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2020/02/12

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  • 時制のまとめ

    英文には、必ず「主語と述語動詞」が含まれますが、その中の「述語動詞」が、文章で表現された内容について、それが「いつ」行われたものかを形に表して伝える役割を担います。述語動詞を通じてどのように「いつ」という時間を表現するかの仕組み・発想のことを「時制(tense)」と言います。日本語では時制の概念が曖昧ですが、英語には、「現在」、「過去」、「未来」という時制を基本に、それぞれに「完了」、「進行」、「完了進行」があり、合計12の表現形式があります。もう既にその多くを学習済みですが、1度全体を見渡してみることにしましょう。 <基本> 【現在】 「眼前の事実」、「習慣的現在」、「不変の真理」を表すのに…

  • 未来完了

    「未来完了」は、「現時点ではまだ実現していないが、将来実現することとなる事実を表すのに用いる表現形式」です。その表現形式と用法およびその例は以下の通りです。 [主語+will have+過去分詞….] 1.完了・結果 その時がくれば~してしまっているだろう 例 When you get married, I will have died. お前が結婚するころには、私はもうこの世にいないだろう。 2.継続 その時がくれば~し続けてきたことになる 例 In September, I will have lived in Tokyo exactly for 20 years. 9月になれば、私は東京…

  • 過去完了

    現在より前の事柄はすべて過去であり、それを表現するには過去形を用いればよいのですが、英語には「ある時点の過去とそれより以前の過去と一定の関わりを示す表現形式」が存在し、それを「過去完了」と呼びます。その表現形式と用法を示すと以下のようになります。 [主語+had+過去分詞… .] 1.完了・結果 (その時までにすでに)~してしまっていた(だから その時は…だ) 2.継続 その時まで~し続けてきていた 3.経験 その時までに~したことがあった 4.大過去 専らある時点の過去よりも以前の過去を表す 1~3は、要するに「現在完了」を過去にずらしただけのもので、「過去完了」はあくまで「過去時制」の一態…

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