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音楽談義室 https://rk8823.hatenablog.com/

邦楽、洋楽、ゲーム音楽…年代を問わず様々なジャンルの音楽達が存在します。そんな中でも「これを埋もれさせるのは勿体ない!」「もっと知られるべき!」という楽曲を紹介します。

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2020/01/16

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  • 音楽談義 vol.45後編 毎日Pink Floydその10『ザ・ウォール』

    さて、今回は後編だ。さっさと本編に行くぜ。 ではDISC2。前回までのあらすじを簡単に要約しておこう。父親を第二次世界大戦で失ったピンク少年。幼い頃から型にはまった教育現場の大人達や、過保護すぎる母、飛び交う戦闘機の下で育ち、徐々に壁を作っていく。青年になったピンクは恋人に捨てられ発狂する。そして外界との間に壁を作り、元の世界と断交するのであった。 改めてDISC2を見ていこう。まず一曲目は『Hey You』。いざ壁で他者との関わりを断つと、そこは本当の孤独。耐えかねたピンクは壁の中から訴えかける。しかし、自らの意思で築き上げた壁はあまりにも高く厚いものである。前半の緊張感あるアルペジオ、後半…

  • 久々の更新〜意外と知らないユーザー辞書〜

    お久しぶりです。どーも。完全にブログを忘れていました。今日からはマイペースに更新します。にしてもあっついねぇー。 私の知人にはよく言っているのだが、スマホやPCの設定ですべきものが必ずある。それが ユーザー辞書 である。簡単でありながら、設定するだけで楽チンなこの裏技をやらない手はない。 そもそもユーザー辞書とは何か。それは特定の文字を引き出すことができるものだ。例えば身近なところだとメールアドレス。sample@example.comみたいな感じだが、これを打つのは結構面倒だ。いちいち「えーっと、s、a、m…@は、ああそこね、.って…そっちか」と、格闘するのだ。実際には数字も含まれるのでもっ…

  • 音楽談義 vol.45前編 毎日Pink Floydその10『ザ・ウォール』

    今回は長いぞー!気合入れます。うぉおおおおおお!!!はいそこ!「無駄無駄無駄!!」って言わない!!オラオララッシュしますよ!! なーにやってんだ俺は。本題に戻りましょう。今回はPink Floydの『The Wall』(邦題:ザ・ウォール)を解説していく。前作や前々作から顕著だったロジャー・ウォーターズの独裁政権が最も如実なアルバムだ。だから、時としてこのアルバムを「ロジャー・ウォーターズのソロ作品」と呼ぶことも少なくない。確かに、Pink Floydというバンド要素は薄いかもしれない。だが、悔しいかな、これが名盤なんだよなぁ。セールスも素晴らしく、2300万枚も売り上げている。ということで、…

  • 音楽談義 vol.44 毎日Pink Floydその10『アニマルズ』

    今日のアルバムタイトル、浜口ちゃいますからね。 もう冒頭の言いたいことが減ってきてしまったので雑になっているのがバレバレだが、早速紹介していこうと思う。今日紹介するのは『Animals』だ。曲のタイトルにも動物の名前が使われている。だが、もちろん「わー、君は○○なフレンズなんだね!」と呑気な訳がない。それぞれの動物は社会風刺になっている。今回もジャケットが印象的なので先に紹介したい。 毎度のことながら担当はヒプノシス。イギリスの確かロンドン近郊にあるバタシー発電所の写真だ。イラストのように見えるがちゃんと写真である。4本伸びる煙突は4人のメンバーを象徴し、小さくて見えにくいが上空に豚が飛んでい…

  • 音楽談義 vol.43 毎日Pink Floydその9『炎』

    子どもの発想とは何故あんなに柔軟なのか、ふと思うことがある。筆者も「地震は自分も一緒に小刻みに揺れれば相殺できる」と小学生の頃に豪語していたが、ああいったことがこの歳になると思いつかない。何かを知るということは同時に何かを失うということでもあるのかなぁと思ったり思わなかったり。 さて、今回紹介するのは『Wish you were here』である。モンスターアルバムの狂気リリース後、メンバー達はたちまち億万長者になり、好き勝手に色々やっていた。実質解散状態にあったわけだ。そんな空中分解状態のPink Floydが自分自身の有様を綴ったのこそ、このアルバムである。つまり「書けない」ことを歌にした…

  • 取り急ぎ

    あのー凄すぎるんですけど 横浜サンセット公開 ヤバすぎる。これが何故ヤバいか。それは 10年以上振りの単独野外だった 2013年時点で出していたアルバム全14作品から余すことなく選曲 コアなファンが喜ぶ曲も多数 期間限定の映画上映のみで、パッケージ化の予定がなく、もう見る方法がなかった からだ。とにかくやべぇ。スピッツ大好きな人も、まったくわからん人もとりあえず聴いてくれ。広告一切無しで公開とか強すぎる。まぁゴタゴタ言ってないで聴け。金渡してでも聴いて欲しい。俺は今から10周くらいしてきます。

