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2020/01/13

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  • コンサートのポスターかと思った『赤と黒』

    『赤と黒』 主な配役 ジュリアン・ソレル 礼 真琴 ジェロニモ 暁 千星 ジュリアン・ソレルは、登場時は18歳~19歳の、野心に燃えるも「坊や」扱いされがちなティーンエージャー。 ジェロニモは、フレンチミュージカル版では「ストーリーテラー、ジュリアンの心の声」的な役回りのよ...

  • 『うたかたの恋』感想

    花組公演『うたかたの恋』『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』初日舞台映像(ロング) 『うたかたの恋』宝塚大劇場千秋楽の配信を視聴しました。 戯曲は、これまで何度も上演され、名作との評価の高い作品ですので、小柳 奈穂子先生の潤色・演...

  • 東宝エリザ配信30日愛希31日花總 見逃し配信あり

    1月30日(月)13時~宝塚大劇場『うたかたの恋』『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』千秋楽の配信&ライビュが実施されます! 奇しくも1月30日は、ルドルフとマリーの命日でもあります。 そして1月30日と1月31日、東宝版『エリザ...

  • 春乃 さくらが原作のボンドガール役!

    アクション・ロマネスク 『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』 原作/イアン・フレミング「007/カジノ・ロワイヤル」(白石朗訳、創元推理文庫刊) 脚本・演出/小池 修一郎 時は1968年、世界はアメリカとソ連を中心とする冷戦の最中にあった。 パリでは学生や労働者...

  • いつまでもあると思うな親と組長と鳳月杏

    うう、寿つかさ組長。 宝塚ファンをやっていれば、 「いつまでもあると思うな 親と贔屓」 は身に染みているんですけどね。 「いつまでもあると思うな 親と組長」 は、慣れませんね。 そりゃあ、組長になろうが、専科に行こうが、時の流れは留まることはなくて、いつかは宝塚にサヨナラす...

  • 宝塚音楽学校の倍率を回復させねば未来が無い

    宝塚音楽学校の倍率は、今世紀最小を更新し続けている 近年、宝塚音楽学校の倍率は、今世紀最小を更新し続けています。 仮説として、 ・不景気が続き、娘さんに高額なレッスン費用や入団後のサポート資金を出せる余裕のある家庭が減った。 ・異次元の少子化(特に東京の出生率は低い) ・芸...

  • 宝塚はコアなファン10万人で回っていた

    宝塚歌劇団は、コロナ禍前の2018年度は、年間約310万人(ライブビューイング含む)もの観客を動員していたそうです。 が、これをもって「宝塚歌劇団には300万人もファンがいる」というわけではありません。 SNSを見ればわかるとおり、宝塚とは、 「チケットが取れなくて、今月は...

  • 水美舞斗は戦場に出ないがマーヴェリックだ!

    『二人だけの戦場』『舞姫』『水美ディナーショー』出演者発表! ああ、そうだった。水美さんは専科に移籍するので、『二人だけの戦場』には出演せず、ディナーショーを開催するのだった! 水美さんの専科移籍のニュースの発表時、宝塚が「前門の虎、後門の狼」みたいな状況になっていた時だっ...

  • エトワール役替わりの真の意図は?

    月組公演 ラテン グルーヴ『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』(宝塚大劇場:2023年2月4日(土)~3月6日(月)、東京宝塚劇場:2023年3月25日(土)~4月30日(日))において、役替わりを実施しますのでお知らせいたします。 役替わりする配役 S12...

  • 芹香DS感想 さりげなく、小粋

    芹香斗亜『KISS -kiki 』さっくり配信感想です。 いわゆる宝塚のソングは少なめで、 芹香斗亜さんが演じたブロードウェイミュージカル「プロミセス・プロミセス」の作曲者、バート・バカラックの曲を歌うコーナーなど、外部の曲を中心にした構成でした。 バート・バカラック!「ニ...

  • 『ディミトリ』新人公演感想

    星組『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』新人公演を拝見しました。 本公演と新人公演を比べてみると、意外にも 本公演:青春ジュブナイル 新人公演:政治劇 という色合いが濃く、興味深かったです。 本公演は、ディミトリとルスダンが、まだ高校生くらいの年齢で突然のモンゴル襲来に巻き...

  • 礼真琴が唯一掴み損ねるかもしれないもの

    Wikiより 礼真琴 星組トップスター時代の華麗なる舞台歴 2019年11 - 12月、『ロックオペラ モーツァルト』(梅田芸術劇場・東京建物 Brillia HALL) - ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト トップお披露目公演 2020年2 - 3月、『眩耀(げん...

  • それでも、幕は開く 花組公演再開も新人公演のシステムは見直さねば

    花組、1月19日(木)より公演を再開も、休演者8名、宝塚大劇場での新人公演は中止。 どうか、お大事になさってください。 今はどこの会社でも学校でも、職場のフロアや学校のクラスに、お休みしている人が一人もいないところってあるのかしら?くらいの状況なのでは。 花組は、もう新人公...

