今月の13日の深夜、綺麗な星空が広がったので「夏の赤い星雲」に望遠鏡を向けました。いて座の散光星雲「M8干潟星雲、M17オメガ星雲、M16ワシ星雲」です。星空の綺麗な郊外で、望遠鏡で直接星雲を見る(眼視)と淡い白い光芒を見ることができます。街中からの電子観望では
冷たい「盛り蕎麦」は、蒸し暑い今の季節にもってこいですね。ちょとサラリーマンのお昼にしては、いいお値段ですが、それだけの価値はあると思います。鬼無町にある蕎麦「ふるかわ」さんです。いろいろ入って、美味しくいただきました。高松市内で気軽にお蕎麦を食べられる
いて座のM22球状星団は、大型で明るい球状星団として有名です。星が密集する様子、そしてこの星団の周りの微光星の数に驚かされます。画像は拡大してご覧いただけます。(撮影状況)令和2年6月24日午前0時6分から Asukaプチドーム口径200mm焦点距離1000㎜ 反射望遠
この山頂から見る「桜と瀬戸内海」の光景が素晴らしいと、注目を浴びている紫雲出山に行ってきました。こちらは、綺麗な紫陽花(アジサイ)が沢山咲いていることでも有名です。近寄ったり、離れたり、いろいろな角度から撮影を試みました。色とりどりのアジサイが咲いていま
梅雨の合間、ここ数日天気のいい日が続きました。夏の夜空、大小散らばる「球状星団」にカメラを向けました。大きく代表的なM4、M5という球状星団です。この2つの球状星団は、星の密集度が違います。下の画像は、さそり座のM4、星がまばらな球状星団です。こちらはへび座にあ
夕方家内と出かけたので帰りに高松新田町にある「淡海」さんで夕食を食べて帰りました。平日は、お得なこんなメニューがあります。夜のサービス御膳は、1650円でいくつかのメニューが用意されています。今日は、てんぷらと刺身御膳を頼みました。この内容でこのお値段、
昨日の日食は、本当に残念でした。前日まで天気予報は晴れ、大変期待が膨らみましたね。これまで日本で何度も日食を観察する機会がありましたが、残念ながら何度も雲に覆われてしまいました。唯一完璧な日食を見たのが、2017年8月のアメリカ横断皆既日食でした。今回の
先ほど日食撮影から帰ってきました。今日の日食は、最初から終わりまで雲の中でした。楽しみにされていた皆さんの中には、残念に感じた方もおられるのではないでしょうか。高松では、それでも日食が始まったころは、雲越しに欠けた姿を写すことができましたが、食が最大のこ
先日、久しぶりにリガホテルゼストの中華「桃花苑」さんにお邪魔しました。あれだけ賑わっていたお店ですが、新型コロナの影響でしょうか、まだまだ来られるお客さんは少ないようです。ちょっと嬉しいことがあり、家内と二人でお祝い会を開きました。夜、外でビールを飲むの
今日は、ほんとうにいいお天気でした。梅雨といえども雲一つない晴天です。ビルが並ぶ街中ですが、ちょと落ち着いた「安らいだ光景」を撮りました。にほんブログ村
パソコンを10年近く使用したので、新しいパソコンに買い替えることにしました。パソコン内の古い写真を外付けハードディスクに保存していてこんな写真を見つけました。2015年8月に高松三越で開催された「ウルトラマンと宇宙」展です。ウルトラマンを題材に宇宙について勉強す
今日は、久しぶりにさぬき市多和にある天体望遠鏡博物館のミーテイングに参加しました。天体望遠鏡博物館で例会が開かれ、7月からの行事の再開に向けて意見交換が行われました。新型コロナ感染予防ということで、感染防止対策にできる限りの注意を払いながら、まずは来館者が
昨日、高松市福岡町にあるホテル「パールガーデン」さんのレストランに食事に行きました。私は、ちょっと張り込んで「うなぎ御前」をお願いしました。柔らかくて、それでいてしっかりとした食感、肉厚の美味しい「うなぎ」をいただきました。大きなうなぎがご飯の上にのって
新型コロナで静かだった街もだんだん賑やかさが戻って来ているようです。今日も薄雲がたなびきましたが、奇麗な瀬戸内海が広がっています。コロナの影響でしょうか、心なしか瀬戸内はまだまだ静けさを保っているようです。明日からは、天気が悪くなり梅雨らしくなりそうです
6月21日の部分日食に向けて撮影の練習をしました。今回の日食は、夕暮れ前4時ごろから西の空で見られます。結構高度の低いところで日食が進行しますので当日は見晴らしのいい郊外に行こうと思っています。家の隣の駐車増に機材をセット。結構日差しが強く、家の中からW
