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naveさんのプロフィール

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ブログタイトル
hal*hal
ブログURL
https://halhal.fc2.net
ブログ紹介文
ホミンでおとぎ話。切なくて幸せな、ユノとチャンミンふたりが好きです。
更新頻度(1年)

19回 / 38日(平均3.5回/週)

ブログ村参加:2020/01/05

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naveさんの新着記事

1件〜30件

  • Puppy love #03

    *パラレル* 高校生ホミンーーーーーーーーーーーーーーー はぁとため息をついて、なで肩からずり落ちたリュックの紐を背負いなおす。チャンミンは今週ずっとこんな調子で、ため息の連続だった。月曜日の昼休みにユンホが元彼女とお弁当を食べているのを見てしまった。正確には『お弁当らしきものを元彼女が膝に乗せた』ところまでしか見てはいないが、それでもチャンミンの心にダメージを与えるには充分。先週、席替えのくじ引...

  • Puppy love #02

    *パラレル* 高校生ホミンーーーーーーーーーーーーーーー4限目の歴史の授業中。お腹が空きすぎたチャンミンは、授業に全く集中できずにいた。鳴りそうなお腹を抑えながら、何気なく窓の外に目を向ける。開いた窓からは、秋特有の爽やかな風がふうわりと吹き込んできた。制服も、夏の半袖シャツから長袖シャツと学校指定のニットベストへと変わった。今日着ているニットベストは、ユンホが1年生の時に着ていたもの。それほど着...

  • Puppy love #01

    *パラレル* 高校生ホミンーーーーーーーーーーーーーーー茹だるような暑さもだいぶやわらいで、少しずつ過ごしやすい季節へと移り変わってゆく。夕方に吹く涼しい風は、チャンミンの伸びた前髪をさらさらと撫でていった。それでも暑がりのチャンミンは、首筋に汗を浮かべて歩く。放課後、友人たちとゲームの話で盛り上がっていたら、いつものバスに一本乗り遅れて少し帰りが遅くなってしまった。角を曲がると、チャンミンの住む...

  • 恋し

    *リアル設定* 兵役直前チャンミン ユノ出てきません。----------------リビング1面の大きな窓からは、ソウルの街並みが見渡せる。これが気に入って、この高層マンションに決めた。窓際に立ち、ぬるくなったコーヒーを啜る。今日もまた、深く眠れないまま朝を迎えた。立ち並ぶビル群。ひしめき合う家々。この中で数えきれないほどの人びとが、それぞれの日常を暮らしている。それをただ眺めている今の僕は、...

  • おはなしの合間に(お礼)

    昨日、ネイティブ・ダンサー終わりました。ちょうどこの2週間忙しかったので、結構駆け足で終わらせてしまったなぁと思っていたのですが、たくさんの拍手ありがとうございました。最終話はチャンミンの誕生日で、0時にあげたかったのにギリギリまで書いていたため、2分遅れました。笑そしてお話にコメントまでいただいてしまって…!驚きとともに、とてもとても!嬉しかったです。書いて良かったなぁと思いました。本当にめちゃめち...

  • ネイティブ・ダンサー #終

    チャンミン、お誕生日おめでとう☺︎*パラレル* 輪廻のはなし。ホミン。ーーーーーーーーーーーーーーー「僕も座っていいですか?」一昨日と同じ手順で丁寧に作ったカフェオレをユンホの前に置きながら、チャンミンが言った。その手にはもうひとつカップが握られている。「え?あぁ、もちろん。座ってください。」ユンホが応えれば、チャンミンはにこりと笑ってユンホの隣に腰掛ける。「昨日、舞台観ました。」「やっぱり来てくれ...

  • ネイティブ・ダンサー #06

    *パラレル* 輪廻のはなし。ホミン。ーーーーーーーーーーーーーーー「だいぶ飲んだんじゃないです?」後部座席でくったりと窓にもたれるユンホをバックミラー越しに見て、マネージャーは心配そうに声をかけた。「んー?意識はハッキリしてるよ、眠いだけ。」ユンホは肌の色が白いせいか、酒を飲むとすぐに赤くなる。本当はアルコールには強いのだが、顔に出てしまうため心配されることが多い。だから普段、外ではあまり飲まない...

  • ネイティブ・ダンサー #05

    *パラレル* 輪廻のはなし。ホミン。ーーーーーーーーーーーーーーー「ユノさん、昨日なんかありました?」」楽屋に入ってくるなり、マネージャーが興奮したように言う。本番までもうすぐ、ユンホは楽屋のソファーで横になっていた。「え、なんで?」少し頭を持ち上げて、向かいのソファーに座ったマネージャーを見た。「なんかリハのユノさん、いつも以上に色気がやばかったですよ。」にやけながらマネージャーが言う。昨日途中...

  • ネイティブ・ダンサー #04

    ホミンちゃん真ん中バースデーおめでとう☺︎*パラレル* 輪廻のはなし。ホミン。ーーーーーーーーーーーーーーー店内に細く流れるジャズを聴きながら、ユンホはカフェオレをゆっくりと飲んだ。喋らなくなったユンホを気にかけるでもなく、カウンターの中ではチャンミンが珈琲豆の選別をしている。最初に窓から覗いた時、熱心に何かしているように見えたのは、これだったようだ。ユンホの邪魔をしないようにしているのか、もともと...

