エンベロープをうまく設定すれば、ばちばちにキマる反転エリアを特定できる。しかし利用の仕方を間違えると負けまくるから注意が必要だ。この記事では、1分足でエンベロープを使う基本的な方法を解説する。
ノックアウトオプションは海外FXのスペックを国内FXの安心感で利用できる新しい選択肢。 数千円で1万通貨取引できるし、損失限定されてるし、国内業者だし。 もう海外FXを使う必要はない。
FXトレードの勉強法を解説する。本を読んだり、動画を見たり、ネット教材を購入したり、セミナーに参加したりとあらゆる勉強法があるが、最も本質的な勉強法は、チャートを見続けることに尽きるだろう。これ以上の勉強法はない。向き合うのは、自分自身であり、その相手はチャートだ。値動きの変化を感じ取れるようになれば、相場で戦える
ドル円大きなレジスタンス到達もイレギュラー過ぎて売れない状況。買い場を探す展開
昨日は日銀会合を受けてドル円が大きく上昇した。 金融緩和解除は事前に情報が漏れており、まったくサプライズなし。
3月18日今週のドル円もテクニカルで分析。日銀政策金利発表や植田総裁会見、FOMCあり
先週のドル円は、前週のトレンドを押し返し上昇した。今週は日銀政策金利発表、日銀総裁会見、FOMCと重要な指標発表が目白押しだ。デイトレーダーにとって短期的に激しく上下動する経済指標の発表は、非常に難しい局面になるため、避けたいケースが多い。今週も例外ではないだろう。
3月15日ドル円は昨日の動きでレンジから上方にブレイク。テクニカル分析で上昇余地を探る
昨日のドル円はめちゃくちゃ難しかった。レンジから大きく上下して、一旦下方にブレイクすると見せかけてからの上昇。レンジではカウンターいわゆる逆張りがセオリーといわれるけど、勢いよく極値に達するケースも多くて、タイミングが難しいし、モメンタム見てると仕掛けづらい。正直レンジの戦略は難しい。さて、今日は金曜日。
3月14日ドル円は小規模ペナント形成中。テクニカル分析で今後の動きと今日の狙い目を考察
ドル円はペナントを形成して、ボラティリティが縮小。先週のように利幅が勝手に伸びる相場ではなくなってきた。当然、ブレイクを期待したトレードはレンジに捕まって損切りを連発することになるため、先週勝っていても今週から来週にかけたトレードで大きく負け越すことになるだろう。テクニカル分析やプライスアクションは相場の変化を捉える。
3月13日ドル円は米CPI発表後の上昇から下落回帰なるか注目。テクニカル分析で今日の狙いを絞る
ドル円は米CPIを受けて、大きな上下動を経て上昇に傾いた。しかし発表直後の高値を超えられず、じりじりと下落を続けている。4時間足では移動平均線とWeekly Pivotで止められ、30分足では中期移動平均線EMAで止められているように見える。大きな下落のあとの戻り売りをテクニカル分析で狙いたいところだ。
海外FXはおすすめしない!危険性・違法性・被害者多数の出金拒否事例を徹底解説
海外FXは違法業者だ。おすすめしない。出金拒否、口座凍結なんてやりたい放題だ。金融当局の監督対象外で、指導が及ばない。情報開示義務もない。だから公式サイトにライセンスの保有で安心とか分別管理とか保険加入とか書いてあっても、鵜呑みにしてはいけない。GEMFOREXが良い例だ。たっぷり顧客資金を吸い上げて、逃げ出した
3月12日Fib.61.8%で止まったドル円は下落を再開するのか?テクニカル分析で今日の狙い目を絞る
