ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
夕暮れ、スーパーマーケットにて。
ある日の夕暮れ、スーパーマーケットにて。僕はいつものようにトマト〜きゅうり〜納豆までの最短ルートをまるで太陽運行のように規則正しく回っては買い物かごの中へ...
2021/07/30 16:46
文体練習ー遡行ー
「札束で払えますか？」と2人の女のうち、背の低い方の女が言った。それは僕が花を束ねた後のことだったが、それよりも前に彼女は自分が裕福であることを示唆するよ...
2021/07/29 16:43
永遠の扱い方④
「インセプション」では、現実世界の10時間が、夢の第一階層では1週間となり、第二階層では6ヶ月、第三階層では10年近くなる。無意識領域に足を踏み入れるにつ...
2021/07/07 16:58
永遠の扱い方③
身近に「永遠」と似たような状況を作り出す装置が出来るとしたら、（身近にと言っても、マグカップみたいなことを言ってるわけではなく、あくまでフィジカル的に、体...
2021/07/07 15:51
永遠の扱い方②
前回の続きです、松たか子さんの「明日、春が来たら」の話から、アダムとイブの話になって、追放される可能性のある楽園を果たして楽園と呼んでもいいの？っていう流...
2021/06/19 17:15
永遠の扱い方
花色からの帰り道、姉とテキトーな会話をしていたら、松たか子さんの「明日、春が来たら」って良い曲だよねって、話になった。その中でも「永遠の前の日」って歌詞が...
2021/06/04 17:05
蛙空な文章。
ここ二、三日、みんなに言おうか言わないか迷ってたことがあって、今はその時機じゃないかもしれないし、それを言ってどうなるってことでもない。でも言うよ、頭を鳥...
2021/05/29 18:49
『微笑む馬子』について③
前回の続きです。ちょっと長いけど、分けるの面倒だから、時間がある時に読んでください。まあそんな感じの子供時代で、『ヨルシカ』さんの歌詞を借りると「化け物み...
2021/05/26 13:16
『微笑む馬子』について②
前回の続きですね、小学生の頃に校外学習で明日香村へ行って、短歌を作ったハナシ。僕は亀石について詠んだのだけど、亀石ってのは、文字通り亀の形をした高さ2メー...
2021/05/25 17:16
『微笑む馬子』について①
前回の続き「ヨルシカ」さんを聴いていると、思い出すこと。小学2,3年生の時に、校外学習で明日香村へ行って、その時に見たことや、感じたことを後日プレゼンテー...
2021/05/25 16:36
キノコと平家物語と愛媛のヤンキーの話②
前回の続きね、車の合宿免許で出会った愛媛のヤンキー3人組の話。愛媛のヤンキーたちは、免許を取る前から実地で車の運転をしちゃってるから、車の操作に関しては初...
2021/05/25 13:26
キノコと平家物語と愛媛のヤンキーの話。
最近ね、ブログが長すぎて読む気がなくなるって、母親に言われて、悲しいたけ。反対に父親が熱心に読んでくれるようになって、嬉しいたけ。祇園精舎のエノキダケ諸行...
2021/05/25 12:47
『ヨルシカ』について。
なんだか最近、音楽についてかくことが多いんだけど、引き続き音楽の話。ここのところ暇さえあれば聴くのが『ヨルシカ』さん。コンポーザーのn-bunaとボーカル...
2021/05/21 14:40
最高の贈り物③
前回の続きですね、最高の贈り物は父から貰った「才起人」という名前である、というハナシ。正直貰った瞬間の喜びなんて覚えちゃいないし、正直産まれてすらいない。...
2021/05/14 17:37
最高の贈り物②
前回の続きです、「最高の贈り物」は父からもらった名前であると言うハナシ。僕の名前は「才起人」と書いて、「さきと」と読む。才を起こす人。父はF-1が好きで、...
2021/05/11 17:41
最高の贈り物。
ラジオのトークテーマで「今までにもらった1番嬉しかった贈り物」っていうのをやっていた。実用的なモノを挙げる人から、花束や手紙、形見のようなものを挙げる人ま...
2021/04/17 16:13
必殺仕事人2021
千里丘の道を歩いていたらですね、白髪の似合う上品なおばちゃまに、突然声をかけられまして、道案内を頼まれて、まあ時間にも余裕があったし、場所がすぐそこだった...
