10月25日よりAmazonPrimeOriginalで配信開始している龍が如く-Beyond the Game-が炎上している。 多分普通に楽しんでいる人の数もいると思うが、原作ファンからは怒りの声が沸いている。 龍が如くのゲームはプレイ
映画「CLOSE クロース」ネタバレ考察・解説|レミの死の真相は?思春期を経験したもの全てに刺さる衝撃のヒューマンドラマ
「CLOSE / クロース」は、2023年公開のフランス映画。 第75回カンヌ国際映画祭(2022)でグランプリを受賞し、第95回アカデミー賞(2023)では国際長編映画賞にノミネートされた注目の作品。 思春期のちょっとした出来事をきっかけ
映画「Pearl パール」は「X エックス」の続編 スプラッターホラー ネタバレ考察・解説
パールは2023年のホラー映画。2022年に公開された「X エックス」のタイ・ウェスト監督が制作したA24フィルム。 「X エックス」の続編にあたる作品であり、前日譚という位置付け。「X エックス」で登場した狂気の老女パールの若かりし頃を描
映画「ノック 終末の訪問者」ラストの結末とキリスト教の関係 ネタバレ考察・解説
ノック 週末の訪問者は2023年に公開されたM・ナイト・シャマランの映画。 結論から言うと、シャマラン好きなら言わずもがなで見ればいいし、そうでなければ過度な期待は厳禁な映画。 シャマラン好きなら慣れているだろうが、良くも悪くも期待を裏切ら
「プー あくまのくまさん」ネタバレ考察・解説|著作権の大切さがわかる映画
「プー あくまのくまさん」は2023年のホラー映画。 多数のディズニー映画に登場し、その愛くるしいキャラクターが人気のくまのプーさんが、ホラー映画の主役となって登場。 幼少期の頃、100エーカーの森で一緒に遊んだクリストファー・ロビンが大学
映画「アシスタント」は性的暴力事件を扱った実話 ネタバレ考察・解説
映画プロデューサーになることを夢見て大手企業で働き始めた女性が、心を打ち砕かれていく日々のある1日を切り取った作品。 「MeToo」運動を覚えているだろうか。アメリカの映画業界をきっかけにはじまり、様々なセクハラを訴えたこの運動は、多くの闇
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10月25日よりAmazonPrimeOriginalで配信開始している龍が如く-Beyond the Game-が炎上している。 多分普通に楽しんでいる人の数もいると思うが、原作ファンからは怒りの声が沸いている。 龍が如くのゲームはプレイ
映画「ラストマイル」鑑賞してきました。この映画「MIU404」と「アンナチュラル」と世界線が繋がっているシェアード・ユニバース作品として話題の作品。 前の動画でもそれぞれのドラマシリーズの紹介と、映画のつながりについて解説していますが、これ
犯罪を犯して死刑になってもクローンが身代わりになってくれる映画 さて、生き残ったのは本物?それとも。。。 今回は、4月5日公開のインフィニティ・プールをレビューしていきます。 奇抜なホラーを観たい人向けの作品 映画「ポゼッサー」のブランドン
デンマーク人の牧師がアイスランドの地を訪れ、言語・文化・信仰の違いによるコミュニケーションのズレを描いたドラマ。 舞台となる19世紀後半のアイスランドはデンマークの植民地。教会を建てるべくアイスランドの山奥の村へ向かい、旅を続けるロードムー
デンマーク人の牧師がアイスランドの地を訪れ、言語・文化・信仰の違いによるコミュニケーションのズレを描いたドラマ。 舞台となる19世紀後半のアイスランドはデンマークの植民地。教会を建てるべくアイスランドの山奥の村へ向かい、旅を続けるロードムー
クリストファー・ノーラン監督の最新作「オッペンハイマー」。 海外では2023年に公開となったものの、そのセンシティブなテーマから日本での公開は延期されていました。 しかし24年春にとうとう公開。 オッペンハイマーが原爆を作った背景とその後を
