今年も投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Yearの季節がやってきました。 今年はすっかりブログ投稿が
サラリーマンとして働く傍ら、お金の不安や悩みと向き合いつつ、経済的自立を目指すブログです。
別の記事で高校家庭科の金融教育について内容をまとめていますが、そうした高校の金融教育で活用できる教材が各種団体から公開されています。 こちらでは改めて学習内容に関係する教材を、流れに沿ってまとめて紹介していきたいと思います。
この記事では、2022年4月からはじまる新学習指導要領を念頭に、高校生が身に着けるべき金融知識についてまとめます。 今回は第1回に引き続き、家計管理や各種金融商品の特徴に触れ、 実際に自らの経済計画を立てる土台作りを行います。
この記事では、2022年4月からはじまる新学習指導要領を念頭に、高校生が身に着けるべき金融知識についてまとめま...
私たちの投資手段としてすっかり身近なものになりつつある 投資信託 ですが、改めてその全体像を見てみるとどうなっているのでしょうか。 実際に自分が投資しているインデックスファンドをはじめ、ランキング形式で投資信託界隈を眺めてみると自分のイメージとはまた違った色々なことが見えてきました。
つみたてNISAはその名の通り、中長期的な積立投資を意識して作られた制度ではありますが、必ずしも積立だけが活用方法ではありません。 そんな中で、「つみたてNISAは年初一括投資が有利」というアイデアを聞くことがあるので、今回はその良し悪しを考えてみましょう。
先日、もうすぐ子どもが生まれる友人夫妻と話をしていたら、「子どもの学資保険をかけるか、ジュニアNISAをやるかで迷う」という話を耳にしました。 結論から言えば、「その2つは二者択一的に迷うものではない」のですが、改めてこの悩みを解きほぐしつつ、どういう考えで選択を行えばよいのか、掘り下げてみます。
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今年も投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Yearの季節がやってきました。 今年はすっかりブログ投稿が
昨年に引き続き、今年もインデックス投資ナイト2022 スピンオフ企画がオンラインでの配信形式で開催されました。
かつてほど耳にしなくなったFinTechという言葉ですが、その申し子である様々なモバイル主体の決済/ウォレットアプリは徐々に多様化が進んでいます。 一昔前までは「スマホアプリだけでVisaプリペイドカードが使える」くらいの理解で問題ありませんでしたが、改めて各サービスを比較しながら最新情報をアップデートしてみます。
今回は2022年6月末における運用レポートです。
今でこそよく聞くようになった「ほったらかし投資」ですが、この考え方が初めて提示されたのが2010年の初版でした本書初版でした。 ほったらかし投資術の元祖である本書は、2010年に提示した考えをスタート地点に、2022年現在どのような考えになっているのか、その最新事情をできる限り端的にまとめた著書となっています。
今回は2022年3月末における運用レポートです。
世界最大級の資産運用会社として知られるバンガードが提供する米国資産ETFのいくつかには、非米国資産への投資を補
2022年の年初から株式市場はやや不安定な様相を示しており、中でもNASDAQ100などの多くを占めるグロース株の下落幅が大きくなっています。 そうしたことから、「グロースからバリューへの転換が起きている」と評する言説も聞かれたりしますので、以前調べたグロース株ETF同様に、バリュー株ETFのことを調べながら、バリュー株についての理解を深めてみましょう。
私も投信ブロガーとして2021年11月に投票していた、投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year ...
これから投資を始めようと思う方、あるいはなんとなく始めてちゃんと考えようとする方、そうした調べ方をして例外なく出てくるのが「自分のリスク許容度の範囲内で投資しよう」という内容です。 リスク許容度が人それぞれなのはその通りですが、探り方にはいくつかのアプローチがあるので、今回はそれを見てみましょう。
2021年11月に楽天レバナスが新規設定されるなど、好調な市況を受けてレバレッジファンドへの注目が集まっています。 レバレッジファンドはハイリスク/ハイリターンの特性を持つ特殊な金融ツールと言えますが、その使いどころはどういったものになるのか、特性を踏まえて考えてみましょう。
2021年度全体の年次レポートです。
今回は2021年12月末における運用レポートです。
当ブログ、お金の広場をはじめてから早いもので2年が過ぎました。日常の一部として活動しているとかえって成果が自認しづらくなるので、ブログ活動についても定点観測を導入して活動を振り返ってみたいと思います。
初心者向けインデックス投資本では、代表的なものに2017年に出版された水瀬ケンイチさんの「お金は寝かせて増やしなさい」がありますが、そのマンガ版が2021年12月に出版されました。 原著が言わんとしたメッセージはそのままに、マンガを挿し入れることでより読みやすくなった一冊です。
米国個別株をやっていると、グロース銘柄としてどうしてもIT系のSaaS企業が目に入ってきます。 今回は中でも、BtoB色が強いセキュリティ銘柄(NET/CRWD/DDOG/OKTA/PANW/SPLK/ZS)を中心に、彼らのビジネスを調べてみましょう。
2018年から新たに始まったNISA制度の1つであるつみたてNISAですが、ぼんやりとしたイメージからもう一歩踏み込んで、10年後20年後どういうことになる制度かを聞かれると、「実はよくわかってなかった」となることも多いと思います。 今回はそんなつみたてNISAの一歩踏み込んだ細かい内容について、詳しく解説していきます。
今年も投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Yearの季節がやってきました。 投票エントリーを兼ねて、ここ1年の投信事情を振り返ってみたいと思います。
株などで個別企業への投資を考えている人はもちろん、財務・会計の理解は社会人スキルとして一層の注目を浴びています。 本書はそうした第一歩目としてのハードルを越えるべく、できるかぎり視覚的に、親しみのある企業を使って決算書の理解ができるような構成となっており、第一冊目として最適な本です。
運用レポート 今回は2021年9月末における運用レポートです。 主な出来事 2021年第2四半期は、上下ありな...
今年も投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Yearの季節がやってきました。 今年はすっかりブログ投稿が