2021/04/17 15:37
花に触れり②
前回の続き、はじめて花に触れた時のハナシ。おそらく安部公房さんがそこで言っていたのは、美というものが破壊された時の「元に戻らなさ」のことを言っていたんだと...
2021/04/16 18:33
③エド・シーランが例えばこんなことを歌っていたならーどうせ沼なら、首元までー
前回の続きですね、エド・シーランの「sing」を妄想翻訳。いちおう解説しときたいと思います。父親がアイルランド系のハーフで、自身もクォーターであるエドの家...
2021/04/14 16:18
花に触れり。
最近は初めて花と触れ合った時の気持ちのことをよく思い出す。僕は20歳で花屋を始めるまでは、花に思いを馳せたりとか、季節の訪れをそこに感じることもなかったの...
2021/04/09 19:01
万引き兄弟。
ネメシア「アロマンス」バニラシトロンこの子は香りがとても豊かです、武くらい豊か。ジョッキーー！！（なんか千鳥のノブさんが使いそうな文脈だな）でもね、本当に...
2021/04/09 18:57
②エド・シーランが例えばこんなことを歌っていたならーどうせ沼なら、首元までー
前回の続き、「エド・シーランが例えばこんなことを歌っていたなら」ってやつですね。あくまで妄想翻訳なので、原文には全く忠実ではありません、あしからず。それで...
2021/03/25 16:59
要するに、僕はもののけ姫と出会いたい。
千里丘独身三銃士っていうのがあって、いい歳して結婚できていない千里丘の自営業者3人を、僕ら姉弟が勝手に指定して、勝手にそう呼んでいるのね。そのメンバーのう...
2021/03/22 18:51
マカロニえんぴつさんの話。
ここんところ、洋楽の話が多かったような気がしたから今日は邦楽の話。ぼくはマカロニえんぴつさんが最近好きですね。一昨年の今頃だったかな、ノラ・ジョーンズさん...
2021/03/21 16:16
エド・シーランが例えばこんなことを歌っていたならーどうせ沼なら、首元までー
最近エド・シーランの『×』ってアルバムをよく聴いてて、わざわざこれを聴くために散歩に出ることもあるくらい。スガシカオさんのちょっとした混沌みたいなのを聴く...
2021/03/11 15:48
ねこときゅうりと芥川龍之介の話。
ねこって、人間の食べ物にひどく執着することがあるんだけど、最近のにゃんちは、きゅうりに並々ならぬ意欲を湧かせる。僕がお弁当を作ってると、「あ"お""〜あ"...
2021/02/26 19:15
トイレットペーパーが憎たらしい。
世の中に、憎たらしいものって星の数ほどあれど、回りを逆さまに取り付けてしまったトイレットペーパーくらい憎たらしいものって、そうない。ちょっと人を小馬鹿にし...
2021/02/23 18:34
風に吹かれて、レシートはどこへ向かうのか。
アリッサム「シェリ」シェリ シェリ シェリシェリ シェリ ...
2021/02/20 18:35
隣人を愛せよ、という教えは眉唾もの②
前回の続きです。アパートの隣人が不要なチラシを僕のポストにぶち込んでくる人で、3年目に僕が怒ったっていう話。まぁとにかく三年越しにポンッとなって、短い手紙...
2021/02/19 18:22
美しきものは、とこしえに喜びであるって話。
この前ね、誕生日のお祝いで、息子夫婦からお母さんに贈るっていう花束を配達したんだけど、玄関先で、そのお母さんが花束を見た瞬間に、言葉をなくして感動しはって...
2021/02/19 18:12
隣人を愛せよ、という教えは眉唾もの。
昔から僕のブログを見てくれてる方なら分かると思うんだけど、3年前に姉のブログの方で『隣人を愛せよという教えは眉唾もの』と言う記事を書いてて、要約すると、僕...
2021/02/16 18:57
スナックでの話②
前回の続きです。スナックで國村さんが「金の歌を出しますよ」と言って、三門忠司さんの『なぁ酒よ』を歌い始めた話ね。その声は春のカーテンみたいに優しく、たおや...