  • 音楽談義 vol.42 毎日Pink Floydその8『狂気』

    ついにこのアルバムを紹介する日が来たか…。 モンスターアルバムである。多少音楽に詳しい人には最早説明不要なアルバムであるが、一応丁寧に解説していこうと思う。このアルバムは『The Dark Side of the Moon』(邦題:狂気)である。月の裏側は地球にいる限りは見えない、つまり人間の通常では見ることのできない、一般性の裏に隠れた狂気がテーマである。このアルバムがモンスターアルバムと呼ばれる理由は幾つもあるが代表的な理由は以下の通りである。 プログレという難解なジャンルにも関わらずセールスが異常 イギリスのバンドはアメリカでは売れないという常識を根底から覆した 曲ごとのコンセプト、アル…

  • 音楽談義 vol.41 毎日Pink Floydその7『雲の影』

    この外出自粛期間で一番辛いのが漫画喫茶に行けないことだ。本当はHunter×Hunterとかハガレンとか今話題の鬼滅とかヒロアカとか読みたい漫画がたくさんあるのだが、それらが読めないのがストレスだ。そういえば、ジャンプは月額980円で毎月読み放題のサブスクをやっているので興味がある人は登録することをおすすめする。朝の電車内、混んでいて本が読めない時はスマホでジャンプを読もう。 前回の記事にも書いたが、今回紹介するアルバムはこの企画で初めて聴いたアルバムだ。なんせ、このアルバム自体、少し特殊なのだ。この『Obscured by Clouds』(邦題:雲の影)は映画のサウンドトラックである。当時、…

  • 音楽談義 vol.40 東方神霊廟のトランスbgmを聴こう

    毎日Pink Floydは今日はお休みさせて下さい。今(12日時点)、筆者の腹は下痢でぐるぐるです。辛すぎる。最近これが多いんだな、ホント。毎日体は1時間弱動かし、犬の散歩もしており、0時過ぎに寝て9時に起きる生活と、一見して健康そうだが体調不良だけはどうにもならない。元々腸が弱く、特に受験期の頃は四六時中お腹が鳴ってボロボロだった。こんな状況では新しくアルバム聴いてレビューなんてとてもできない。ではどうしよう、と思っていたら最近よくやるゲームのbgmを題材にしようと閃いた。 東方Projectを知っているだろうか。原作は弾幕シューティングであり、二次創作として多くの作品も展開されている。企業…

  • 音楽談義 vol.39 毎日Pink Floyd その6『おせっかい』

    今日は5月なのに30℃近い。暑すぎる。もうTシャツ一枚だ。あ、ちなみに下は短パンだけど、その上にブランケット。これをしないとすぐに体調崩すんでね。あと、今これ書いているのはうちの大学の初Zoom生配信授業の準備中です。なんか緊張する。 さて、今回紹介するアルバムは『Meddle』(邦題:おせっかい)である。なんともユニークな邦題だが、その真相や如何に。 このアルバム、前回の『原子心母』ほどではないがかなりおすすめしたいアルバムだ。『原子心母』がバンドを離れた実験音楽だとすれば、こちらはバンド体制を維持しながら実験音楽をしている。一般的には『原子心母』よりもこの『おせっかい』の方が名盤とされるこ…

  • 音楽談義 vol.38 毎日Pink Floyd その5『原子心母』

    男性は歳を取るにつれて太るって本当なんだなと最近実感している。中学時代には散々ガリガリと言われていた筆者も、最近は腹が出てきてしまった。しっかり運動しなくては…。あと酒の量減らさないと。焼酎をついつい飲む癖をやめないと。 今回は、Pink Floydの5作目、『Atom Heart Mother』(邦題:原子心母)を解説していく。正直、このアルバムを紹介したくてこの企画を始めたと言っても過言ではない。何を隠そう、筆者の一番好きなアルバムこそこの『原子心母』なのだ。 あまりにも好きなアルバムなので今回は長くなることを先に断っておく。このアルバムはA面23分を丸ごと使った『原子心母』、B面ラストの…

  • 音楽談義 vol.37 毎日Pink Floyd その4『ウマグマ』

    大学の講義が動画形式で行われているが、これによって一つ感じたことがある。普段の授業の時間が長すぎじゃないかと。一回の動画が30分程度、1.5倍再生すれば20分程度で見ることができる。大体、一人の人間が一回に集中できるのはせいぜい1時間弱が限界なんだし、この際授業時間を短くしてほしい。どう考えても90分授業は長すぎる。講師、生徒共に生産性が低く、誰も得しない。 さて、今回紹介するのは4thアルバムの『Umaguma』(邦題:ウマグマ)だ。このアルバムからようやく世間一般的なPink Floydの様子が窺える。このアルバムは特殊で、一枚目がライブ盤、二枚目がスタジオ盤の二枚組LPとして発売された。…