昨日のドル円は久々にレンジで終わった。先週の雇用統計から、わかりづらい値動きが続いていて、一方向への安易な値動きとは様子が変化していく可能性を感じる。とはいえ、売りの戦略に変わりはなく、戻しを売っていく目線で観察する。日々のテクニカル分析やプライスアクション分析は、相場の変化を丁寧に拾い上げるための手段だ。
3月11日ドル円はフィボナッチ61.8%ラインを下抜くか。テクニカル分析で狙い目を絞る
ドル円は先週、約400pips下落した。高値圏で151円をブレイクできず、力尽きて反落したように見える。小さな戻りで下落がつづき、ボラティリティもあるため、適当に売りを入れておけば損切りしなくても利益になってしまう相場だ。おかしなトレードで得た利益は、妙な快感になり修正できなくなる。よく覚えておいたほうが良い。
3月8日ドル円は大幅下落。雇用統計で加速か戻るか、テクニカル分析で今日の狙いを絞る
米国雇用統計の発表を前に、ドル円は大きく下落した。久しぶりに150pipsを超える値幅だ。30分足を見ると、3本の移動平均線EMAがすべて同じ方向を向くパーフェクトオーダー。当然、今日戻り売りを狙う。雇用統計では大きく上昇するかもしれないし、逆に下落スピードが増すかもしれない。わからないときはトレードをしない。
3月7日ドル円トレンド転換か?移動平均線右肩下がり、グランビルの法則は結果論
ドル円は上昇の形を崩し始めている。このままいけば151円をブレイクできず、トレンドが変わるかもしれない。各足の移動平均線EMAが機能しているが、単純にパターン化したグランビルの法則では勝ち続けられない。その日の値動きを丁寧に観察し、日々の動きの違いに敏感になったほうが良い。パターン化すると、変化に鈍感になる。
3月6日ドル円は昨日の下落を引き継ぐか?4時間足移動平均線でサポートが入るか注目
3月6日のドル円の狙い目をチャート分析。ドル円は151円の分厚い抵抗帯にブレイクを阻まれていて、底堅いサポートとの間でレンジを形成している。小動きが続くが、時折生じる大きな陰線が新たな買いを呼ぶ状態だ。強力なレジスタンスを前に買うのは危険だし、売られれば買われる相場で突っ込むのもリスク。レンジ戦略の立ち回り方は?
3月5日ドル円をテクニカル分析。強いサポートと151円目前レジスタンスに挟まれたレンジ戦略
ドル円はいまだに上昇レンジの中。151円を目指すがレジスタンスは強く、ブレイクには何らかのきっかけが必要ではないか。一方、下落を支えるサポートも強固で大きなトレンド転換はまだ先のような気がする。少しずつ4時間足の移動平均線が迫ってきて、レジスタンスとの幅が狭まってくる。今日のドル円戦略をテクニカル分析で考える。
3月4日ドル円高値ブレイクならず反落か?上昇レンジ内だけど弱含みに感じるチャート分析
3月4日ドル円は高値ブレイクからトレンド転換が疑われる下落をしているが、買われる水準は守っている。早々にトレンド転換と決めつけて突っ込んだ売りを仕掛けるとカチ上げられるだろうな。とはいえ、安易な買い戦略もリスクが伴う。丁寧にテクニカル分析をして損切りを設定しながら、レンジ戦略を徹底するんだ。さて、今日の狙い目は?
3月1日ドル円高値ブレイク失敗から反落…トレンド転換か、調整か – テクニカル分析で今日の狙い目を探る
3月1日のドル円トレードの狙い目を分析する。昨日は久しぶりに大きな値動きになった。高値ブレイクにチャレンジしていたドル円に勢いが足りず、力尽きて反落したように見える。アセンディングトライアングルの下値を支えていたトレンドラインもブレイクした。しかし4時間足の移動平均線で支えられ、再上昇なるか。さて、今日の狙い目は?
