江原啓之の「理想の最期」Q&Aから分かるご先祖様の実態とは?そして、僕たちの在り方とは?
江原さんのQ&Aを読んでいて思ったのは、死してもなお魂は人間っぽいなぁという感想です。魂もイヤなものはイヤだし、いつまでも喜んでいたい。あの世で幸せに生きていく(?)には僕たちの応援が必要。あの世にも不足感や執着はあるようです。「江原啓之がみちびく理想の最期、令和版」婦人公論,p.6-25のQ&Aから分かる魂の特性について、まとめてみました。死んだ直後の魂の感情の動き。人が死ぬと、肉体から魂が抜け出る。その魂は最初、自分は生きていると思っている。まわりで起きていることを見て、死んだばかりの魂は「え?自分死んだの?」とパニくる。葬儀や通夜は故人に死んだことを気づかせてくれる。故人の魂は、落ち着いてくると、徐々に自分の死を受け入れ始め、この世への執着も手放し始める。死んだ直後の魂には供養が必要。魂の執着の手放しが浄...江原啓之の「理想の最期」Q&Aから分かるご先祖様の実態とは?そして、僕たちの在り方とは?
2020/04/18 17:09