ユダヤ暦でみた受難週
四旬節も終盤になり、もうすぐ最後の週、受難週、に入ります。2020年の受難週は、4月5日(san)から11日(sat)です。 受難週とは、イエス様が十字架に掛けられる直前の日々を思い起こすイースター前日までの1週間のことです。 呼び方は教派によって異なりますが、多くのクリスチャン(キリスト教徒)は、断食をしたり自分の好きなもの何か(酒、ネットなど)を断って、イエス様の苦しみを思い起こしながら過ごします。 「エルサレム入城」ジョット・ディ・ボンドーネ 1306作 キリスト教の受難週 受難の一週間 日曜を棕櫚の主日と言います。(聖枝祭)4/5 イエス様がロバに乗ってエルサレムに入城する時に民衆が棕…
2020/03/29 01:22