本を断捨離すると「自分」が見えてくる
自分の部屋が欲しいという長男に急き立てられ、親二人は本の断捨離中。 何度か本の整理はしているけれど、今回は思い切って「読んでいない積読本」も処分した。 トルストイ『戦争と平和』(一度読んだ)、『復活』(積読)、ドストエフスキー『白痴』(挫折)、スタンダール『赤と黒』(挫折)、フローベール『感情教育』(積読)、バルザック『従妹ベット』(積読)・・・等々。三島由紀夫も『花ざかりの森・憂国』、『宴のあと』以外は処分。 いつかは読みたいと思っていた教養本の数々。さようなら・・・。 そして手元に置いておきたい本たち。飯田譲治『NIGHT HEAD』、銀色夏生『つれづれノート』(途中まで)。いわゆる名作で…
2020/10/14 12:46