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エンベロープをうまく設定すれば、ばちばちにキマる反転エリアを特定できる。しかし利用の仕方を間違えると負けまくるから注意が必要だ。この記事では、1分足でエンベロープを使う基本的な方法を解説する。
FXTFノックアウトオプションの口座開設方法 FXTFの口座開設手続きは簡単で、最短5分で完了する。 公式サイトから申し込み 必要書類提出 審査 口座開設完了 ノックアウトオプション追加申込み※タップして該当箇所から読む。 Mr.KO 必要
ノックアウトオプションで稼ぎ続けるなら指値・逆指値を活用したほうが良い。ノックアウトされるとコストがかかるし、ノックアウト価格は細かく設定できないからだ。ポジションを放置するようなトレードは価格変動のプロセスから意識を遠ざけ、リスク管理を雑にしてしまう。丁寧に相場と向き合い、損失を細かくコントローする習慣をつけよう。
ノックアウトオプションはレバレッジを使わないがドル円1万通貨なら1万円以下で取引できる。海外FX並みに資金効率が良い。今回はレバレッジ換算した場合の最大レバレッジ計算方法を紹介し、オプション料と合わせて業者比較する。また、トレードスタイル別にノックアウトオプションのデメリットを紹介するのでトレードの参考にしてほしい。
ハーモニックパターンだけじゃ勝てない。勝つための方法をチャート付きで詳細に解説する。ダブルトップ・ダブルボトム・ヘッドアンドショルダー・グラビルの法則・エリオット波動・ダウ理論・押し目買い・戻り売り・・・何をしても波の観察が大事で最後のトリガーはプライスアクションだ。ハーモニックに限らず、パターンだけでは勝てない。
FXTFの評判が悪い。おれもFXTFに不満がある。だけど毎日FXTFを使って取引してる。今回はFXTFへの不満を全部ぶっちゃけたうえで、なんでFXTFを使っているのか正直に書いてみた。FX業者の評価っていうとだいたいスプレッドとか通貨ペアとかなんだけど、おれたちトレーダーにとって最も重要なのは稼げる仕組みかどうかだろ?
ハーモニックパターンを知っているだけでは勝てない。ハーモニックは反転確率が高いPRZを算出するパターンとして知られている。しかしその成り立ちを理解して値動きの波動を捉える見方ができなければ、勝率は上がらない。相場の値動きを簡略化したパターン思考に陥ると、勝てない。本格的なハーモニックで勝つか、楽して負けるか。
FXTFに黒い噂はない。実際にFXTFを使って稼いでいる現役トレーダーが評判・口コミを集めて、FXTFのメリット・デメリットを解説する。FXTFに限らずFX会社には悪い噂がつきものだ。みんな負ければ誰かのせいにしたい。規約を読み込んでいるトレーダーも少ないだろう。FXTFを利用して勝てるのか?具体的な勝ち方は?
FXTFのキャンペーンは獲得しやすい。併用も可能で、最低でも5,000円は獲得できる。キャッシュバックも獲得しやすいが大きな金額にはなりにくいので、おまけ程度に考えておこう。おすすめの組み合わせは新規口座開設とFX取引で3,000円 + ノックアウトオプション取引で1,000円 + 商品CFD取引で1,000円だ。
FXTFの未来チャートは、実戦で勝てるのか?未来チャートは過去の値動きをもとに少し先の値動きを予測してわかりやすく表示してくれる値動き予測ツールだ。売買シグナルを表示させるシグナルパネルやテクニカルチャートは初心者にとってもわかりやすい。勉強にはなるが、7つの指標の多数決で判断できるほどトレードは単純じゃない。
FXTFにはMT4用のデモ口座とGX用のバーチャル口座がある。100万円の仮想資金で取引でき、原則無期限で利用できる。MT4の使用感やウェブトレーダーで利用できるTrading Viewの機能を確かめるのに最適だ。またノックアウトオプションを知らない人にはぜひ試しに使ってみてほしい。資金効率の良さは海外FX並だ
FXTF MT4は高度な分析が可能なMT4を無料で利用できるサービス。本記事でダウンロード・インストール方法や使い方、ログイン方法などを詳しく解説する。MT4を使ったことがない初心者やノックアウトオプションで勝てる方法を探している人におすすめの記事だ。ノックアウトオプションと併用すればFXTFの魅力を最大化できる。
