、26冊目の読書感想です。復活の日 (角川文庫) 吹雪のアルプス山中で遭難機が発見された。傍には引き裂かれたジェラルミン製トランクの破片。中には、感染後70時間以内に生体の70%に急性心筋梗塞を引き起こし、残りも全身マヒで死に至ら

  • 世界は誰かの仕事でできている。【マトリ 厚労省麻薬取締官】瀬戸晴海

    2020年、25冊目の読書感想です。マトリ 厚労省麻薬取締官 (新潮新書) 「俺たちは、猟犬だ!」激増する薬物犯罪に敢然と立ち向かうのが厚生労働省の麻薬取締官、通称「マトリ」だ。麻薬、覚醒剤など人間を地獄に陥れる違法薬物の摘発、密輸組織との

  • 【読書記録】2020年3月に読んだ本まとめ

    3月に読んだ本と読書記録です!先月の読書記録で。来月はビジネス書も1~2冊くらいは読もう・・・。と書いたのですが、果たしてそれは達成できたのでしょうか!?って自分のことだから、分かってるでしょ?って言わないで・・・。読書データ読んだ冊...

  • 恋と雑草と料理。【植物図鑑】有川浩

    2020年、24冊目の読書感想です。植物図鑑 (幻冬舎文庫) 有川浩さんによる、甘い!甘すぎ!なる恋愛小説です。恋と雑草と料理ひとつ前の読書感想で。あたし、最近は恋愛小説もう読まないのよねー。「魔女の宅急便」に出て...

  • 若さゆえの名作。【ナラタージュ】島本理生

    2020年、23冊目の読書感想です。ナラタージュ (角川文庫) 「ファーストラヴ」で第159回直木賞を受賞された島本理生さんのザ・恋愛小説。 島本理生さんの本、初めて読みました。 2017年に松本潤さん&有村架純さんで映画化されているので、

  • 飛んだ人、飛ばなかった人。【夢を叶える夢を見た】内館牧子

    2020年、22冊目の読書感想です。夢を叶える夢を見た (幻冬舎文庫) これは「何とか人生を変えたい」、「このままでは生まれてきた甲斐がない」、「今の仕事を辞め、新しい世界に飛ぼうか、飛ぶまいか」と悩んでいる男女に送るリポートである。まえが

  • 永遠の娘。【母性】湊かなえ

    2020年、21冊目の読書感想です。母性 (新潮文庫) タイトルは「母性」ですが、テーマとしては「母」と「娘」でしょうか。今回ちょっと辛口レビューとなります(;'∀')「母性」と「娘性」物語は、一人の女子高生が自殺と思わ

  • 対岸のリアル。【紙の月】角田光代

    2020年、20冊目の読書感想です。なんかキリがいい数字!紙の月 先月「八日目の蝉」を読んでから。角田光代熱が久々に再燃しまして、読みたい本リストにいろいろ突っ込んだ中の1冊です。対岸のリアル「八日目の蝉」と同様、こちらもドラマ化...

  • 気分はジェットコースター。【みなさんの爆弾】朝比奈あすか

    2020年、19冊目の読書感想です。みなさんの爆弾 (単行本) な、なんとも「こういう本です」とはひと言で形容しにくい、朝比奈あすかさんの短編集です。テーマは小説家一応「連作短編集」と銘打たれているんですが、収められている6編の登場人物や舞

  • 次の時代へ!?【次の人、どうぞ!】酒井順子

    2020年、18冊目の読書感想です。次の人、どうぞ! 酒井順子さんが週刊現代で連載しているエッセイをまとめたシリーズの最新刊。つっても発売は2019年1月なのでもう1年以上前ですね。世相を映す感じが良いの酒井順子さんの著作は、今年3冊目の読

  • 人生いろいろ、裁判もいろいろ。【裁判長!ここは懲役4年でどうすか】北尾トロ

    2020年、17冊目の読書感想です。裁判長! ここは懲役4年でどうすか 【電子書籍】※電子書籍版しかリンクが出ませんでした。フリーライターの北尾トロさんによる裁判傍聴記です。裁判もいろいろなのネこの手の本としては(どの手の本だよ)異例の売れ

  • 検察とメディアの罪深さ。【無罪請負人 刑事弁護とは何か?】弘中惇一郎

    2020年、16冊目の読書感想です。無罪請負人 刑事弁護とは何か? (角川新書) 刑事事件の弁護を専門とする弘中惇一郎弁護士が、自身の担当した事件の裁判と絡めながら「人質司法」と呼ばれる日本の刑事司法の問題点について語った1冊です。弘中惇一

  • キラキラ系キャリアストーリー。【好きなことしか本気になれない。】南章行

    2020年、15冊目の読書感想です。好きなことしか本気になれない。 スキル売買マーケット「ココナラ」創業者の南章行さんによる「キャリアの教科書」だそうです。副題は「人生100年時代のサバイバル仕事術」。まぶしすぎるキャリアココナラってご存知

  • 【読書記録】2020年1~2月に読んだ本 まとめ

    2月あたまに当ブログを開設し、読んだ本の感想を全て残すということに1ヶ月間チャレンジしてきましたが(既に読了していた1月分の読書感想は後追いで書きました)、ここでいったん1~2月に読んだ本と読書記録をまとめておきたいと思います。今回は2ヶ月

