chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • ◇からだことばの慣用句◇ 30 口(くち)-1

    食べ物は、まず口から入ります。口は、はじめのところなので、もののはじめを意味するようになりました。富士登山口(ふじとざんぐち)は、富士山(ふじさん)に登るために最初に踏(ふ)み出(だ)すところ。序の口(じょのくち)はお相撲(すもう)さんが最初に番付にのる位置(いち)。戸口(とぐち)、門口(かどぐち)、玄関口(げんかんぐち)は家(いえ)の入(い)り口です。宵の口(よいのくち)は夕方、暗くなり始めたころをいいます。口を切るは、最初に発言(はつげん)すること、また、ビンやカンの封(ふう)を切る。口火(くちび)を切るも最初に始めることです。口開(くちあ)けは、物事(ものごと)の始まりをいいます。*通夜(つや)の席上(せきじょう)、叔母(おば)がはじめに口を切った。*社会大衆党(しゃかいたいしゅうとう)は汚職弾劾(おしょ...◇からだことばの慣用句◇30口(くち)-1

  • ◇からだことばの慣用句◇ 29 鼻(はな)-8

    鼻の慣用句(かんようく)には、何となく滑稽(こっけい)な感じがあります。*下っ端(したっぱ)役人(やくにん)に鼻薬(はなぐすり)をかがせておいた。(少額(しょうがく)のわいろを贈(おく)る。小市民(しょうしみん)的(てき)なちょっとした汚職(おしょく))*真(ま)っ暗(くら)で鼻をつままれてもわからない。(真っ暗で、一寸先(いっすんさき)も見えない様子)*じゃんけんに勝つように、手の平(ひら)に鼻のあぶらをつけてみる(おまじないの一種(いっしゅ)。事の成功(せいこう)を祈(いの)って武器(ぶき)などに鼻のあふらをつけることから始まった)*あいつは目から鼻へ抜(ぬ)ける男だ。(非常に賢(かしこ)くて物事(ものごと)の理解(りかい)が素早(すばや)く、また手ぬかりがない)*叔父(おじ)は、何かを頼(たの)まれると思...◇からだことばの慣用句◇29鼻(はな)-8

  • ◇からだことばの慣用句◇ 28 鼻(はな)-7

    鼻は顔の先端(せんたん)にありますから、目立(めだ)つものです。鼻が平(ひら)たく、鼻の穴(あな)か大きいと、鼻があぐらをかくといって、冷(ひ)やかしたりします。鼻が目立ちすぎるのは、醜男(ぶおとこ)の典型(てんけい)とされています。もっとも、世の中にはそういう男性が男らしくて好きだという女性もいますから、がっかりすることはありませんよ。鼻の先がくっつき合うのは鼻(を)突(つ)き合わせるで、とても近くに寄(よ)り合うこと、同じ人が顔を合わせていること。距離が近いという意味で目と鼻の先(さき)がありましたが、鼻先(はなさき)ともいう。*鼻があぐらをかいていても、人柄(ひとがら)がよければいいわ。*大事な相談(そうだん)でもあるのか、さっきから二人は鼻を突き合わせて話している。*生まれたどころのすぐ鼻先に海があった...◇からだことばの慣用句◇28鼻(はな)-7

  • ◇からだことばの慣用句◇ 27 鼻(はな)-6

    鼻から出る空気(くうき)には、相当(そうとう)強い勢(いきお)いがあります。鼻息(はないき)が荒(あら)いは鼻息そのものよりも、物事(ものごと)に対(たい)する意気込(いきご)みが激(げき)しいことを表します。鼻息をうかがうは、人の意向(いこう)や機嫌(きげん)をうかがうことばになります。鼻毛(はなげ)を抜(ぬ)くも、相手の心の中を見すかして、出し抜くことをいいます。ただこのことばには、別に、男女とは関係なく、退屈(たいくつ)な様子(ようす)を表す意味もあります。*野球(やきゅう)部(ぶ)が目指(めざ)すのは甲子園(こうしえん)だって。鼻息の荒いこと。*連戦(れんせん)連勝(れんしょう)の大関(おおぜき)は、来場所(らいばしょ)は横綱(よこづな)だとすごい鼻息だ。*気の弱い母には、つい父の鼻息をうかがってしまう...◇からだことばの慣用句◇27鼻(はな)-6

  • まもなく「からだことばの慣用句」再開!

    「からだことばの慣用句」再開は、前期期末試験終了後となります。今しばらくお待ちください。まもなく「からだことばの慣用句」再開!

  • ◇からだことばの慣用句◇ 26 鼻(はな)-5

    鼻は呼吸(こきゅう)もしますが、音も出せます。小さな音は鼻を鳴(な)らす。甘(あま)え、ねだること。音量(おんりょう)が少し大きくなると鼻声(はなごえ)を出す。これも甘えた声。鼻にかかった声ともいいます。ただし、風邪にかかったときにも鼻声は出ます。鼻で、フフフン、フンと歌うのは鼻(はな)唄(うた)。鼻唄まじりで楽々(らくらく)と何でも出来る人がいます。うらやましいですね。*「いやだあ、私のでなくちゃいや」と娘(むすめ)は鼻声を出して甘えている。*日曜の朝、父は鼻唄まじりで植木(うえき)をいじっている。(参考資料)『からだ語辞典』土肥直道騒人社◇からだことばの慣用句◇26鼻(はな)-5