  • 音楽談義 vol.36 毎日Pink Floyd その3『モア』

    自分の現在の机。このBoyataのノーパソ置きはつい数日前にネットで購入した。そのまま置いて作業するとどうしても姿勢が悪くなるので、是非おすすめしたい。あ、導入するならワイヤレスマウスとワイヤレスキーボードもお忘れなく。手が上にある状態も体に悪いんでね。 毎日Pink Floydの3日目、今日は3rdアルバムのMore(邦題:モア)について解説していく。とはいってもこのアルバム、なんせ影が薄い。話題性で言えば『神秘』の方が勝つ。まだまだ方向が出来上がっていない模索中な感じが強い。アイディアとしては優れているがどれも発展途上と言ったところ。正直イマイチ感が否めない。とはいえ解説なのでしっかり曲た…

  • 音楽談義 vol.35 毎日Pink Floyd その2『神秘』

    毎日、と言っておきながら初日から断念してすみません。度重なる体調不良です。ちなみに、自粛期間中から見始めたジョジョは3部まで見終わった。3部が傑作と言われる所以がよくわかった。荒木先生の戦闘描写が楽しすぎる。スタープラチナかっこよすぎ。 さて、今日はPink Floydの2ndアルバムであるA Saucerful Of Secrets(邦題:神秘)を解説していく。前回、話題の中心だったシド・バレットはこのアルバムのレコーディング中にLSD過剰摂取で脱退する。このアルバムにもシド・バレットの曲が一曲だけ入っているが、まぁほとんど参加していないと言っていいだろう。音楽性もサイケからプログレ、実験音…

  • 音楽談義 vol.34 毎日Pink Floyd その1『夜明けの口笛吹き』

    怠惰で三日坊主な筆者がなんとか毎日続けるにはどうするべきか。そう考えた時に一つ思いついた。 毎日企画をやろう ということで、毎日Pink Floydのアルバムを一枚ずつ、しっかり聴きなおしてレビューしていくこととする。知らない人の為に簡単に解説しておくと、Pink Floydはイギリスのプログレッシブロックバンド。楽曲やアルバム全体として文学色や知的な雰囲気の漂うバンドで、アルバムセールスも凄まじい。 初日の今日はThe Piper at the Gates of Dawn(邦題:夜明けの口笛吹き)を紹介しよう。このアルバムは1stであり、また一つのPink Floydが完結したアルバムでもあ…

  • 音楽談義 番外編 アート集団、ヒプノシス

    普段は音楽について解説している本ブログだが、今回はいつもとは違った角度から音楽を見ていこうと思う。 ピプノシス をご存知だろうか。60年代〜80年代にかけて活躍したイギリスのアート集団である。主にロックミュージシャンのジャケットのアートワークを手がけ、その独創的なセンスは見たものを一瞬で虜にした。そんな彼らヒプノシスの手がけたジャケットから、厳選して5つ紹介しようと思う。 まずはこれ! Pink FloydのAtom Heart Mother(邦題:原子心母)である。広大な草原に牛一匹という破壊力抜群なジャケット。筆者が人生で初めて買ったレコードはこれである。タワーレコードで「なんだこれ!?」…

  • 音楽談義vol.33 インディーズロックの原点、The Velvet Underground

    良質な音楽であることと、商業的に成功する音楽であることは決して同義ではない。今回紹介するアーティストは、その音楽性は優れていながら、しかし一方で商業的には成功しなかったアーティストだ。 The Velvet Underground、彼らの名前はインディーズの音楽を聴くならば必ず知っておくべきである。そもそも世に広まっていない音楽を「アンダーグラウンド」と呼ぶことが広まったのも、彼らの存在が大きい。そんな彼らの曲を早速聴いてもらおう。 Sunday morning。この曲が発表されたのは1967年、そうビートルズがまだ現役で活躍していた頃だ。アメリカの当時の音楽はドアーズやビーチボーイズなどであ…

  • 音楽談義vol.32 バンドブームの中心的存在、JUN SKY WALKER(S)

    最近外に出られないからビリーブートキャンプをやる。アレはかなりおすすめ。特に筆者は上半身の筋肉が雑魚なのでいい運動だ。 SpotifyとかApple musicなどのストリーミングサービスの便利な点はジャンルや年代ごとに漁れることだ。「バンドブーム」という単語で検索をすると当時のバンドたちがずらりと並ぶ。そんな中、今でも多大な影響を与えているアーティストと言えば、JUN SKY WALKER(S)(以下ジュンスカ)だろう。今回は彼らの曲に迫っていく。早速彼らの代表曲を聴いてもらおう。 まずはこの曲。START。彼らの代表曲といえばやっぱりこれなのかな。当時はこういう感じのビートパンクが流行って…

  • 音楽談義 vol.31 嘘だろ…過小評価されすぎじゃない…?Colossemを忘れるな!