FXTFのノックアウトオプションなら自己資金1万円以下でドル円1万通貨の取引が可能だ。レバレッジを利用しない仕組みだが、あえてレバレッジ換算すると約200倍の資金効率となる。リスクが気になるところだが、1取引の最大損失額はあらかじめ自分で設定できるうえ、急変動でも約定がずれる心配がない。ドル円スプレッドは0.4pips
FXトレードの勉強法を解説する。本を読んだり、動画を見たり、ネット教材を購入したり、セミナーに参加したりとあらゆる勉強法があるが、最も本質的な勉強法は、チャートを見続けることに尽きるだろう。これ以上の勉強法はない。向き合うのは、自分自身であり、その相手はチャートだ。値動きの変化を感じ取れるようになれば、相場で戦える
昨日は日銀会合を受けてドル円が大きく上昇した。 金融緩和解除は事前に情報が漏れており、まったくサプライズなし。
先週のドル円は、前週のトレンドを押し返し上昇した。今週は日銀政策金利発表、日銀総裁会見、FOMCと重要な指標発表が目白押しだ。デイトレーダーにとって短期的に激しく上下動する経済指標の発表は、非常に難しい局面になるため、避けたいケースが多い。今週も例外ではないだろう。
昨日のドル円はめちゃくちゃ難しかった。レンジから大きく上下して、一旦下方にブレイクすると見せかけてからの上昇。レンジではカウンターいわゆる逆張りがセオリーといわれるけど、勢いよく極値に達するケースも多くて、タイミングが難しいし、モメンタム見てると仕掛けづらい。正直レンジの戦略は難しい。さて、今日は金曜日。
ドル円はペナントを形成して、ボラティリティが縮小。先週のように利幅が勝手に伸びる相場ではなくなってきた。当然、ブレイクを期待したトレードはレンジに捕まって損切りを連発することになるため、先週勝っていても今週から来週にかけたトレードで大きく負け越すことになるだろう。テクニカル分析やプライスアクションは相場の変化を捉える。
ドル円は米CPIを受けて、大きな上下動を経て上昇に傾いた。しかし発表直後の高値を超えられず、じりじりと下落を続けている。4時間足では移動平均線とWeekly Pivotで止められ、30分足では中期移動平均線EMAで止められているように見える。大きな下落のあとの戻り売りをテクニカル分析で狙いたいところだ。
海外FXは違法業者だ。おすすめしない。出金拒否、口座凍結なんてやりたい放題だ。金融当局の監督対象外で、指導が及ばない。情報開示義務もない。だから公式サイトにライセンスの保有で安心とか分別管理とか保険加入とか書いてあっても、鵜呑みにしてはいけない。GEMFOREXが良い例だ。たっぷり顧客資金を吸い上げて、逃げ出した
ノックアウトオプションで稼ぎ続けるなら指値・逆指値を活用したほうが良い。ノックアウトされるとコストがかかるし、ノックアウト価格は細かく設定できないからだ。ポジションを放置するようなトレードは価格変動のプロセスから意識を遠ざけ、リスク管理を雑にしてしまう。丁寧に相場と向き合い、損失を細かくコントローする習慣をつけよう。
ノックアウトオプションはレバレッジを使わないがドル円1万通貨なら1万円以下で取引できる。海外FX並みに資金効率が良い。今回はレバレッジ換算した場合の最大レバレッジ計算方法を紹介し、オプション料と合わせて業者比較する。また、トレードスタイル別にノックアウトオプションのデメリットを紹介するのでトレードの参考にしてほしい。
ハーモニックパターンだけじゃ勝てない。勝つための方法をチャート付きで詳細に解説する。ダブルトップ・ダブルボトム・ヘッドアンドショルダー・グラビルの法則・エリオット波動・ダウ理論・押し目買い・戻り売り・・・何をしても波の観察が大事で最後のトリガーはプライスアクションだ。ハーモニックに限らず、パターンだけでは勝てない。
FXTFの評判が悪い。おれもFXTFに不満がある。だけど毎日FXTFを使って取引してる。今回はFXTFへの不満を全部ぶっちゃけたうえで、なんでFXTFを使っているのか正直に書いてみた。FX業者の評価っていうとだいたいスプレッドとか通貨ペアとかなんだけど、おれたちトレーダーにとって最も重要なのは稼げる仕組みかどうかだろ?