  • ◇からだことばの慣用句◇ 24 鼻(はな)-4

    鼻は嗅覚(きゅうかく)を表します。そこで、臭(にお)いに関係のあることばがたくさんあります。鼻がきくは、鼻の感覚(かんかく)が鋭敏(えいびん)なことです。これに対し、鼻を突(つ)くは、悪臭(あくしゅう)がすること、ひどく臭うこと。もっとひどくなると鼻が曲(ま)がるで、これは強い悪臭がする様子になります。*うちのおばあちゃん、鼻がきくので変なものは食べさせられないよ。*動物のにおいが鼻を突いた。*腐(くさ)った魚の臭いは、鼻が曲がるほどひどかった。(参考資料)『からだ語辞典』土肥直道騒人社◇からだことばの慣用句◇24鼻(はな)-4

  • ◇からだことばの慣用句◇ 24 鼻(はな)-3

    鼻先(はなさき)でフン!とかフフン!などと言う、相手(あいて)をバカにしたような態度(たいど)を表すこどばがあります。鼻で笑(わら)うは、鼻先で軽蔑(けいべつ)した笑い方をすること。鼻であしらうは、相手のことばに対して、返事(へんじ)もしない様子。鼻先(はなさき)であしらうともいい、相手をばかにした態度です。これが極端(きょくたん)になると鼻もひっかけないで、軽蔑して相手にしないこと。鼻がへこむは反対(はんたい)に言い負(ま)かされたりして、恥(はじ)をかかされることをいいます。*彼は私の話を聞き終わるとフフンと鼻で笑った。*披は親の説教(せっきょう)を鼻であしらった。*シェフか珍(めずら)しい料理がございますといったが、娘(むすめ)は鼻もひっかけない。(参考資料)『からだ語辞典』土肥直道騒人社◇からだことばの慣用句◇24鼻(はな)-3

  • ◇からだことばの慣用句◇ 23 鼻(はな)-2

    顔の様子(ようす)を鼻で示(しめ)して、性格(せいかく)を表す慣用句(かんようく)。鼻っ柱(ぱしら)が強いは負(ま)けん気が強く譲(ゆず)らない、強情(ごうじょう)だという意味です。鼻を折(お)るは恥(はじ)をかかせて、相手(あいて)の慢心(まんしん)を押(お)さえつける。鼻っ柱(ぱしら)をへし折(お)るは、気の強い人を屈服させる。鼻をあかすは人を出(だ)し抜(ぬ)くこと。鼻をあかされるは出し抜かれること。*将棋(しょうぎ)が強いと自慢(じまん)しているが、そのうち彼の鼻を折ってやろう。*親(おや)が子に驚(おどろ)かされ、教師が生徒(せいと)に鼻をあかされるのも別(べつ)に不思議(ふしぎ)はない。(参考資料)『からだ語辞典』土肥直道騒人社◇からだことばの慣用句◇23鼻(はな)-2

  • ◇からだことばの慣用句◇ 22 鼻(はな)-1

    鼻を使って顔の様子を表すこどばを紹介します。鼻が高いは得意(とくい)な様子(ようす)。鼻を高くするは自慢(じまん)する。鼻にかけるは自慢(じまん)する、得意(とくい)がる。鼻につくはあきあきして、いやになることをいいます。*ぼくの絵がポスターになった。鼻を高くして家に帰ると、みんなもほめてくれた。*勉強がてきるのを鼻にかけるやつは大きらいだ。*いくら人気ドラマだと言っても、三回も再放送(さいほうそう)されれば鼻につく。(参考資料)『からだ語辞典』土肥直道騒人社◇からだことばの慣用句◇22鼻(はな)-1

  • ◇からだことばの慣用句◇ 21 耳(みみ)-9

    その他の耳のことわざや慣用句(かんようく)耳には、織物(おりもの)・紙(かみ)・パンなどの縁(ふち)の意味があります。そこで小判(こばん)の縁(ふち)をそろえることから、ある程度(ていど)の金額(きんがく)を全部そろえることを耳をそろえるといいます。同じことを繰(く)り返し聞かされて嫌(いや)になることを、耳にたこができるといいます。*この食(しょく)パンは耳が硬(かた)い。*借金(しゃっきん)を、耳をそろえて返した。*勉強しなさいという母のことばは、耳にたこができるほど聞かされた。(参考資料)『からだ語辞典』土肥直道騒人社◇からだことばの慣用句◇21耳(みみ)-9

  • ◇からだことばの慣用句◇ 20 耳(みみ)-8

    耳は音(おと)だけでなく、知識(ちしき)を脳(のう)に収(おさ)める働(はたら)きもします。耳が肥(こ)えるは、音楽や話芸(わげい)などをよく聞いていて、理解(りかい)する能力(のうりょく)が高いという意味。もっとも、ただ聞いただけの知識では耳学問(みみがくもん)といわれます。一方(いっぽう)、あり得(え)ない話、思いがけない話を聞いて、聞き違いではないかと思うのは耳を疑(うたが)うといいます。耳につくは、聞いたことがいつまでも忘れられないというよい意味もある反面(はんめん)、新鮮味(しんせんみ)が失(うしな)われて聞くのがいやだという意味もあります。*彼は高価(こうか)なオーディオを持っているだけあって、耳が肥えている。*旧友(きゅうゆう)が突然(とつぜん)来たというので耳を疑ったよ。*彼女のカラオケも、何回...◇からだことばの慣用句◇20耳(みみ)-8