2021/02/15 18:35
スナックでの話と、花は笑わないけど優れた聞き手であるって話。
この前ね、スナックに周年祝いの花を届けたんだけど、僕はこういう店に配達する時の心得として、カラオケの音が聞こえたら、歌が終わるまで中に入らないのね。んでそ...
2021/02/12 17:50
フローリスト掲載！！
姉のブログを読んでくれた方は、もう知っていると思うんだけど、姉が制作したアレンジメントが月刊誌『フローリスト』に掲載されました！！皆さんは聞いたことないよ...
2021/02/03 18:19
車に煽られれば、暗算が早くなる。
左之助（花色の愛車）に、ドライブレコーダーを付けたんですよ。姉も運転するようになったことだし、保険にね。それでまあ録音機能が付いているわけで、僕なんかはわ...
2021/02/02 15:20
カバオくんに、物申す。⑤
カバオくんの話、最後です。善が目指すべき態度というのは、悪を排除するのではなく、悪を包含することではないかな。それは悪に対しても誠実であることを示すし、カ...
2021/02/01 17:07
カバオくんに、物申す。④
前回の続きです、カバオくんの話ね。被害者と言うのは、善を申告するものなんだけど、だからと言って、善を取り巻くものが必ずしも善であるとは限らない。裁判所に集...
2021/01/27 18:57
カバオくんに、物申す。③
前回の続きの続きです、カバオくんの話。カレーパンマンを装ったばいきんまんは、イーサン・ハントみたいに3Dコピー機で形取った発泡ゴムの変装マスクを被っている...
2021/01/23 19:22
カバオくんに、物申す。②
前回の続き、カバオくんの話です。えっと、先に誤解を恐れず言うと、これからお話しすることの真意は、心の綺麗な人にはおそらく見えてきません。残念です。その代わ...
2021/01/18 16:07
カバオくんに、物申す。
今日は『アンパンマン』のカバオ君を批判する話なので、その手の美しくない話題を好まない人や、カバオ君のファンの方は、読まない方がいいと思う。この前ね、お店で...
2021/01/14 18:54
ネコポニーな体験。
第五回プラチナブロガーコンテスト開催！前回映画の台詞についての話をしたけど、そのつづき。この前、車の中でラジオを聴いていたら、『私のひと手間』っていうテー...
2020/12/19 15:53
前回映画の台詞についての話をしたけど、そのつづき。この前、車の中でラジオを聴いていたら、『私のひと手間』っていうテーマでリスナーから投書を募ってたんですけ...
2020/12/17 19:41
朝ごはんは好きですか？
『風をつかまえた少年』という実話に基づいた映画ね、14歳のウィリアムという男の子が主人公なんだけど、彼の住むマラウイは、アフリカの最貧国で、当時、人口の2...
2020/12/09 18:59
男の力量が問われる質問。
前回の続き、映画の台詞のような言葉を言われた時の話ですね。あれは去年、友達の林タロ一家族とバーベキューをしていた時のこと。よく晴れた秋の午後で、淀川新橋近...
2020/12/04 18:45
イカしてるなって思います。イカだけに【紋甲烏賊】
日常生活において、映画の台詞のような言葉をその場の状況に応じて使い分けることは難しいが、それに輪を掛けて難しいのが、そのような言葉を口にされ、当意即妙に受...
2020/11/23 19:25
からしマヨは善か、悪か。
物事を正当に評価するっていうのは難しい。そもそもその「正当性」自体が、まるでルビンの壺みたいにまるっきり姿・形を変えて知覚されることがある。「これは壺だ」...
2020/11/16 18:44
庭掃除の後で、スズメバチとピロートークしてみた。
この前、ある老夫婦の御宅の庭掃除に行ったんですよ。お屋敷と形容できるくらいの洋風の邸宅をぐるっと取り囲む広い庭で、カジノキやイチジク、レモンなどの多様な広...
2020/11/10 19:01
テリヤキマックバーガーと十二指腸
正しく生きることと幸せに生きることは違う。世間のほとんどの人々は正しさを信仰しながらも安逸に生きることを望む。またそれを可能にする物質的にとてもとても恵ま...