ハーモニックパターンを知っているだけでは勝てない。ハーモニックは反転確率が高いPRZを算出するパターンとして知られている。しかしその成り立ちを理解して値動きの波動を捉える見方ができなければ、勝率は上がらない。相場の値動きを簡略化したパターン思考に陥ると、勝てない。本格的なハーモニックで勝つか、楽して負けるか。
FXTFに黒い噂はない。実際にFXTFを使って稼いでいる現役トレーダーが評判・口コミを集めて、FXTFのメリット・デメリットを解説する。FXTFに限らずFX会社には悪い噂がつきものだ。みんな負ければ誰かのせいにしたい。規約を読み込んでいるトレーダーも少ないだろう。FXTFを利用して勝てるのか?具体的な勝ち方は?
FXTFのキャンペーンは獲得しやすい。併用も可能で、最低でも5,000円は獲得できる。キャッシュバックも獲得しやすいが大きな金額にはなりにくいので、おまけ程度に考えておこう。おすすめの組み合わせは新規口座開設とFX取引で3,000円 + ノックアウトオプション取引で1,000円 + 商品CFD取引で1,000円だ。
FXTFの未来チャートは、実戦で勝てるのか?未来チャートは過去の値動きをもとに少し先の値動きを予測してわかりやすく表示してくれる値動き予測ツールだ。売買シグナルを表示させるシグナルパネルやテクニカルチャートは初心者にとってもわかりやすい。勉強にはなるが、7つの指標の多数決で判断できるほどトレードは単純じゃない。
FXTFにはMT4用のデモ口座とGX用のバーチャル口座がある。100万円の仮想資金で取引でき、原則無期限で利用できる。MT4の使用感やウェブトレーダーで利用できるTrading Viewの機能を確かめるのに最適だ。またノックアウトオプションを知らない人にはぜひ試しに使ってみてほしい。資金効率の良さは海外FX並だ
FXTF MT4は高度な分析が可能なMT4を無料で利用できるサービス。本記事でダウンロード・インストール方法や使い方、ログイン方法などを詳しく解説する。MT4を使ったことがない初心者やノックアウトオプションで勝てる方法を探している人におすすめの記事だ。ノックアウトオプションと併用すればFXTFの魅力を最大化できる。
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FXトレードの勉強法を解説する。本を読んだり、動画を見たり、ネット教材を購入したり、セミナーに参加したりとあらゆる勉強法があるが、最も本質的な勉強法は、チャートを見続けることに尽きるだろう。これ以上の勉強法はない。向き合うのは、自分自身であり、その相手はチャートだ。値動きの変化を感じ取れるようになれば、相場で戦える
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先週のドル円は、前週のトレンドを押し返し上昇した。今週は日銀政策金利発表、日銀総裁会見、FOMCと重要な指標発表が目白押しだ。デイトレーダーにとって短期的に激しく上下動する経済指標の発表は、非常に難しい局面になるため、避けたいケースが多い。今週も例外ではないだろう。
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海外FXは違法業者だ。おすすめしない。出金拒否、口座凍結なんてやりたい放題だ。金融当局の監督対象外で、指導が及ばない。情報開示義務もない。だから公式サイトにライセンスの保有で安心とか分別管理とか保険加入とか書いてあっても、鵜呑みにしてはいけない。GEMFOREXが良い例だ。たっぷり顧客資金を吸い上げて、逃げ出した
昨日のドル円は久々にレンジで終わった。先週の雇用統計から、わかりづらい値動きが続いていて、一方向への安易な値動きとは様子が変化していく可能性を感じる。とはいえ、売りの戦略に変わりはなく、戻しを売っていく目線で観察する。日々のテクニカル分析やプライスアクション分析は、相場の変化を丁寧に拾い上げるための手段だ。
ドル円は先週、約400pips下落した。高値圏で151円をブレイクできず、力尽きて反落したように見える。小さな戻りで下落がつづき、ボラティリティもあるため、適当に売りを入れておけば損切りしなくても利益になってしまう相場だ。おかしなトレードで得た利益は、妙な快感になり修正できなくなる。よく覚えておいたほうが良い。