  • ◇からだことばの慣用句◇ 19 耳(みみ)-7

    ひとの話を聞くと、神経(しんけい)にさわる場合があります。耳が痛(いた)いは、他人(たにん)のいうことが自分の弱点(じゃくてん)に触(ふ)れていて聞くのがつらい。耳(みみ)苦(ぐる)しいも、聞き苦しい、聞いていられない。耳ざわりは、聞いていやな感じがする。聞いて気にさわる。不愉快(ふゆかい)。なお、このさわるは漢字で書くと障(さわ)りでじゃまなことの意味ですから、「耳ざわりがいい」とはいいません。*怠(なま)けていると後で困るのは自分だよという父のことばは耳が痛かった。*ちょっとアメリカへ留学したからって、外来語ばかり使って話すんだよ。あれは耳ざわりだよね。(参考資料)『からだ語辞典』土肥直道騒人社◇からだことばの慣用句◇19耳(みみ)-7

  • ◇からだことばの慣用句◇ 18 耳(みみ)-6

    耳は聴(き)く能力(のうりょく)、また音に関(かん)する感受性(かんじゅせい)を表します。耳がよいは耳がよく聞こえること。反意語(はんいご)は耳が遠いで、音がよく聞きとれない。聴力(ちょうりょく)が弱いことです。耳が早いは、聴覚(ちょうかく)が鋭敏(えいびん)。物音(ものおと)やうわさなどを素早(すばや)く聞いて知っているの意味。早耳(はやみみ)ともいいます。耳ざといは、耳が早い上に理解も早いこと。*ベートーベンはだんだん耳が遠くなってしまった。*餌(えさ)のかんを開ける音で寄(よ)ってくるなんて、耳ざとい猫だねえ。(参考資料)『からだ語辞典』土肥直道騒人社◇からだことばの慣用句◇18耳(みみ)-6

  • ◇からだことばの慣用句◇ 17 耳(みみ)-5

    耳を使ってものごとの様子を表したことばをいくつか。耳をつんざくは、音のけたたましいこと。「つんざく」は突(つ)き裂(さ)くことです。耳を離(はな)れない、あるいは耳に残(のこ)るは、その音が記憶(きおく)から抜(ぬ)けないことを表します。耳新しいは初めて聞く、聞いてめずらしい、初耳(はつみみ)のこと。耳慣(な)れないは、いつも聞いていないからめずらしい。耳新しいものは耳慣れないものです。これが古くなると、耳慣れたものになります。*耳をつんざくような激(はげ)しい落雷(らくらい)があった。*交通事故(こうつうじこ)で失(うしな)った愛犬(あいけん)の鳴き声(ごえ)が耳を離れない。*好奇心(こうきしん)の強い母は、何か耳新しい商品名(しょうひんめい)を聞くと、すぐ店に出かけて行く。*コンピューターの虫(むし)?ソフ...◇からだことばの慣用句◇17耳(みみ)-5

  • ◇からだことばの慣用句◇ 16 耳(みみ)-4

    聞こうとしない態度(たいど)を集めてみました。耳をふさぐは、聞こうとしないこと。耳にふたをすれば外の音は聞こえません。右(みぎ)の耳から左(ひだり)の耳、馬(うま)の耳に念仏(ねんぶつ)は人の意見(いけん)をよく聞かないで、聞き流(なが)していること。そんな人には、耳の穴(あな)を掃除してよく聞けといいたくなるものです。耳の穴をほじっても同じ意味です。*悲惨なニュースに思わず耳をふさいでしまった。*あの子はいくら注意しても馬の耳に念仏で、いたずらをやめない。*こらっ。耳の穴をほじってよく聞け。(参考資料)『からだ語辞典』土肥直道騒人社◇からだことばの慣用句◇16耳(みみ)-4

  • ◇からだことばの慣用句◇ 13 耳(みみ)-3

    聞く態度(たいど)を表(あらわ)す慣用句(かんようく)。耳を貸(か)すは、相手(あいて)の話を聞いてやる。相談(そうだん)にのる。耳を澄(す)ますは、心から聞き入(い)ろうとすることです。耳をそばだてるは、心を緊張(きんちょう)させて、聞きとろうと構(かま)えることをいいます。耳を傾(かたむ)けるは注意(ちゅうい)して聞くことで、傾聴(けいちょう)するともいいます。*総理大臣(そうりだいじん)は野党(やとう)の要求(ようきゅう)に耳を貸さない。*虫(むし)の声(こえ)に耳を澄ます。*外で悲鳴(ひめい)が聞こえたよぅな気がして耳をそばだてた。*夜空(よぞら)を行く雁(かり)の声に耳を傾けるのであった。(参考資料)『からだ語辞典』土肥直道騒人社◇からだことばの慣用句◇13耳(みみ)-3

  • ◇からだことばの慣用句◇ 13 耳(みみ)-2

    他の人に知られないように聞かせることを耳に入(い)れるといいます。これを聞いた方(ほう)の立場(たちば)でいうと耳に届(とど)くとなります。「内緒(ないしょ)にしていたことが両親(りょうしん)の耳に届いていた」という経験(けいけん)は、だれにもあるでしょう。耳にとまるは、人のことばに心が動いて、気になる。耳にとめるも、人のことばを注意(ちゅうい)して聞く。形(かたち)は自動詞(じどうし)と他動詞(たどうし)という違いはありますが、意味は似ています。*お耳に入れたいことがあります。*テストの成績(せいせき)が悪かったので、父の耳に入れないでほしい。*このうわさが社長(しゃちょう)の耳にとまるところとなった。(参考資料)『からだ語辞典』土肥直道騒人社◇からだことばの慣用句◇13耳(みみ)-2

