chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
羅門の大きな声では言えませんが https://ramon0225.exblog.jp/

この世のあらゆる事象を、時には真面目に時には面白おかしく、筆者の独自の目線で書き上げているエッセイです。

羅門
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/01/09

arrow_drop_down
  • 最後は穏やかに

    人生と言うのは時に大きなうねりを上げて大きく変わる。 これは、僕が喉に悪性の腫瘍があるということが判明したことによって訪れる。2.5センチの腫瘍は、数...

  • 悲しみは雪のように

    悲しみは雪のように。 訃報と言うのは突然やってくる。始まりは突然だった。昨年の年末から体調を崩して高熱を出して苦しんでいた。僕の場合は、扁桃腺が腫れて...

  • 悲しみよこんにちは

    人には知られたくない秘密を誰にだって持っているだろう。 当たり前だが僕にも人には知られたくない秘密がある。まぁ、いい歳なので、若い頃に比べると知られて...

  • 幻想の彼方に

    人には知られたくない秘密を誰にだって持っているだろう。 当たり前だが僕にも人には知られたくない秘密がある。まぁ、いい歳なので、若い頃に比べると知られて...

  • 馬の耳に念仏

    誰だって、他人から見てみれば些細なことで腹が立つってことがあるだろう。 昨日も、おでんを食べたくなったので、コンビニに行って購入した。その際に、不意に...

  • 世界の中心で大きな声で叫ぶ

    人間、歳をとればとるほど分からないことが多いということに気づく。 僕にはわからないことばかりだ。どうして、目玉焼きにしょうゆではなくソースをかけるのか...

  • 隣人は静かに笑う

    もし、人は自分の想像を超える世界に放り込まれたら? 僕は、その異形ともいえるような空間に入り込んだ。そこは、正常と狂気の狭間に埋もれるような世界であっ...

  • 幻想を見ていた

    アルコールの霧にかすみながら、僕はどんな幻想を見ていたのだろうか? 当時の、僕は自我が崩壊していた。仕事にも行かずに朝からビールを飲みながら酔えばウィ...

  • アルコールの霧

    お酒をガソリンにして文章を書いていたのは中島らもである。 広告代理店に勤めていたときには、まだ、会社員だったということだから、起床してから飲むというこ...

  • パーマ事件

    それは、小学校3年生の時に起こった出来事である。 今まで、七三分けだった父親のタケシが、何を考えたのか、いきなりパーマをかけてきた。その姿をみた、家族...

  • 視覚化できるように

    皆さん、想像してみて欲しい。 毎日、満員の通勤電車で会社に行き、通勤だけで辛い思いをして、尚且つ、拘束時間が長いうえ、理不尽な上司の指示に従い、意見を...

  • 振り返ればヤツがいた2

    恐怖と言うのは足音も立てずに突然やってくる。 うつ病で働けなくなった数年後の話だ。このエッセイでも触れたように僕は生活保護を受給している立場であった。...

  • 振り返ればヤツがいた

    この世には不思議なものなどないのだよ。 この言葉は、京極夏彦の小説で書かれてある主人公が言う言葉である。確かに、その通りであるかもしれない。ただし、僕...

  • 哀しきかなチェリーボーイが見た真実

    女運や男運が悪いと思っているあなた方に言いたいことがある。 そういったことを感じるのは決してあなた方だけではない。人それぞれ、感じ方は違うけれども、多...

  • 大人になりきれない子供

    今から、およそ25年前の話になる。 当時、働いていた会社の先輩について語ろうと思う。その先輩は、決して愛想がいいわけでもなく、僕からしてみればいつも仏...

  • 涙が頬を濡らす

    若い頃に比べると、随分と涙腺が弱くなったものである。 元々、涙腺が弱かったのだが、この歳になると、ドラマや映画にドキュメンタリー番組を観ると、えっ、こ...

  • クレームを言う奴に関して馬鹿が多い

    何だか世間の風潮はクレームに関して敏感になりすぎてやしないか? 確かに、メジャーな意見よりかもマイノリティの意見を尊重するという姿勢は大事だろう。しか...

  • 神様の悪戯

    誰にとっても明白な事実なのに、触れてはいけないといったことがあるよね。 というのも、話は少しだけ遠回りになるが、毎週欠かさずに観ている番組がある。それ...

  • こだわりを持つ

    誰しもが多かれ少なかれこだわりは持っているものだ。 僕のこだわりは、着る服を毎日同じにしている。それには理由があるので説明していきたいと思う。その前に...

  • 僕にはわからない

    女装癖の人に対して素直な気持ちを言えば僕にはわからないということだ。 もちろん、その女装癖の人を否定しているわけではない。人それぞれ趣味嗜好があるだろ...

  • まさかの展開

    素朴な疑問がある。 それは、休日の過ごし方である。アクティブに過ごす人や、家に引きこもって、自分の好きなことをしているのか、あるいは、僕には思いつかないよ...

  • 選択の連続

    勝ち組だとか負け組だとか言われていた時代から社会格差の幅は広がっている。 僕自身を振り返ってみると、間違いなく負け組に入る。しかも、その中でも、...

  • 避けては通れない

    僕には避けては通れない物語がある。 それは、昨日のエッセイでも書いたように生活保護を受給していたという過去があるということだ。一般の人には理解しがたいだ...

  • 暗黒の時代

    若さというのはある意味特権である。 どの時代でも、若さというのは大事な時期である。令和になった時代でも、今の若者を見てみると、理解に苦しむこともあるが、...

  • 僕の生きる道

    昨日のエッセイでおひとり様を満喫していると書いた。 しかし、それでも情けない話だけれども、どうしても抑えられないほどの性欲を抱くときがある。そういう時に...

  • 最高の幸せ?

    仕事が終わってから帰宅しても一人暮らしなので誰もいない。 そんな状況は、離婚してからずっと続いているのでかれこれ15年以上も経っている。なので、自炊をす...

  • 大きな声では言えませんが

    躁鬱病を患っていながら、会社にはその事実を伝えずに働いている。 やはり、自分では出来るとは思っていても、実際に働くとなると仕事を休みがちになる。それでも...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、羅門さんをフォローしませんか?

ハンドル名
羅門さん
ブログタイトル
羅門の大きな声では言えませんが
フォロー
羅門の大きな声では言えませんが

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用