音楽談義 vol.45前編 毎日Pink Floydその10『ザ・ウォール』
今回は長いぞー!気合入れます。うぉおおおおおお!!!はいそこ!「無駄無駄無駄!!」って言わない!!オラオララッシュしますよ!! なーにやってんだ俺は。本題に戻りましょう。今回はPink Floydの『The Wall』(邦題:ザ・ウォール)を解説していく。前作や前々作から顕著だったロジャー・ウォーターズの独裁政権が最も如実なアルバムだ。だから、時としてこのアルバムを「ロジャー・ウォーターズのソロ作品」と呼ぶことも少なくない。確かに、Pink Floydというバンド要素は薄いかもしれない。だが、悔しいかな、これが名盤なんだよなぁ。セールスも素晴らしく、2300万枚も売り上げている。ということで、…
2020/05/19 13:01