  • ◇からだことばの慣用句◇ 13 目(め)-13

    耳の慣用句は、聞くこどが基本(きほん)になっています。耳にはさむは、だれからともなく、ちらっと聞くこと。小耳(こみみ)にはさむともいいます。耳に入(はい)るはうわさや情報(じょうほう)が聞こえてくること。耳にする、耳に触(ふ)れるも、何となく聞こえてくるというニュアンスで使うことばです。*数年前(すうねんまえ)、耳にはさんだことばが、奇妙(きみょう)にまだ耳の底(そこ)に残っている。*君(きみ)について、へんなうわさが僕(ぼく)の耳に入ってきたよ。*社長(しゃちょう)の耳に触(ふ)れないように内々(ないない)で処理(しょり)しましょう。(参考資料)『からだ語辞典』土肥直道1996.9.10騒人社◇からだことばの慣用句◇13目(め)-13

  • ◇からだことばの慣用句◇ 12 目(め)-12

    目のその他(ほか)の慣用句。*目から鼻へ抜(ぬ)けるような少年(しょうねん)(賢(かしこ)くて適(てき)切(せつ)な判断(はんだん)ができる)*頭をなぐられ、目から火が出た(顔や頭を強く打(う)ったときの感じの形容(けいよう))*池に落(お)ちてびしょぬれだ。目も当てられない(辛(つら)くて見ていられない)*学校から目と鼻の先(さき)のプール(距離(きょり)が非常に近いこと)*学級委員長(がっきゅういいんちょう)が目の上のたんこぶだ(邪魔(じゃま)になる)*目からうろこが落(お)ちた(急(きゅう)に物事(ものごと)の真相(しんそう)がわかったということ)(参考資料)『からだ語辞典』土肥直道1996.9.10騒人社◇からだことばの慣用句◇12目(め)-12

  • ◇からだことばの慣用句◇ 11 目(め)-11

    視線(しせん)の意味で目を使う慣用句です。目をやる、目を向(む)けるは、視線(しせん)を向けることです。目に入(はい)るは、自然(しぜん)に見えて来ることをいいます。目に触(ふ)れるも、視野(しや)に入ることです。目をそらす、目を落(お)とすは、これらとは反対(はんたい)に、視線をはずして見ないことです。*窓(まど)の外(そと)に目をやると、白い雪が積(つ)もっていた。*声(こえ)のした方へ目を向ける。*ちょうどそのとき、校長(こうちょう)先生が校庭(こうてい)を横切(よこぎ)って行くのが目に入った。*今ではマツタケも高級品(こうきゅうひん)で庶民(しょみん)の目には触れない。*少女(しょうじょ)が目をあげると、少年(しょうねん)はあわてて目をそらした。(参考資料)『からだ語辞典』土肥直道1996.9.10騒人...◇からだことばの慣用句◇11目(め)-11

  • ◇からだことばの慣用句◇ 10 目(め)-10

    目の動きで心情(しんじょう)を表すことばがあります。実際(じっさい)に自分の目を動かしてみると、その気持ちがわかります。目を回すは気絶(きぜつ)すること。また多忙(たぼう)なこと。目をむくは怒(おこ)ること、驚(おどろ)くこと。目を見張(みは)るも驚くことです。目の色(いろ)を変(か)えるは、驚いたり熱中(ねっちゅう)したりすること。*駅前(えきまえ)のバン屋さんは開店(かいてん)の準備(じゅんび)で目を回している。*国産米(こくさんまい)の高値(たかね)に目をむく。*幼児(ようじ)の成長(せいちょう)に目を見張る。*スーパーの大安売(おおやすう)りを知って母は目の色を変えて飛(と)び出(だ)して行った。◇からだことばの慣用句◇10目(め)-10

  • ◇からだことばの慣用句◇ 9 目(め)-9

    目は心(こころ)の窓(まど)といいます。目がくらむは、心を奪(うば)われて、正しい判断(はんだん)ができなくなること。目障(めざわ)りは、見ると不愉快(ふゆかい)になってイライラすることです。ここで「障(さわ)る」というのは、邪魔(じゃま)になる意味。「耳障(みみざわ)り」も同様です。目をかすめる、目を盗(ぬす)むは、見つからないようにこっそり行動(こうどう)すること。目をつけるは、特に関心(かんしん)をもって見ること。*金(かね)に目がくらんだのか。*京都(きょうと)の町(まち)に目障りな看板(かんばん)が出ている。*捕虜(ほりょ)が監視(かんし)の目をかすめて逃亡(とうぼう)した。*親(おや)の目を盗んで、遊びに行った。*村(むら)に来た役人(やくにん)は、一人の美しい娘(むすめ)に目をつけた。◇からだことばの慣用句◇9目(め)-9