    最近再試があったり、教習所へ行ったり、にじさんじの色々なライバー達のアーカイブを見返したり、スマホを変えたりとブログ更新ができていなかった。また再開しようとおもう。 さて、本題に入ろう。皆さんは「売れていないけどこのアーティスト好きなんだよなぁ」と思った経験はあるだろうか?あるいは「なんでこんないい曲出しているのに売れていないんだよ!」と認識と現実のずれに憤ったことはないだろうか?こうしたケースは数あれど、今回は個人的にそうした過小評価アーティストの最右翼を紹介する。それは Colosseum … 誰?とか言うなよ 洋楽好きでも、プログレッシブロック好きでも知っている人はかなり限られる。Col…

  • 音楽談義 vol.30 ロック×レゲエ The Police

    最近漫画が読みたい。ジョジョ、ハガレン、BLEACH、ヒロアカなどなど、おすすめされながら時間がなくて追えてないものを読みたい。二月は漫画喫茶に行きまくることになりそう。 ジョジョといえば洋楽。ということで(そうでなくてもどうせ洋楽だろというのはなし)、今日紹介するのはThe Police。わずか五枚しかアルバムを出していないが、その影響はすさまじく、ロックをやっていて知らない人はいないほどである。 The PoliceはVo&Baのスティング、Gtのアンディ・サマーズ、Dsのスチュワート・コープランドによるスリーピースバンドだ。三人とも演奏技術は目を見張るものがある。まずは一曲。 Massa…

  • 福岡一人旅

    12月27日、筆者は福岡へ向かった。初めての一人旅である。目的は27日のスピッツのライブと、単純に観光である。一泊二日と短いが、存分に楽しんできた。 初日 まずは博多からほど近い天神という場所のホテルにチェックイン。その後、会場へ行って物販購入。ホテルに戻って一息ついてから会場へ。スピッツは今回から転売対策としてチケットがその場で発券されて、それによって場所がわかるというものだった。ちなみに武蔵野は四階ステージサイド、横浜はアリーナ最後尾だったが、今回は… なんとステージ最前列!!! おそらく生きていてもうこれ以上いい席はないだろう。遮るものはなにもなく、メンバーが本当に目の前にいる。至福の時…

  • 修理完了

    イヤホンが壊れて気分が萎えた昨日。今日はわざわざ治すために東京へ日帰りで飛んでいった。 この修理が1時間で終わってしまうeイヤホン…ありがたやーありがたやー。変更部分はL字ケーブルを内部固定に変えることでより強固になった。音は以前よりもミドルが強調され、暖かみがありながらもしっかりと鳴らしてくれるものへ。ロック好きな自分としては堪らない。Westone um pro30はリケーブルによってかなり音が変わりやすく、それが醍醐味でもある。 東京に行ったらやっぱりラーメンorつけ麺ということでつけ麺を頂いて山梨へ戻った。

  • 音楽談義 vol.29 生前に中々評価されなかった天才、ビゼー

    普段はロックの記事が多いが、実は筆者はクラシックも好きだ。中々記事にする機会が設けられなかったことに加え、果たして歴史ある音楽を自分の拙い言葉で上手く表現できるかが疑問だったが、今回からはクラシックの記事にも挑戦したい。記念すべき第1回目はビゼーだ。 ビゼーは1835年に産まれたフランスの作曲家である。音楽一家の家庭に産まれ、幼い頃から英才教育を受けてきた。36歳と若くして亡くなったが、生前はあまり評価されなかった。彼の評価が上がったのは亡くなってから3ヶ月後であった。その時に生前最後に残したオペラ「カルメン」を披露すると、これが大ヒットしビゼーはひときわ脚光を浴びることとなる。なお、彼の生前…

  • 気分萎え中…

    イヤホンが断線した… L字部分がゴムだけで支えているから弱いのはわかっていたが2万円弱のケーブルが一ヶ月でご臨終は悲しすぎる。頑丈なの選んだはずなんだがなぁ…。明日急遽東京に戻って修理してきます。現場からは以上です。……悲しいよ俺。

  • 音楽談義 vol.28 ポップスとプログレの融合、Kansasの世界

    あけましておめでとうございます 今さら感半端ないですが、今年もよろしくお願いします。 先日、友人と好きな音楽について話していたところ自分が根っこからのロック畑出身だと気付かされた。だが、ポップスを全く聴かないわけではない。今回紹介するKansasは所謂「産業ロック」と風刺されたことがあるほどキャッチーでポップな一面と、プログレッシブロックの流れを感じる一面を兼ね揃えたバンドだ。筆者が取り上げる曲の中では比較的聴きやすい部類に属する。 まずはKansasの雰囲気がすぐにわかる曲から なんと1億4000万再生超え!日本の人口より多いってすごい。如何にKansasの影響力が凄まじいかわかる。Kans…

