深夜の空高く「かに星雲」

深夜の空高く「かに星雲」

高松の中心部に近い私のドームから撮影した「かに星雲」です。1054年、昼間でも見えた超新星爆発の残骸がこの「かに星雲」です。その時の様子は、鎌倉時代の歌人藤原定家の日記にも書き綴られています。画像は拡大してご覧いただけます。(撮影状況)令和3年12月8日