  • ◇からだことばの慣用句◇ 8 目(め)-8

    目の端(はし)に映(うつ)ったものという意味で使う。目にかかるは、チラリと(少し)見えたという意味です。ところが、お目にかかるというと、お会いするということになります。敬語(けいご)になってしまうのです。目にかけるというと、注意して面倒(めんどう)を見ること。目をかけるも同様(どうよう)。ただし、お目にかけるは見せる、見ていただくという意味になる。*一度お目にかかって、お話をうかかいたものです。*彼は将来有望(しょうらいゆうぼう)だと、先生も特別(とくべつ)に目をかけていたようだ。◇からだことばの慣用句◇8目(め)-8

  • ◇からだことばの慣用句◇ 7 目(め)-7

    目の慣用句(かんようく)は、見えることを強調(きょうちょう)します。目に見えては、状態(じょうたい)の変化(へんか)がはっきりわかるということ。目に見えるは同じようですが、確実(かくじつ)であることを意味しています。目につく、目にとまるは、いずれも目立(めだ)つ意味です。*璧(かべ)に耳あり障子(しょうじ)に目あり=周囲に油断(ゆだん)するなということわざ。*目に見えて上達(じょうたつ)する。*失敗(しっぱい)は目に見えている。*通りを曲(ま)がると、右手(みぎて)に大きなビルが目につきます。◇からだことばの慣用句◇7目(め)-7

  • ◇からだことばの慣用句◇ 6 目(め) -6

    前回述べたように、目には鑑力力(かんしきりょく)、注意力(ちゅういりょく)の意味があります。目が利(き)くは、見分(みわ)ける力がすぐれていること。目が肥(こ)えるは、いいものを見なれていて価値(かち)を判断(はんだん)することができること。一方、目が届(とど)くは、監督(かんとく)が行き届くこと。目を配(くば)るは、注意が行き届(とど)かないことのないように、よく見ること。*おじいさんは目が利く人だから、本物(ほんもの)かどうか見てもらうといい。*目が肥えているから、にせ物にだまされない。*子どもは親の目が届く所で遊ばせなさい。*警官(けいかん)は銃(じゅう)を構(かま)えて、あたりに鋭(するど)く目を配った。◇からだことばの慣用句◇6目(め)-6

  • ◇からだことばの慣用句◇ 5 目(め) -5

    目の状態を示すこどばをいくつかあげます。目(め)が高(たか)いは、人や物の本質(ほんしつ)を見抜(みぬ)く鑑識(かんしき)能力(のうりょく)があること。反対(はんたい)に、目がないは鑑識(かんしき)能力(のうりょく)かないことだが、非常に好きな状態を表す使い方もある。目(め)の黒(くろ)いうちは、生(い)きている間(あいだ)の意味。主に男性がよく使うことばのようだ。目が堅(かた)いは、夜遅いのに眠りたがらない。子どもには、よくあります。*あの男は立派(りっぱ)だ。結婚(けっこん)した彼女は目が高いよ。*姉(あね)は甘(あま)いものに目がない。*おれの目の黒いうちには、結婚は認(みと)められない。◇からだことばの慣用句◇5目(め)-5

  • ◇からだことばの慣用句◇ 3 目(め) -4

    「目+否定」の形だと、どうなるでしょうか。目もくれないは見向(みむ)きもしない(全然(ぜんぜん)見ない)。目にもとまらないは、動きの素早(すばや)い様子。目が離(はな)せないは、常(つね)に注意(ちゅうい)・監督(かんとく)をしていなくてはならないこと。目を離すというと、今まで見ていたものから他へ視線(しせん)を移動(いどう)すること。*小鳥(ことり)には目もくれず、ひたすら鹿(しか)を追(お)う猟師(りょうし)。(そのことだけに目を向ける)*目にもとまらぬ早(はや)技(わざ)で相手(あいて)を倒(たお)した。*あぶなくて、赤(あか)ちゃんから目が離せない。(参考資料)『からだ語辞典』土肥直道1996.9.10騒人社◇からだことばの慣用句◇3目(め)-4

  • ◇からだことばの慣用句◇ 3 目(め) -3

    目をつぶるというと、欠点(けってん)や過失(かしつ)を、見ているのに見ないふりをしてしからないという意味になります。目を止(と)めるは、よくよく見る、注目(ちゅうもく)する。目を光(ひか)らすは、注意・監視(かんし)を怠(おこた)らない。目を引(ひ)くは目をひきつける、注意を集めること。目を伏(ふ)せるは、恥(は)ずかしさなどから、頭を下げて視線(しせん)を下の方に向けること。目を細(ほそ)くするは、うれしさに相好(そうごう)をくずすこと。目を細(ほそ)めるともいいます。*今(こん)度(ど)だけは目をつぶってやるが、次(つぎ)は許(ゆる)さないぞ。*小さな花に目を止めた。*見張(みは)りが目を光らせているから気をつけろ。*彼女(かのじょ)は中学生(ちゅうがくせい)みたいな格好(かっこう)で目を引いた。*かわいい...◇からだことばの慣用句◇3目(め)-3

  • ◇からだことばの慣用句◇ 1 目(め) -2

    目の慣用句を、鵜(う)の目鷹(たか)の目で探(さが)しました。(鋭(するど)い目つきでものを探し出そうとする様子)目を覚(さ)ます、目が覚めるは、眠りから目ざめる(眠りから覚める)意味です。そこから転(てん)じて(方(ほう)向(こう)を変(か)えて)、ものごとにびっくりするという意味があります。また、間違った道(みち)から正しい道に戻るという意味もあります。むしろ、びっくりするという意味では、目を丸(まる)くするという方が一般的でしょう。また目を皿(さら)のようにするという、物を探し求めるときの目つきをいいます。①そんな勉強の仕方(しかた)では受験(じゅけん)は無理(むり)だとしかられて、はじめて目が覚めた。②彼の流(りゅう)暢(ちょう)な英語に驚いて目を丸くした。③合(ごう)格(かく)発(はっ)表(ぴょう)の...◇からだことばの慣用句◇1目(め)-2