  • 『夢現(ゆめうつつ)の先に』配信正直感想

    『夢現の先に』配信を視聴しました。 結末に関する、がっつりネタバレ感想です。 もう配信されたとはいえ、まだ追加公演が設定されており、未視聴の方も多くいらっしゃいますので、 ネタバレ防止のため、公式の作品紹介を引用して、スペースを空けております。 バウ・ドリーミング 『夢現(...

  • 真風イズムここにあり!『MAKAZE IZM』感想

    1公演1回しか見ないファンにも「わかりやすい」ことは大事なことだ 『MAKAZE IZM』を配信で視聴いたしました。 石田 昌也先の構成・演出は、奇をてらわず、余計な寸劇などを入れず、真風涼帆が体現した、ゆったりとおおらかなスタイルの男役芸の集大成を、じっくりと魅せてくれま...

  • ブログの今後についてと、皆様へのご挨拶

    読者の皆様 いつも当ブログをご愛読いただき、ありがとうございます。 本ブログは、2020年1月18日(土)19日(日)に行われた、大学入試センター試験の期間中に、最初の「日記のようなもの」を執筆し、インターネット上に公開いたしました。 管理人は、結婚記念日や配偶者の誕生日す...

  • 黒い野心、握りしめた赤の先に『赤と黒』先行画像

    『赤と黒』先行画像 原作『赤と黒』の舞台は、1830年ごろのフランス。 礼さんが演じた『モンテ・クリスト伯』の少し後の時代です。 『モンテ・クリスト伯』の主人公エドモン・ダンテスは、ナポレオンのスパイを疑われて投獄されました。 『赤と黒』の主人公ジュリアン・ソレルも、ナポレ...

  • リモートお茶会とか千秋楽の入り待ちくらい解禁しては

    コロナ禍前の宝塚は、憧れのスターの「ここだけのお話」を聞いて、握手とか写真撮影までできちゃうお茶会とか、 その気になれば毎日スターに「会える」入り出など、 「元祖、会いに行けるアイドル」 がウリでした。 コロナ禍が始まって、はや3年。 ファンは応援するすべが「会を通してチケ...

  • 宝塚へのモチベが正直、冷めちゃったな…

    先日さらっと 「正直、本公演より、新人公演を見て演者や演出の違いを見るのが楽しい」 と書いてしまいました。 今思うと、我ながらちょっと問題発言… 正直に言ってしまえば、 「宝塚歌劇団そのものへの熱量が低下ぎみで、マニアックな楽しみ方を見つけて、自分を騙しだまししながら、モチ...

  • 花組また新公上演の危機 無観客でも!西でいちどは上演して!

    花組公演『うたかたの恋』『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』初日舞台映像 花組 宝塚大劇場公演『うたかたの恋』『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』は、1月16日(月)までの公演を中止。 ...

  • 『うたかたの恋』初日映像を拝見して

    『うたかたの恋』初日映像を拝見しました。 『うたかたの恋』って、もともとは、「重厚な歴史悲劇」というよりは、 「エロスとタナトスに目覚めた乙女の究極の夢想を、このうえなく美しくこの世に現出してさしあげましょう」 としてファンに提供されたものだったのだろうなあ。 もしも私が1...

  • 見つけた!公演中止のやるせなさのぶつけ先

    今は献血すると、アニメのポスターとかもらえるんですね 唐突ですが、献血に行きました。 あの蒼ざめた瀬戸内海の向こう宝塚市で、今まさに宝塚歌劇団はコロナに傷んでいて、 香川県では、血液が本当に足りないらしい。 まだ飛べない雛たちみたいに この非力を嘆いているばかりじゃだめだ。...

  • 半沢直樹系と思ってたらエロい!『ライラックの夢路』

    解説 ミュージカル浪漫 『ライラックの夢路』 -ドロイゼン家の誇り- 作・演出・振付/謝 珠栄 イギリス産業革命の影響を受けて目まぐるしく変化する19世紀初頭、ドイツ。 プロイセン王国のユンカー(騎士領所有の貴族)であり、今も尚騎士道の精神を受け継ぐドロイゼン家。 そ...

  • 公演中止の寂しさをキャトル店舗バーチャルツアーで紛らせる地方民

    皆様、お元気にお過ごしでしょうか。 星組公演が早期に再開できるよう、香川県からお祈りしております。 関西圏&関東圏の宝塚ファンの皆さまにとっては、キャトルレーヴなんて観劇ついでに年に何十回も通う場所でしょう。 チケット代より交通費のほうが高い地方民にとっては、キャトルは年に...

  • 『うたかたの恋』今あえて再演の意義は?

    悩める皇太子ルドルフを演じるトップスター・柚香は 「人間の複雑な影響の仕方、人が人に惹(ひ)かれていく過程の描き方がなんともロマンチックですが、リアリティーがある」と作品の魅力を語った。 再演については 「名作だけに『この場面ってこうだよね』という先入観をいかになくして一...

  • ボニー&クライド配役の謎

    墓場まで、何マイル? 主な配役 クライド・バロウ 彩風 咲奈 ボニー・パーカー 夢白 あや 保安官スムート・シュミッド 透真 かずき 牧師 久城 あす エマ・パーカー 杏野 このみ(パーカーの母) 特別捜査官フランク・ハマー 桜路 薫 ヘンリー・バロウ 天月 翼(クライドの...

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