  • 音楽談義 vol.27 特別編 「ライブバンド」スピッツの確立された地力

    行ってきました SPITZ JAMBOREE TOUR 2019-2020 MIKKE ずっと待っていた。9月にチケットが当たってからこの3ヶ月、常に頭で考えていた。やっとか。ついにか。そういう思いでいっぱいだった。 今回はアルバム「見っけ」の曲たちのツアー。今回のアルバムはライブでどう演奏するのか、いい意味で全く想像ができなかった。前作の「醒めない」、その前の「小さな生き物」はある程度ライブをイメージすることができたが、今回はどうなるのか全くわからなかった。期待を胸にいざ会場へ。 座席は…うん。なんとなく覚悟はしていた。真横かぁ…と落胆しながら、開演を待った。以下、ネタバレありの解説。 まず…

  • 音楽談義 vol.26 特別編 偉大なロックバンド、KISSの終焉

    わざわざ仙台まで行ってきた KISS 日曜日にわざわざ東京から仙台へ移動 昼御飯は仙台名物の牛タンを頂いた。めちゃ美味かった。 今回のツアー限りでのライブ活動終了を宣言している彼ら。もうメンバーも70手前。メイクして大きな鎧のような衣装を身に纏うのは流石に堪えるのか。 END OF THE ROAD…。本当に終わってしまうんだなと思うと感慨深くなる。やっぱりポールから少し悲しい話、しんみりした話も飛び出すのかなと考えていた。 … どこがしんみりした雰囲気? いやー最後なんてなんのその。KISSはいつまでもKISSだった。オープニングから爆発、メンバーが天井から登場、曲が終わるときも爆発、コール…

  • 音楽談義 vol.25 ポケモンのBGMを再評価しよう①

    7日、8日と連続でライブに参加してきた。どちらも素晴らしいライブだったので記事にしたいが、8日のライブの方は水曜日に、7日のライブの方は土曜日に参加する人が近くにいるのでまだ記事にはしない。そこで、今回は第1回で示唆するにとどまったポケモンのBGMを紹介したい。 どういう順番に紹介するか悩んだが、今回は本編の旅の順番に即して紹介しようと思う。つまり、最初はゲーム序盤のBGMから。 BW、BW2からカノコタウン。BWの主人公の始まりの地であり、二年後のBW2では伝説になったBW主人公の始まりの地として存在する。のどかでどこか寂しげであり、BWをプレイしてからBW2をプレイするとクリア後に感慨深く…

  • 音楽談義 vol.24 亡くすには惜しすぎた才能、BOOM BOOM SATELLITESについて

    今まで沢山の惜しまれた「早すぎる」死があった。フジファブリックのボーカルの志村さん、ヒトリエのボーカルのwowakaさん、ミッシェルのアベフトシさん、初恋の嵐のボーカルの西山さん、プリンス、The Muffsのボーカルのキム・シャタック、The Whoのドラムのキースムーン、Quite Riotのギターのランディローズなど、挙げればキリがない。今回はそんな惜しまれた「早すぎる」死の中でも、日本のロックシーンの超新星だったBOOM BOOM SATELLITESの川島道行さんを紹介したい。 BOOM BOOM SATELLITESはデビューから異質だった。日本のバンドとしては異例のベルギーのレー…

  • 音楽談義 vol.23 ヨーロッパジャズ特集②

    前回の特集からかなり空いてしまったが、ヨーロッパジャズ特集をまたしていく。前回はピアノトリオを中心に解説したが、今回はジャズギターの魅力を解説していきたい。なお、今回の記事をまとめる上でJazz guitar magazineをかなり参考にした。ここで断っておく。 今でこそロックの代表的な楽器として認知されているギターだが、ジャズでのギターの役割も避けては語れない。ロックとは全く違ったトーンやスケールで演奏される、そんな世界も魅力的なのだ。最初に紹介するのはベルギーのDjango Reinhardtだ。なんと1953年に亡くなっている、相当昔のギタリストだ。そんな巨匠の作品から I love …

  • 出られなかったシティリーグシーズン1

    最近、喉が若干痛い。季節の変わり目にはきをつけましょう。 本題に移るとする。シティリーグというポケモンカードの中型大会が10-11月の間に全国各地のカードショップで行われた。シティリーグの参加方法は二つある。一つは事前応募で当選すること。もう一つは事前応募者の辞退枠を当日に当選すること。筆者は10月9日の土曜日に千葉で行われる大会の事前応募枠に当選していた。しかし、察しのいい方なら10月9日になにがあったか、想像できるかもしれない。そう、大型台風だ。これのせいで大会は中止&延期。延期日に予定が合わず、参加できなかった。当日抽選も幾つか試したが、外れてしまった。ポケモンカードは本当についてないな…