  • ◇からだことばの表現◇ 1 目(め) -1

    まず目の慣用句(かんようく)から、調(しら)べてみました。目の慣用句は多いので、目をパチクリさせるほどです。(驚(おどろ)いた様子)目が光(ひか)るは、不正(ふせい)や過(あやま)ちを見逃(みのが)さない。目が冴(さ)えるは、神経(しんけい)がたかぶって眠気(ねむけ)を感じない。このように、目の慣用句は、頭の鋭(するど)さを感じさせるものがあります。目が回(まわ)るは目がくらむことで、転(てん)じて非常に忙しいこと。目が飛(と)び出(で)るは、値段(ねだん)が非常に高くて驚くこと。目の玉(たま)が飛び出るも同じ意味です。①試験中阿部先生の目が光っているので、カンニングはできない。②明日の試験のことを考えると、目が冴えて眠れない。③仕事(しごと)に追(お)われて目が回る。④高級(こうきゅう)レストランの、目の玉が...◇からだことばの表現◇1目(め)-1

  • ◇からだことばの慣用句◇

    「目(め)が回(まわ)る」は、本当に目がグルクル回ることを表すだけではないのです。日本語母語話者(ぼごわしゃ)の多くは「目が回る」といえば、忙しいことだという感覚を持っています。このように「目」ということばが、まったく別のことばに変身(へんしん)することがあるのです。これを慣用句(かんようく)といいます。慣用句の特徴(とくちょう)は、元(もと)のことばが身近(みぢか)でわかりやすいのに、変身した後は、意外にむずかしい意味を持つことです。どこの国のことばにも慣用句はありますが、日本語は慣用句がたくさんある言語(げんご)だといえるでしょう。言語の豊(ゆた)かな表現は、慣用句の多さに比例(ひれい)しています。日本語の慣用句の中で多いものの一つが「体(からだ)」に関する慣用句です。そこで、これらの慣用句を知ることはみな...◇からだことばの慣用句◇

  • 新型コロナウイルス16 授業開始の実情

    5月9日の帰校日が間近になった。その授業開始日の実情が徐々にわかってきた。わたしの担当する日本語学科2年生は今学期は一クラス29名(留学中の学生がいる)。この学生が全部大学に戻ってくるわけではない。学生からの情報によると、3人だけだそうである。そのうち一人は以前に話したボランティア志願者で、すでに帰校している。後の二人は、大学に何らかの用事があり、戻らざるをえないのだそうだ。つまり、危険を冒して、大学に戻り、勉強に勤しもうという学生はゼロのようである。どうやら安全第一、勉強第二ということのようである。一人っ子の中国では致し方ないのかもしれない。しかし、心配なのは卒業をひかえた4年生である。卒論が順調に進み、就職も決まっている学生は慌てて戻る気はなさそうである。しかし、卒論が心配という学生は戻らざるをえないのだそ...新型コロナウイルス16授業開始の実情

  • 新型コロナウイルス15 帰校開始と献身的な若者

    4月20日食堂などの大学内の生活関連施設が再開され、21日には図書館などの教育関連施設も再開された。学生も20日から学科別に順次帰校するとのことである。しかし、学生に個別に聞いてみると、今学期は大学に戻りませんという学生が多い。ゆっくり様子を見て安全が確認できてからということのようである。ただ、4年生は卒業論文の提出をひかえ、戻らなければならない学生も多いようである。とはいえ、まだ本格的に教室での授業開始というわけにはいかないようである。ましてや、外国人教師に戻ってこいというお声は一切かからない。今学期は終了までネット授業ということになりそうである。こんな中、2年生の一人の学生がすでにボランティアとして大学に戻っている。この学生が校内のコロナ対策に奔走していると知り、感動させられた。共産党員を目指す、堅実な学生...新型コロナウイルス15帰校開始と献身的な若者

  • 新型コロナウイルス14 情報錯綜

    昨日書いた学生からの口コミ情報の出所がわかった。4月13日に大学では、すでに学生の帰校受け入れ訓練が行われたそうである。厳しい健康チェックを受けた上で2週間の寮での隔離、その後校内に缶詰ということで、学校側の準備は完了していたようである。しかし、昨日次のような通知が大学から出たようである。大学に戻ると大学からは一切出られない。今学期の授業はすべてネット授業でする。そして、最後に、大学に来るか来ないかは自分で選べ、強制はしない。という一文までついていた。昨日私と話した学生は、この通知を受け、自分は今学期大学に戻らないと決めていたようである。他の多くの学生も同様に大学に戻らないという選択をしそうである。私のビザは2か月間自動延長されるとの情報を得た。しかし、来学期の契約に関する情報は得ていない。今学期が始まる2月ご...新型コロナウイルス14情報錯綜