2020/11/06 19:35
磯辺焼き食べたいなぁ。③
前回の続きです。僕は結局、磯辺焼きを食べなかった。くるりの『ばらの花』に、「ジンジャーエール買って飲んだ、こんな味だったけな」という歌詞がある。僕らの中に...
2020/11/03 19:19
磯辺焼き食べたいなぁ。②
前回の続き。スイカの件は、今となっては、なんであんな口から出まかせを言ったんだろうな、って感じなんだけど病院の待合室で「磯辺焼き食べたいなぁ」と思ったのは...
2020/10/30 19:05
磯辺焼き食べたいなぁ。
前略先日、先生のチャンネルにアップされた動画を拝見しました。『スイカの白い部分だけを食べて、15年間生き延びてみた』甲虫好きの先生ならではの視座と思われま...
2020/10/27 19:09
ほたて貝緞帳③
僕は隣の部屋から聞こえていたはずの、母親のホタてる音が止んでいることに気が付いた。ホタてる音というのは、実際には無音を示す。音と音との間にあり、本来は2つ...
2020/10/23 18:15
ほたて貝緞帳②
帆立貝の異常繁殖が始まったのは、3ヶ月前のことである。町中が磯の香りだ。車のシートにまで匂いが染み付いている。地上には、帆立貝が敷き詰めたように落ちている...
2020/10/20 18:32
ほたて貝緞帳
店ではFM802がかかっているので、いつも聴くとはなしに聴いているんだけど、この前あるアイドルの方が「僕はね、個人的によく帆立の貝柱を食べるんですよ」と発...
2020/10/17 17:52
怒られた話。
前回の続きですね。つい先日めちゃくちゃ怒られた話。詳しくはちょっと端折るんだけど、ある会社にお祝いで、観葉植物を持って行った時に、土足で踏み込んではいけな...
2020/10/12 18:19
いい具合に曇っていたので、つい…
歳を取ると、良くも悪くも人に怒られることが少なくなる。（猫にはしょっちゅう怒られる、たいていがご飯のタイミングのことで）小学生の頃は、「不良少年のためのマ...
2020/10/08 18:33
トイレットペーパーの芯問題
今日のブログは少し愚痴っぽくなってしまうかもしれない。と言うのも、僕は幸か不幸か、いわゆる勤め人として仕事に励んだことがなく、また20歳で「花色」を始めた...
2020/09/08 19:37
人生の半分は、ビンゴゲーム。
前回のブログで「店の冷蔵庫を買いましたよ〜」って話をしたら有難いことにたくさんのお祝いを頂いた。書ききれないほどのお祝いだったら省略するのですが、書ききれ...
2020/09/01 18:52
夜明けのエピローグ
朝の4時に目が覚める。早起きは厳密に言えば、僕の習慣ではなく、飼い猫の病気によるもの。甲状腺機能亢進症、簡単に言えば「なんぼ食ってもすぐに腹減るんよ」とい...
2020/08/08 19:08
自動ドアーみたいな自動ヒトー②
前回の続きなんだけど、度々このブログに登場している税理士さんと僕は「数独仲間」なのね。「花色」に遊びに来てくれる度に、日経新聞の土曜朝刊に載ってる数独を1...
2020/08/01 19:53
自動ドアーみたいな自動ヒトー
皆さん、数独って知ってますか？3×3のブロックに区切られた9×9の正方形内に、1〜9までの数字を入れるパズルゲームなんだけど、1から9までの単純な数字を知...
2020/07/25 20:11
裸を脱ぐような…③
あらかじめ断っておくと、めっちゃしょうもないことなんですよ、ブチ切れた理由は。千里丘駅の構内の階段を下っている時に、僕を追い越そうとしたサラリーマンがぶつ...
2020/07/22 18:45
裸を脱ぐような…②
「弟さんは穏やかですね〜」「落ち着いてますよね〜」とかよく言われるんだけど、実際そんなことは全然なくて、心の中は、パナマの刑務所みたいに治安が乱れてるのね...
2020/07/18 17:28
裸を脱ぐような…①
僕はモトーラ世理奈さんが好きで最初に知ったのは、吉澤嘉代子さんの「残ってる」のMVかな朝帰りの女の子を演じててある過渡期の「少女の形」みたいなもんが丸腰で...