  • 筆者的ブラックジャック概論

    煙草は臭いとか辛いし、健康を害するので嫌い。酒はあの苦い感じがあり得ない。甘党には不味く感じる。常にチュッパチャプスコーラ味を咥え、明治のフルーツオレを常備し、Lindtのチョコが栄養源になっている甘党にとっては、カシスオレンジすら苦い。あのアルコールの臭いが耐えられない。そんな中、趣味が悪いのだが意外と興味があるのが賭け事。ちゃんと破産しないように気を付けようね(^-^)。基本的に賭け事は胴元が儲かるようなシステムになっている。当たり前だ。そんな中、プレイヤーの実力によってその勝率をぐっと引き上げ、胴元を負かせうる唯一のゲームが ブラックジャック である。 ここでブラックジャックのルール説明…

  • 大学の学士会に参加した話

    大学の学士会に参加してきた。こうした敷居の高いものに参加するのは初めてだし、なにせいっつも富士吉田にいるので、旗の台校舎の構造がわからない。久々にスーツを出して、しっかり正装。 しっかりと近くで腹ごしらえして、いざ参加。お忍びで行く予定が、自分が座った席の左後ろに普段お世話になっている教授で、あっさりバレるハプニングもあった。そんなこんなで学士会を見てきた。以下、本名を書くが、守秘しなくてはならない部分があると指摘された場合は削除する。もっとも、学士会で発表している時点である程度拡散されるのは想定しているだろうし、むしろ自分の研究内容は積極的に知ってほしいという人の方が多いだろうから大丈夫だと…

  • ブログをやる意味、みたいな話

    知人に度々言われるのでここで答えておこうと思う。 なぜブログを書くのか これにはいくつかの理由がある 高校の頃の友人がやっていた…始めたきっかけはこれだ。しかし、始めたばかりはいかんせん何を書くか定まらないことが多い。その点、最初の段階から音楽についてメインに書くブログにしようという考えがあったのは中々いいスタートだったといえる。どうしてもどういったことを書くか方向を決めるのは難しい。だからこそ、先に方針を固めておくのは大切なのだ。 インスタグラムをやっていない…単純にインスタグラムに興味がないのだ。全くもって興味がない。色々な人にやった方がいいと言われるが、写真つきで上げたいこともないし、筆…

  • 音楽談義 vol.22 アイドルと侮るなかれ、嵐の隠れた名曲達

    よく「どんな音楽聴いているの?」と言われると「なんでも聴いているよ」と答える人が多い。 なんでもは嘘でしょ 実際聞いてみると、アイドルは聴いていないだとか、ジャズはビックバンドしかわからないとか、環境音楽はわからないとか、なんでも聴いているが如何に嘘かがわかる。 筆者も時たま「なんでも聴いている」と見栄を張ってしまうことがある。実際はハロプロ系のアイドルの曲はわかるが、坂道系は全くわからないなんてこともある。これからは気を付けようと思う。たちが悪いのが、一部の自称「なんでも聴いている」勢は軒並みアイドルソングをバカにしているのだ。 いや、アイドルバカにするなよ アイドルの曲=量産型の駄曲だなん…

  • 音楽談義 vol.21 今注目の北海道の若手バンド、ズーカラデル

    少し前に教員のいじめの問題が話題になっていた。いつも思うが、「いじめ」という言葉を使うこと自体をやめた方がいいと思っている。人の嫌がることを言った場合は名誉毀損罪だし、殴る蹴るは暴行罪だし、立派な犯罪である。加害者が実名報道されないのもよく分からないし、犯罪者ばかり優しい国はなんとかならないのか…。 今回紹介するバンドはズーカラデル。最近デビューしたばかりの北海道出身、期待の新星だ。彼らの魅力は、一言でいうと新鮮さとノスタルジックの融合であると思っている。早速紹介しよう アニーという曲。最近はハイトーンの刺さるようなボーカルが多いのだが、吉田さんのボーカルはそれとは違う。音の作り方や、ボーカル…

  • ソードシールドのリーク情報を見て(ネタバレなし)

    先日、ポケモンの新作のソード・シールドのリーク情報を目にした。元々ネタバレはライブのセットリスト以外はOKなので、色々と目を通した。ネタバレをしないようにその話をしていこうと思う。 まず、出るポケモンが少なすぎる。自分の好きなポケモン達や大人気だったあんなポケモンやこんなポケモンもリストラを食らっていた。こんな作品でいいのかよ増田順一と言いたい。誰よりもポケモンに携わり、ポケモンを愛したハズの彼がこんな酷いリストラを敢行したとは想像したくもない。最初は多すぎるポケモンを減らして敷居を低くしたと納得していたが、あまりにも酷い。擁護の言葉が出てこない 次に新ポケモン達のデザインについて。これも酷い…