  • 新型コロナウイルス13 大学の帰校時期延期か

    昨日、学生とテンセントミーティングで話していると、新しい情報を教えてくれた。中国で「消息」と呼ばれる、口コミである。最近、学生は様々な教育活動に参加しているそうだ。新型コロナウイルスに関する衛生教育はもちろん、安全教育、さらには政治教育も行われている。国民が一致団結してコロナウイルスに立ち向かおうということらしい。そんな中、学生の口から5月9日の帰校予定が、9月に変更になりそうだととの情報を得た。朝令暮改発祥の地だとはいえ、寝耳に水である。最近の外国からのコロナウイルス侵入に加え、国内の移動にもまだ不安があるようである。南京はコロナ対策優良地であり、他からの侵入には神経質になっているのかもしれない。真偽の程はわからないが、校長が学生に戻ってくるなと行ったとか言う話まで伝わっている。上からの一言で、すべてが変わっ...新型コロナウイルス13大学の帰校時期延期か

  • 新型肺炎12 顔を見せない学生

    ネット授業になれてきた。初めてのこととはいえ、4週間もすれば機械音痴の私でも、かなり使いこなせるようになった。しかし、表面的に慣れただけで、授業の中身は旧態依然としたものだ。その辺りを、どうも学生に読まれているような気がする。問題点について考えてみたい。まず、学生たちはカメラのスイッチを原則としてオンにしてくれない。そのため、学生の授業態度は不明である。声の調子から察するに、寝ながら受けている学生もいるのではないだろうか・・・全員にモデル会話を読ませると、マイクをオンにしない学生が多いときは半分近くいる。そこで、私がスイッチをオンにしろと言っても、なおオフのままの学生が数人いる。ひどい学生が1年生に一人居る。マイクのない学生である。高価な携帯(マイクもついているはず)をいつも授業中触っていた学生である。なぜ、彼...新型肺炎12顔を見せない学生

  • 新型肺炎11 学生の帰校日決

    南京の新型コロナウイルスはほぼ終わりを迎えたと言ってよいのであろうか。昨日、日本語学科の学生に5月9日帰校の指示が出たそうである。南京の各大学は4月下旬から5月上旬にかけて、順次学生が戻ってくることとなった。大学によって学生の帰校日は異なるし、同じ大学でも学部によって異なる。できる限り分散させようとしているようである。しかし、ここで再流行してしまっては元も子もない。すでに先週、学生に対して帰校にあたり注意しなければならないことの指示があった。学校側も、対策グループを組織し、様々な準備を始めているようである。私には、また連絡するから待機していろとのメールがひとつあっただけである。大学からの情報がないと不安になる。そんな中、他校の先生方からの情報は頼りになる。この情報網は南京教師会のグループチャットで、結構早く、的...新型肺炎11学生の帰校日決

  • 新型肺炎10 中国行き飛行機のチケットキャンセル

    粘りに粘っていたが、ついに飛行機のチケットをキャンセルした。みんなの言うことが違うので、右往左往させられていた。海外合作処(私の契約先)の担当者は日本の方が安全だから日本にいなさいという。大学内の具体的な予定は一切決まっていないようだ。省教育委員会、さらに国家教育部からの指示がないと決められないのである。日本語科の主任は契約もあるし、今学期中には戻ってもらうとの話。どうもこれにはなんの根拠もないようである。希望的観測というやつであろう。ところが、他の大学では、すでに今学期中は来なくていいという指示が出たとか。遠隔期末試験のやり方まですでに指示があったそうだ。一方、学生には大学に戻るための準備を始めろという通知が出た。コロナウイルスにかからないように注意しろとか、精神的な指示のようである。みんな一致団結してコロナ...新型肺炎10中国行き飛行機のチケットキャンセル

  • 新型肺炎9 その後のネット授業

    私のネット授業は2週間が過ぎた。順調にとは言いがたいが、それなりに教師も学生も慣れてきた。質問にまったく答えてくれない学生が1年生に2人いる。授業を終了して、みんなスイッチを切った後も彼らは無反応である。私がネット会議のスイッチをオフにするまで彼らの名前だけが残っている。つまり、私の授業を本当に聞いてくれているのかは・・・??宿題も出してくれないので、不合格は致し方ないかも。今一番のの問題は、宿題である。宿題はすべてメールでのやりとりになる。このやりとりに時間がかかるのだが、その割に効果が期待できない。学生が目の前にいれば、相手の反応を見ながら説明できる。ケアレスミスは学生自身が気づいて直すので、説明しなくてもよい。ところが、メールとなるといささか面倒である。すべての間違えを指摘しなければならない。理解できてい...新型肺炎9その後のネット授業

  • 新型肺炎8 ネット授業本格開始!

    月曜日からネット授業を本格的に始めた。文章を画面に出さずに話を始めるというちょっとしたミスはあったものの、何とか順調にこなせた。しかし、すでに4週間中国人教師のネット授業を受けている学生たちは、不慣れな教師の登場をあざ笑っている。適当に聞いているように見せる不良学生を何人か発見した。カメラのスイッチをオンにする割合は、20%。マイクは、全員で朗読のときには、ほとんどの学生がオンにするが、常にオンにする学生は10~20%。突然質問すると答えるのはいつも同じ学生になってしまう。ひどい学生にいたっては、スイッチは入れているが、マイクとカメラをオフにして自分の世界に浸ってる。私の質問に答えずスルーする学生もいた。つまりコンピューター/携帯の前にいるかどうかも疑わしい学生がいる。後でコンピュータが壊れたと行ってきたのは可...新型肺炎8ネット授業本格開始!

