"米国雇用統計"✖︎"平均時給"
■今回も変わらず強い指標 米国の経済は衰えるところを知りませんね。 世界経済が荒波に揉まれて 難破し掛かってる中でも 極めて堅調です。 昨年からやりあっている 中国との貿易問題。 矢面に立っているはずなのに、 米国一人勝ちの情勢が揺らがないですね。 これは先日記事にも書きましたが 米国の消費者動向が 比較的に堅調な推移をしていることが 要因として挙げられます。 さて、 1月の雇用統計ですが、 景気動向を敏感に映す非農業部門の 就業者数が前月比22万5千人増。 市場予測(16万人増)や 前月実績値(14万7千人増)を上回り、 雇用情勢は変わらず好調。 また、 全体の平均時給も前年同月比で3.1%…
2020/02/09 23:50