2020/07/10 19:23
「All You Need Is Love」
トレニア 「カテリーナ」匍匐性のトレニア、この色合い可愛いよね。ナマズの可愛さだけ抽出したような口元と、口腔の深い黒にぞっとさせられる。「深淵を覗くとき、...
2020/07/07 19:40
「ちょっと人情味あるけど、話があんまり響かへん教頭な奴」②
前回の続きです。ぼくの"太古の恐竜を育てるゲーム機" にも通信対戦機能は有りました。でもね、周りに持ってる人が居ないから誰ともコネクト出来ない。『マイノリ...
2020/07/03 18:30
「ちょっと人情味あるけど、話があんまり響かへん教頭な奴」①
人には得手不得手と言うものがありまして、僕は「歌うこと」と「流行に乗る」がどうも上手に出来ないみたい。そういうのって、もう宿命的と言うか、呪いみたいなもん...
2020/06/30 19:00
そのさとう、フレッシュにつき たぶん終
「フレッシュバザールさとう」に訪れる人の顔を見ると、その表情が、生活に追われる人のものではないことに驚かされる。そこにあるのはフレッシュバザールと言う枕詞...
2020/06/15 18:59
そのさとう、フレッシュにつき 続々の続々
「フレッシュバザールさとう」の魅力について考えてみよう。あらかじめ断っておくが、僕は高校生の頃に生協で働いていたことがあるだけで、食品経済学とやらを学んだ...
2020/06/09 19:12
そのさとう、フレッシュにつき 続々の続
閑話休題、僕は「フレッシュバザールさとうの素晴らしさ」について語り始めたのだった。それが何という体たらく、フランシスコ・ザビエルがラブレターを書いていたら...
2020/06/05 19:07
そのさとう、フレッシュにつき 続の続
前回の続きです。そして「喋り言葉」と同じように、「打ち言葉」を成そうとするのは危険なことであって、ポップコーンのように一時熱せられただけで、ポンポンと言葉...
2020/06/03 18:35
そのさとう、フレッシュにつき 続
前回の記事の続きです。昨今は「喋り言葉」と「書き言葉」のバランスに大きな偏りがある、インターネットの普及に伴い、「言葉を書く」と言う機会が少なくなり、その...
2020/06/01 18:41
そのさとう、フレッシュにつき
近所にね、新しくスーパーが出来たんですよ。はす向かい20メートル程のところに、（優秀な三段跳びの選手が、ぎり四段飛んじゃうくらいの距離）別のスーパー「ビエ...
2020/05/29 18:54
夜の肖像とガラスの部屋
春の信号灯、水溜まりに滲んだ青にようやく気付いて、足をひとつ動かしていく。冬から延長コードを伸ばしたような冷ややかな光や、美しい、なんて思いながら、僕は走...
2020/05/27 19:04
めかぶ、めっちゃうまいで。
とても驚いたよ。前々回の記事で、井上ひさしさんの 『吉里吉里人』を読んだ感想を軽く書いたのですがその5日後くらいに、吉里吉里村からネット注文来たの。小説と...
2020/04/06 18:58
今日で、10周年だ。コナン君が新一になる年月だ。為すべきは推理ではなく、成長だ！！
姉のブログ見ました？「花色」が10周年を迎え、思い起こせば色々なことがありまあでも月並みではありますが、結局は来てくださるお客様への感謝、これに尽きます。...
2020/04/03 19:33
けつ圧高めな読書withねこ
小説を読んでいると、別の世界に行くことができる。それは読書をすることの最大の喜びのひとつで、つい最近の話で言うと、井上ひさしさんの「吉里吉里人」を読んでい...
2020/03/20 18:56
『血と暴力の国』ルーツを持たない純粋悪。
「血と暴力の国」コーマック・マッカーシー不気味な眺め方で世界を観察する人間がいる。それがこの物語に登場する『シュガー』と言う殺し屋なのだけれど、彼が人を殺...
2020/03/09 17:33
柿の種シンドローム
歌なり、小説なり、映画なりを、自分以外の耳や目がどのように、見、聞きしているのかは分からへん。出所も熱量も同じはずな音、言葉、映像なりが放たれ、僕や、彼や...