  • 久々に見た「となりのトトロ」

    先日、文学の授業の一環で観てきた。 となりのトトロ 最後に観たのは五歳くらいかな?正直初見ではないがほぼ初見のようなもの。全く内容を覚えていなかった。当時はトトロ可愛いくらいの感想しかなかった。そんなトトロを齢19、もうじき20になろうかという男が観てきた。 まず、目を見張るのは1988年発表の映画とは思えない作画技術だろう。鮮やかな田畑の風景、大きなクスの木の青緑色した葉、そのいずれもが非常に繊細に描かれている。日本の原風景を背に無邪気に走り回るサツキとメイの姿は荒んで忘れかけてしまった童心の存在を教えてくれる。背景担当の男鹿和雄さんは「日本人ならこんな所で暮らしたいと思えるような背景にした…

  • 自分の医師への適正

    今回はかなり真面目な話をしようと思う。結論から言うと、 筆者は医師への適正が相当低い といえるだろう。これは決して卑下している訳ではない。客観的に見て、そう感じるのだ。 1.不器用で要領が悪い とにかく手先が不器用である。先日も動物の解剖実験をしたが、要領が悪すぎる。皆が10聞いて10できるなら、筆者は10聞いて3できるかどうか。これは無駄にプライドが高いところも起因しており、何か事を為す時は常にリスクマネジメントから始まるから、アクセルを踏むことができない。石橋を叩いて渡るということわざがあるが、筆者の場合は叩きすぎて石橋すら壊すレベル。それでいて不器用であるから、進みは遅い+雑なのでサボっ…

  • 音楽談義 vol.20 特別編 まだまだ現役!The stranglersの底力

    いやー行ってきましたよ The stranglers イギリスパンクシーンを引っ張り続けた名実共に最強のバンド。そんなバンドを僅か500人しか入れないキャパの会場で見られる日がくるとは…。 ここで少し愚痴を。会場の対応が下手すぎる。いくら500人とはいえ17:30開場、18:00スタートは無理があるでしょ。当然のように30分ほど時間が押した。人を捌くのが下手すぎる。見ていてイライラしていた。元々高校生の頃に文化祭の催事部門で長く仕事をしていたので、人の捌き方には自信がある。それゆえ、対応の未熟さには辟易してしまった。あと、今回の来日は3日間あるが、初日で3日分のTシャツが完売したらしい。筆者は…

  • 音楽談義 vol.19 特別編 スピッツ「見っけ」から感じる新天地

    お陰様でこのブログも高校の友人、大学の友人問わず様々な人から好評みたいだ。ありがとう。何かを継続することはかなり難しいと思っていて、だからこそこのブログくらいはしっかり継続して更新して、続けていくことの大切さを学びたい。 さて、今回は特別編ということで、これをレビューしていきたい。 スピッツ「見っけ」 スピッツの三年振りのニューアルバム。筆者と関わりがある方なら知っている方も多いであろうが、筆者はスピッツが世界で一番好きなバンドで、最も新鮮な気持ちで聴けるグループだ。これは様々な邦楽・洋楽・ジャズ・クラシックを聴いてきた今でも変わらない。正直、スピッツがいなかったら今の自分はいなかったし、精神…

  • 音楽談義 vol.18 もうすぐ来日!The Stranglers

    最近、友人がブログで「すき家のお好み牛玉丼を食べたらくどかった」と言っていた。すき家なら仕方ない。筆者は牛丼チェーンだと吉野家しか認めないので悪しからず。しょうが焼き定食を頼んだら、玉ねぎが炒められてなくて辛かったから松屋は絶対に許さない。 学校では11月2日、3日にハロウィンパーティーがあるのだが、3日は出ることができない。その理由は The Stranglersの来日があるから である。正直言って、マイケル・シェンカーの来日だったら諦めていた。シェンカーは日本好きだから、また来てくれるだろうし、一度行ったことあるから、しょうがないかなと思っていた。しかし、今回はThe Stranglers…

  • 音楽談義 vol.17 ハロウィンはHELLOWEENを聴こう

    嫌いな音は女子の甲高い笑い声、あと全体的にガヤガヤしているのは苦手。頭痛くなるね。こういう時はメタルでも聴きましょう。 そんな表舞台とは無縁の存在の筆者だが、大学のハロウィンパーティーの装飾部門になった。なったはいいが、ここで1つ疑問が残る。 ハロウィンっていつから単なるコスプレのガヤ騒ぎになったんだ? そもそも日本はハロウィンの文化ある国じゃないっていう。ハロウィンやクリスマスは結局何かの理由をつけて騒ぐ機会を得たいだけにしか感じない。どうも冷めた人間なのでこういう考えになってしまう。では、筆者が考えるハロウィンの過ごし方とは? メタルキッズよ!HELLOWEENを聴こう! 気高きジャーマン…