「落下の解剖学」はフランス発のミステリー。転落死した夫は自殺か他殺かを巡って法廷劇が繰り広げられる人間ドラマ。 しかし、単なるミステリーとして観るには危険。アカデミー候補に上がるだけあって一筋縄ではいきません。 謎が解決し、スカッと気持ちの
韓国に住むヘソンと、カナダに移住したノラ。お互いに想いを寄せていた2人が24年の時を経て再会する大人向けのラブストーリー。 A24配給の大人な恋愛ドラマです。 ソウルに暮らす12歳の少女ノラと少年ヘソン。二人は互いに惹かれ合う幼なじみでした
道を歩いていたら前から歩いてくる人間に急に襲われたりしないか、電車のホームの前に立っていたら後ろから誰かに押されないか、突然、飛行機が操縦を失い、墜落しないか。 そんなネガティブな思考をイメージしたことはないか? 「ボーは恐れている」は、身
こんなブラックで悪趣味な作品が世に出せるとは(褒め言葉)さすがは表現の自由に重きを置く国フランス。 ヴィーガンズ・ハムは、コメディアン出身のファブリス・エブエが、監督と主演を兼ね、肉屋の夫婦が繰り広げる人間狩りを描いたフランス発のブラックコ
「僕らの世界が交わるまで」は2024年公開。A24製作のエモーショナル系映画。監督は2010年に「ソーシャル・ネットワーク」で主演男優賞にノミネートされた経歴を持つジェシー・アイゼンバーグ。自身の初監督作品だ。 Z世代の息子と、DVシェルタ
「ビバリウム」のロルカン・フィネガン監督が、アイルランド家族を見舞った不幸を、東洋の呪いの演出とともに描いた禍々しいホラー映画。 ビバリウムではカッコウの習性を人間に置き換え、なんとも不気味な世界観を表現し、観る者たちを困惑させた。その気持
「ファースト・カウ」はA24が手がけたドラマで製作年は2019年。日本では2023年に公開された映画。監督はケリー・ライカート。アメリカのインディペンデント映画で有名な映画作家だ。 西武開拓時代。アメリカンドリームを目指してオレゴン州の未開
「トーク・トゥ・ミー」は、2023年公開のA24発の映画。「ミッドサマー」や「パール」など変わり種のホラー映画を多数世に送り出しているA24が、「トーク・トゥ・ミー」ではわりと王道に怖いホラーを配給。 サンダンス映画祭で話題騒然となったオー
世の中にはうまくいく夫婦といかない夫婦がいる。結婚してもすぐ別れてしまう夫婦、子どもがいても片親になる夫婦。子どもが成年するまでは我慢し続け熟年離婚する夫婦。 そんな中、死ぬ直前まで一緒に過ごし、年をとっても仲睦まじく愛し合っている関係を続
人間に一貫性はない。どんな人間も良い面もあれば悪い面もある。 勧善懲悪の世界はおとぎ話や昔のマンガの世界にしかない。神様のような誰にでも愛される存在なんてものはなく、そういったイメージがついた人はメッキがはがれて炎上する。 いや、でもそもそ
ファイル共有ソフト「Winny」。2000年代前半を過ごした若者たちは少なくとも名前ぐらいは聞いたことあるだろう。 インターネットが一般家庭まで普及しはじめ、でもまだ全世帯に当たり前に存在するほどでもないギリギリの時期、Winnyというファ
「余生は田舎でスローライフを」 都会の生活に疲れた人に効果的な甘い文句。一度は耳にした人もいるだろう。実際に、競争社会に生きる人々にはその言葉が甘美なささやきに聞こえてもおかしくはない。 美しい自然に囲まれた田舎では、人々も優しく、お金に執
自分の今見えている景色はほんとうにリアルで起きていることなのか? 「ドミノ」は、現実世界と虚構の世界を行き来するスリラー/ミステリー。 行方不明の娘を探す刑事が、とある事件に巻き込まれ、現実と虚構の世界をさまよう話だ。 96分と短めながら、
35年間。 外の世界を知らず、まともな教育を受けずに育った人間はどんな大人になるのだろうか。 虐待を受け育った子は、暴力的になってしまうのだろうか。 「悪い子バビー」は、生まれてからずっと薄汚い部屋で過ごしてきた男が、外の世界に出て刺激を受
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