2020/03/06 19:10
『いつかこの税理士さんを思い出してきっと泣いてしまう』
つい先日、前年度の確定申告を無事に終えまして、去年の日々のごたごたが、色気のない数字に変換され帳簿の内に収まりました。（「花色」での僕の三大仕事が"花を配...
2020/03/04 18:58
悟空がおっても、元気玉作られへん、令和2年。
昨日、薬局に行ったら、トイレットペーパーもティシューも無くて驚いた。トイレットが1ロール、ティシューが300枚と、家にほとんど余分がなくて、むむっ。椅子取...
2020/03/03 18:50
僕のモーニング・ルーティン。
毎朝、アパートのお隣さんが飼っておるシーズー犬が、僕の部屋のドアーの前で糞をするのが、つらい。1日の始まり、開けたドアーからうららかな陽の中へ足を踏み出す...
2020/03/02 19:04
冬に『蟬しぐれ』読書、純粋な喜び。
藤沢周平の『蟬しぐれ』時代小説、と言うジャンルを読む機会をあまり作れずにいたのだけれど、ずっと前に読んだ本で村上春樹氏が「藤沢周平さんは、戦後の日本の小説...
2020/02/28 19:18
鏡とチュー
どうもみなさん、こんにちは！吹田千里丘のお花屋さん「花色」の弟の方です。鏡を設置することの効果・効能と言うのは、まあ多々ある。姿見として活用するのはもちろ...
2020/02/26 18:39
『今、天国は海の話で持ちきりなんだ』絵のように見ていく映画「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」感想ネタばれあり
どうもみなさん、こんにちは！吹田千里丘のお花屋さん「花色」の弟の方です。去年の今ぐらいの時期だったかな、GYAOでたまたま手に取った一本が「ノッキン・オン...
2020/02/22 19:10
歌が下手って、そんな罪なんやろか。
どうもみなさん、こんにちは！吹田千里丘のお花屋さん「花色」の弟の方です。今日は植物と、「歌うこと」についての話。陽だまりと優しい風が好きな『バニーカクタス...
2020/02/20 18:43
ドナルド心とリス心、又は乙女の処刑。
どうもみなさん、こんにちは！吹田千里丘のお花屋さん「花色」の弟の方です。マーガレット「フレンドリー」植物を長く、大きく育てたいという方にはお勧め。開花期も...
2020/02/19 21:34
絵のように見ていく映画「グラン・トリノ」感想ネタばれあり
どうもみなさん、こんにちは！吹田千里丘のお花屋さん「花色」の弟の方です。今日は「グラン・トリノ」の紹介です。「俺は迷っていた、人生の締めくくり方を。少年は...
2020/02/17 21:49
サンスベリア「ミカド」とKotani engeiさんの「セントーレア」
どうもみなさん、こんにちは！吹田千里丘のお花屋さん「花色」の弟の方です。昨日の夜ね、ねこに薬をあげようと思ったら、水に溶かした薬を吸い上げるためのシリンジ...
2020/02/14 22:22
絵のように見ていく映画「12モンキーズ」感想ネタばれあり
どうもみなさん、こんにちは！吹田千里丘のお花屋さん「花色」の弟の方です。先週、兵庫県立美術館で行われている「ゴッホ展」ハーグ、そしてパリ。を見に行ってきま...
2020/02/13 21:11
「わらく」の小輪パンジーとアラブ人
どうもみなさん、こんにちは！吹田千里丘のお花屋さん「花色」の弟の方です。いつもと変わらぬ一日の始まりやったと思う。お日さんが東の方から昇り雀がちゅんちゅら...
2020/02/12 19:42
絵のように見ていく映画「タクシードライバー」感想ネタばれあり。
どうもみなさんこんにちは！吹田千里丘のお花屋さん「花色」の弟の方です。絵のように映画「タクシードライバー」を切り取っていくわけなのですが、今日の絵の主題は...
2020/02/11 18:58
童仙房ナーセリーさんのクリスマスローズと「新しい人」の話。
どうも、みなさんこんにちは！吹田千里丘のお花屋さん「花色」の弟の方です。僕が最近、足繁く薬局に通うようになったのはただ不健康だけが理由ではない。確かに僕は...
2020/02/08 18:26
1件〜100件
「ブログリーダー」を活用して、sakiloさんをフォローしませんか？