  • 悲しき母と娘の物語。【八日目の蝉】角田光代

    2020年、14冊目の読書感想です。八日目の蝉 (中公文庫) テレビドラマ化や映画化もされた、角田光代さんの小説。 テーマは・・・「母と娘」ですかね。母になりたい女性の話ストーリーは、内容紹介に書かれたこの悲痛な言葉に尽きると言っていいと思

  • 小説なのか、寓話なのか。【億男】川村元気

    2020年、13冊目の読書感想です。億男 (文春文庫) 映画プロデューサーであり、小説家であり、脚本家であり、映画監督であり、そして絵本作家でもある(Wiki情報より)川村元気さんによる、「お金と幸せの答え」をテーマにした小説。だそうです。

  • 賢い人の勉強法。【京大芸人】菅広文

    2020年、12冊目の読書感想です。京大芸人 (幻冬舎よしもと文庫) お笑いコンビ、ロザンの菅広文さんによる、相方の京大卒芸人・宇治原史規さんとの出会いや芸人になるまで、そして宇治原さんの勉強法についてつづった1冊です。ロザンのことロザンっ

  • 選んだもの、選ばなかったもの。【トリニティ】窪美澄

    2020年、11冊目の読書感想です。トリニティ 昨年(2019年)の直木賞候補にも選ばれた1冊です。私は恥ずかしながら著者の窪美澄(くぼみすみ)さんをこれまで存じ上げなかったのですが、でもこの本、すっごく良かったです。月並みな言い方ですが、

  • 中年サラリーマンに寄り添う。【女も、不況?】酒井順子

    2020年、10冊目の読書感想です。女も、不況?【電子書籍】出版年が古いからか、電子書籍版しかリンクが出ませんでした(;'∀')オラ、酒井順子ファンなのだ酒井順子さんの著作は、こちらに続いて今年2冊目です。酒井順子さんと

  • 感涙必至!!【僕らの仕事は応援団。心をゆさぶられた8つの物語】我武者羅應援團

    2020年、9冊目の読書感想です。僕らの仕事は応援団。 心をゆさぶられた8つの物語 オススメ度★★★★★今、この本のタイトル(というか著者)を見て、ちょ、我武者羅って何wwwって思ったでしょ?思ってない?私は最初見たとき思ったよね(お前が思

  • 自由な世界の行き着く先。【未来の年表 人口減少日本でこれから起きること】河合 雅司

    2020年、8冊目の読書感想です。未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書) 内容紹介一時期すっごく話題になっていた本ですが、遅ればせながら読了しました。「人口減少社会」と言われるようになって久しいですが、人口が減って

  • 幕末と現代の地続き感。【渋沢栄一「日本近代資本主義の父」の生涯】

    2020年、7冊目の読書感想です。渋沢栄一 「日本近代資本主義の父」の生涯 (幻冬舎新書) 今までの分の感想は書きためていたものだったのですが、やっとリアルタイムの読書状況に追いついたよ・・・。(゚Д゚;)ゼェゼェきっかけは一万円札と大

  • 知性のエッセンスに触れる。【乱読のセレンディピティ(外山滋比古)】

    2020年、6冊目の読書感想です。乱読のセレンディピティ 内容紹介「知の巨匠」と言われている(らしい)文学博士、外山滋比古さんによる読書術です。外山滋比古さんと言えば「思考の整理学」が有名ですよね(読んだことないんだけどな!)。1986年出

  • 歯車は少しずつ狂う。【犯罪小説集(吉田修一)】

    2020年、5冊目の読書感想です。犯罪小説集 (角川文庫) も、ものものしいタイトルですね(;゚Д゚) 内容紹介吉田修一さんによる、人が罪を犯すまでに堕ちてしまう、その過程を丁寧に描いた5編の短編集です。このうち2編を元にして映画化もされ

  • 読者心理を白日の下にさらす。【文壇アイドル論(斎藤美奈子)】

    2020年、4冊目の読書感想です。文壇アイドル論 (文春文庫) ※リンク先、欠品しております。内容紹介文芸書評家の斎藤美奈子さんによる「作家論」・・・ではなくて、「『作家論』論」。その時代時代で、メディアの寵児として持ち上げられる作家という

  • 老いと不美人の共通項。【おばさん未満(酒井順子)】

    2020年、3冊目の読書感想です。おばさん未満 (集英社文庫) 内容紹介かの名著「負け犬の遠吠え」の著者、酒井順子さんによるエッセイです。この本の単行本版が出版されたのが2008年。酒井順子さんは1966年生まれなので、酒井さんが40代序盤

  • 人は文章を書かずにいられない。【文章読本さん江(斎藤美奈子)】

    2020年、2冊目はこちらです。文章読本さん江 (ちくま文庫) 内容紹介最近、ハマっている文芸書評家である斎藤美奈子さんの著作です。数々の書評本を出版されている斎藤美奈子さんですが、こちらは「文章読本」に限定した書評本ですね。単行本版は2

  • 教育格差を考える。【みかづき(森絵都)】

    2020年、最初に読んだ1冊です。みかづき (集英社文庫(日本)) 内容紹介舞台は昭和36年。小学校の用務員として働きつつ、落ちこぼれた子供たちの勉強を用務員室で見てあげていた大島吾郎が、ある女子生徒の母(シングルマザー)である千明に説き伏

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