  • ネイティブ・ダンサー #03

    *パラレル* 輪廻のはなし。ホミン。ーーーーーーーーーーーーーーー「チャンミンさん、ですよね?」ユンホはメニューを見つつ、さりげなく聞いた。初めて訪れた客から、突然自分の名前が出たことに驚いたのか、チャンミンは目を丸くする。「えぇ、そうです。…失礼ですけど、どこかでお会いしましたか?」やはり記憶なんて持っていない、現世のまっさらなチャンミンだと、その反応を見てユンホは思う。「いや、友人から聞いたん...

  • ネイティブ・ダンサー #02

    *パラレル* 輪廻のはなし。ーーーーーーーーーーーーーーー「ここら辺で降ろしてもらえる?ちょっと歩きたいんだ。」車は漢江を越えて街中を走っていた。自宅までさほど遠くはない。見慣れた景色を確認し、ユンホは運転席のマネージャーに声をかける。彼は「またですかぁ。」と言いながら、渋々車を路肩に停めてくれた。「荷物だけ家に置いといてもらえる?いつも悪いな。」「そんなのは全然いいんですよ。ただ明日は朝からリハ...

  • ネイティブ・ダンサー #01

    ユノ誕生日おめでとう◎*パラレル* 輪廻のはなし。ーーーーーーーーーーーーーーー車の後部座席に疲れた体を沈め、窓の向こうを流れていく街並みを眺める。夕暮れと夜の間。冬の澄んだ空気は、空を彩るグラデーションをより一層美しくみせる。コンテンポラリー・ダンサーとして、世界的に活動しているユンホは、海外での公演を終えて韓国に戻ってきたばかりだった。マネージャーの運転する車で、仁川空港からソウルにある自宅へ...

  • おはなしの合間に

    こんにちは、naveです。おはなしブログ開設から2週間が経ちました。こんなに読んでもらえると思っていなかったので、とても嬉しいです。ありがとうございます。そして、1番最初にコメントくださった方。お返事不要とのことでしたが、こちらでお礼させていただきます。ありがとうございます☺︎今月はユノとチャンミンのお誕生日が(真ん中誕生日も)ありますね。そこで明日、ユノの誕生日から18日のチャンミンの誕生日まで、ひとつのお...

  • 1000のレシピ

    *リアル設定*ホミン チャンミンが買った本---------------「なにこれ辞書?」ソファーにぽつんと置かれた分厚い本。シルバースプーンが描かれた紅い表紙のそれを手に取って、ユンホは「重っ」と声を漏らす。パラパラと中を見れば、料理レシピのようだった。「辞書じゃないよ。」くくく、と笑いながら両手にマグカップを持ったチャンミンが言う。「はい、どうぞ。」と、ユンホの前にマグカップを置くと、寄り添う...

  • One more time #end

    *パラレル*  大学生ホミン--------------ユンホにはさっぱりわからないその指の動きで、奏でられる音楽はまるで魔法みたいだ。夜の桜の木の下、月明かりに照らされたチャンミンは神々しいほど。目を閉じて切々と歌う姿に、ユンホは見惚れた。チャンミンは、愛を歌っている。それに突然気付いてしまう。聴けば聴くほどに、まるで。胸の奥底にしまいこんでいたものが、溢れてしまいそうだった。ユンホは慌てて膝の...

  • One more time #03

    *パラレル*  大学生ホミン--------------「こっち。」ユンホが入り口で立ち止まると、チャンミンは短く言ってユンホを追い越し公園へと入っていった。ユンホも後に続いて中へと入る。深夜の公園は、外灯だけの割には明るかった。道の両脇のそこここに背の高い桜の木がいくつもあって、そのどれもがみな、満ちて開いていた。夜の黒に浮かぶ桜色はまるで、淡く灯る大きなぼんぼりのようだった。「桜、見ないの?」...

  • One more time #02

    *パラレル*  大学生ホミン--------------桜が満開だという大きな公園は、コンビニから5分ほど歩いた先にある。公園には入らず、そのまままっすぐ進んで行けばT字路にぶつかり、そこを左に5分ほど歩けばユンホの住むアパート。右に5分ほど歩けばチャンミンの住むアパートがある。ふたりの家はすぐ近く。だから特に約束なんてしなくても、お互い気が向いた時に声を掛け合うくらいが気楽でちょうど良かった。チャン...

  • One more time #01

    *パラレル*  大学生ホミン--------ー--------バックルームのデスクに置いてあるデジタル時計は、0時2分を表示していた。丸椅子に腰掛けて、ふぅとひと息ついたユンホは、くったりと疲れている。今夜の夜勤担当が風邪を引いたらしい。22時であがるはずのコンビニバイトは、店長の「頼むよ。」の一言で延長となった。それでも、いつもよりは客足が少なかったようだ。延長も2時間で解放されただけましだと思う。...

  • まなざし

    *リアル設定*ホミン新曲「まなざし」を聴く前に書いたものです。もしも世界が終わるならその柔らかな眼差しで僕だけを見つめていて。目覚めると同時に何気なく手の甲で目元を拭った。そこはしっとりと濡れて、自分が泣いているのだとチャンミンは気づいた。ふ。と息を漏らす。まだ明けていない部屋は暗く、まるでさっきまで見ていた夢のようだと思った。深く溺れる。息もできないような、深い闇に。キィ、と小さな音がした。そし...

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