  • 新型肺炎 7 明日からネット授業本格開始!

    先週ネット授業の練習をした。1年生と2年に各一回ずつである。テンセントミーティングを使用。(今は無料で提供してくれている)使用方法は、先に使い始めた中国人の先生が教えてくれた。とはいえ、わたしは全くの初めてなので、悪戦苦闘しながらである。そこで、問題点をあげるが、今後少しずつ改善方法を考えていきたい。(1)会話授業なのだが、自分のマイクをオフにし、反応なしの学生がいる。(2)学生がカメラをオフにしたり、頭の上だけを映したりして、顔を見せてくれない。(3)わたしの映像が左右逆になる。(技術的な問題?)明日月曜日からわたしの授業が正式に始まる。問題点解決の方法を考えてはいるが、上手く行きかどうかはわからない。学生と話をしながら、こっちのペースに引っ張っていきたい。こうご期待!新型肺炎7明日からネット授業本格開始!

  • 新型肺炎6 私もネット授業をすることに!

    日本語科の主任から連絡が入り、私もネット授業をすることに。ネット授業に詳しい教師の指示で、テンセントミーティングをダウンロード!しかし、私の授業は1・2年生の「会話」と「朗読」である。昨日、学生の協力を得てテストしてみた。すると、教師と学生の会話はできるが、多人数になると学生同士の会話はうまくできないとの情報を得た。それに、教材を持って家に帰っていない学生がほとんどのようで、パワーポイントの準備も必要だ。そんなわけで、どのように授業を進めるべきか模索中である。私の授業が正式に始まるのは、再来週である。今週から授業の内容を検討し、来週また練習をしたい。少しでも実のある授業をしたいが、いかがなりますやら・・・?新型肺炎6私もネット授業をすることに!

  • 新型肺炎5 中国南京市の新型ウイルス対策はここまでやってます!

    南京在住の竹内さんからの報告です。ぜひご覧ください。https://creators.yahoo.co.jp/takeuchiryo/0200056742新型肺炎5中国南京市の新型ウイルス対策はここまでやってます!

  • 新型肺炎4 新学期始まるが?

    2月17日から大学の授業が始まった!しかし、学生はまだ大学に来ていない。ネット授業である。真面目な日本人教師は苦戦しているようである。特にコンピューターを使い慣れていない教師にとっては大変である。コンピューターに詳しい中国人が手助けすることもあるようだが、みんなネット授業は初めてのことである。話しによると、一方的に話しをする範囲に留まっていて、おもしろみに欠けるとか。私は幸い、会話や朗読の授業なのでネット授業はないが、SNSでいろいろな教材を配布しなければならない。学生と話しながら、効率のよい学習をしたいのだが、まだ先のことになりそうである。とにかく新型コロナウイルスがおさまってくれるよう、願うばかりである。新型肺炎4新学期始まるが?

  • 新型肺炎3 新学期はネット授業?

    いろいろな情報が飛び交っている。その中に、17日からはネットで授業をしろというのがある。他の大学の教師はそのソフト(大学によって異なる)をもうダウンロードしたとか。私に直接指示はないが、日本語クラスのグループチャットでは学生にダウンロードせよとの指示がもう出ているようだ。すでに乗り遅れてしまっている!!しかし、そのソフトをダウンロードしても双方向の会話の授業をどのようにすればよいのか、私のつたない知識ではいかんともしがたい。日本にいては問題はとても解決できそうにない。向こうへ行ってネット通の中国人教師に指導を請うしかなさそうである。とはいえ、市外から大学に戻った者は2週間の宿舎内待機とのことである。面倒なことであるが、やむをえないのか・・・。そういえば、SARSのときも市外から戻った学生が10日ほど隔離されてい...新型肺炎3新学期はネット授業?

  • 新型肺炎2 大学はいつから始まるの??

    新型肺炎は依然として猛威を振るい、一向に治まる気配がない。2月に入っても大学からの連絡ははっきりしない。情緒的なウイルスとの戦いを促す通知ばかりである。学生たちの新型肺炎を揶揄するようなメールも影を潜めてしまった。新学期が始まるのは3月に入ってからとのうわさもあるが、まだ正式の通知はない。そろそろ、大学に向かう日を決めたいのではあるが・・・。とはいえ、宿舎に入っても2週間は経過観察で、部屋から出るなということである。私もいっしょに戦わねばとは思うのだが、今しばらく待つしかなさそうである・・・。新型肺炎2大学はいつから始まるの??

  • いつから始まるんだろう?

    春節の休暇を襲ったコロナウイルス!新学期はいつから始まるんだろう?2月17日の予定と聞かされていたが、もっぱら遅れるといううわさだが・・・?聞こえてくる話しはどうも定かではない。いつものように間際にならなければ決まらないのだろう。余裕を持って行動したいのだが、2月14日出発なので、そろそろ準備を始めようと思っていたのだが・・・。しばらく様子を見た方がよさそうである。とはいえ、出発延期になると後の授業しわ寄せが来るので、予定通りが一番よいのだが・・・。南林のそよ風がコロナウイルスを跳ね返してくれれないものだろうか。いつから始まるんだろう?

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、阿部老師さんをフォローしませんか?

ハンドル名
阿部老師さん
ブログタイトル
南林のそよ風
フォロー
南林のそよ風

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用