  • エクストラバトルの日(10月)

    来週末にポケモンカードのシティリーグが延期になって、延期日が日曜日。どうしよう。無理かもしれない(というか高確率で無理)。ポケカの大会には妙に嫌われている気がする。 CL千葉:サーバー落ち CL京都:サーバー落ち←ここまで先着 PJCS:一次先行、二次先行共に落選 シールド戦:7月、8月共に落選 CL東京:落選 シティリーグシーズン1:当選したが、台風で延期、延期日に行けない説濃厚 株ポケさん、こんなの許されます?ここまで酷い仕打ちにします?本当に悔しい。 そんな中、今日はやっとこさ当てた初大会に参加してきた。 エクストラバトルの日 簡単に説明すると、ポケカには3つのレギュレーション(使用でき…

  • 音楽談義 vol.16 北欧メタル特集①(Stratovarius)

    久々の更新だなぁ。流石に座学始まるとうかうかしてられない。今この記事を書いている時にちょうど前期の結果が出て、再試は1つだけ。でも怖いから後期はもっと頑張る。とりあえず授業寝すぎたから寝ないように。最近ブルーライトが睡眠の妨げになることを自覚し、寝る一時間前は本を読むことにしている。気持ちも落ち着くしおすすめ。 今回紹介するバンドはStratovarius。フィンランド出身のメタルバンドだ。北欧はメタルが盛んな地域で、シンフォニックメタルやデスメタルなど色々なバリエーションに富んでいるので、今後も定期的に色々紹介したい。バンド名の由来はフェンダーの代表的なギターであるストラトキャスターと、高級…

  • 音楽談義 vol.15 カリスマ過ぎたTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

    筆者はメジャーリーグを応援するのが趣味で、贔屓チームはセントルイス・カージナルスなのだが、今年は地区優勝狙えそうで安心している。打撃陣はメジャーの中でも下から数えた方が早いくらい打てないんだけど、投手がなんとか抑えて接戦をモノにしている印象がある。やっぱり野球は投手なんだなと感じる(ヤクルトを見ながら)。ちなみにこの記事の前日には、ダイヤモンドバックス戦で延長19回までかかった試合があった。日本みたいに引き分けがないから決着がつくまでとことんやる。 さて、今回話題にするアーティストはTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTである。意外にも知らないと言う人の多いバンド。全盛期はとにか…

  • オーディオという魔境③

    このシリーズも遂に三回目。これで完結です。 さて、37800円の高級イヤホンを買ったが、これで終わりはしない。FLACの話が出てくる。1万曲以上の曲を入れ直すのか? 入れ直すしかない という訳で入れ直しという不毛な作業を今している。限りなく不毛である。でもしょうがない。今ちょうど1000曲終わったくらい。まだ10分の1行ったかどうかわからんってくらい。多分終わるのは年末かな。のびのびやるか。 ところで、友達にWestoneのイヤホンを渡すと、イヤーピースは純正かと聞かれた。そうだけど…となっていると、それは勿体無いと言われた。友人とイヤホン専門店のeイヤホンでおすすめされたウレタン性のイヤーピ…

  • オーディオという魔境②

    さて前の続き まずは浪人時代。今までよりも圧倒的にイヤホンを使う機会が増えた。浪人時代は数えるほどしか友人がおらず(かろうじて途中から増えたが)、学校に行かないため、イヤホンは冗談抜きでお供であった。一方で、SHUREがけ出来るイヤホンを買ったものの、それでも尚電車では不便を伴った。断線しかねないし。やっぱり有線じゃダメだ。でも、無線は音質落ちるからしっかりいいやつ買わないと。こうして買ったのが Westone WX お値段22000円。今は型落ちしたから大分安く買える。これだけお金をはたいても、音質はやっぱり劣る。しょうがない。むしろこんなもんで済んでいるのが幸運なくらいだ。無線は有線に勝て…

  • オーディオという魔境①

    オーディオ、それははまったら抜け出すことの出来ない深き闇。これはそんな闇に迷いこんだ一人の音楽好きの話。 … 何言っているだ俺は はい、下らない茶番はさておいて、今回語るのはオーディオについて。筆者の半生と、それに伴うオーディオの変化について話したい。本当は一回にまとめるはずだったんだけど、長くなりすぎて三回に分けることにした。 スタートは中学生の頃に遡る。当時よく聴いていた音楽はボカロ系、ゲームBGMなど。最初はiPodの付属イヤホンで聴いていた。フォーマットはmp3で128kps。要するに初期設定から何も弄っていない。今思うとよくそんな劣悪な音質で聴こうと思ったな俺は。我ながらびっくりする…

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