5月の中旬まで夕方西の空低くに見えていた冬の代表「オリオン座」は、今はすっかり姿を消してしまい、深夜に、夏の代表「さそり座」が南の空に昇るようになりました。昨年の12月に撮影したオリオン座にある「馬頭星雲」の画像を再処理してみました。冬の星座オリオン座に
2020年6月21日(日)の午後4時ごろから日本各地で太陽が月に隠れる部分日食が見られます。この日食が終わると、日本では、2030年6月1日の北海道金環日食(その他の各地では部分日食)まで日食を見ることができません。今回の日食は、そんなことから大変、注目
私がよく行く職場近くのカフェのランチです。毎日メニューが変わりますが、この日は夏向きの「ドライカレー」でした。野菜も添えられ、さわやかなカレー風味のひき肉が大変美味しいのでレポートします。こちらのカフェ、カレーのレパートリーはいくつかあるそうです。おふく
夏の夜空に望遠鏡を向けると、たくさんの球状星団を見つけることができます。球状星団とは、数万個から数百万個の星が球形に密集している星団で、現在までに150個ほどが発見されています。ほとんどが天の川銀河の誕生とともに生まれた老年の星の集団といわれています。この球
コロナも緊急事態宣言が解除され街にも徐々に活気が戻っています。高松市広場に奇麗なアジサイが咲いていましたのでカメラを向けました。四国は梅雨入りしましたが、ここ数日いい天気が続いています。こんな天気がもう少し続きそうです。にほんブログ村
ハップル宇宙望遠鏡が1995年と2014年に撮影し有名になった、6500光年離れたM16わし星雲の「創造の柱」をご存じでしょうか。大きく伸びあがる3本の柱を形成するガスは、星形成の場として知られています。先日、このM16わし星雲を撮影しました。中心部にその暗黒星雲が!
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今月の13日の深夜、綺麗な星空が広がったので「夏の赤い星雲」に望遠鏡を向けました。いて座の散光星雲「M8干潟星雲、M17オメガ星雲、M16ワシ星雲」です。星空の綺麗な郊外で、望遠鏡で直接星雲を見る(眼視)と淡い白い光芒を見ることができます。街中からの電子観望では
久しぶりの電子観望のレポートです。綺麗な空で、街中ですが北斗七星が綺麗に見えていました。また、西の空に細い三日月が沈もうとしています。ドームの左上に小さく見えています。前回から時間が経ちましたがその間にいろいろチャレンジしました。電子観望の制度を上げるた
今、アマチュア天文家の間で人気になっているのが「電子観望」です。今まで、夜空の天体を目で見ていたのを、感度の高い天体専用の小型カメラを使い、見えにくい姿をパソコン上の画面で見ようというものです。今回、天体写真撮影用ソフト「ステラショット」の最新版に、この
今回の皆既日食のメーンイベント「広がるコロナ」です。撮影中、カメラのアングルファインダーを通して流線状のコロナの広がりを見ることができました。人間の目は素晴らしいですね。カメラの撮影では、シャッタースピードを変えてたくさんの画像を撮影して、専門ソフトで画
一転してアメリカに行くことを決断今回のアメリカ皆既日食は、早くから、7年前に参加したツアー会社から参加希望調査が来ていました。ちょうど、仕事が忙しい時期でもあり、1週間以上仕事をお休みすることはできず、参加をあきらめていました。そんな時、友人から「私は
ダイヤモンドの大きな輝きがだんだん小さくなって全く太陽が月に隠れる瞬間にベイリービーズという現象が起こります。月の凸凹の一部から太陽の光がもれた姿です。画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。(撮影状況)BORG50FL F8 焦点距離400㎜ ニコンD5
コロナ、プロミネンス、皆既が終わり広がった太陽の連続写真です。画像は拡大してご覧いただけます。大勢の人が日食を楽しむ光景です。家族で皆既日食を楽しんでいます。いい光景ですね。日食グラスで一所懸命欠ける太陽を見ています。可愛い姿ですね。そして、嬉しい訪問者
雲が多い時の皆既日食でとても印象的なのが、太陽の周りに輝くプロミネンスの姿です。薄雲がフィルターの役目を果たすのでしょうか。肉眼でも鮮やかなプロミネンスが見え、とても印象的でした。テキサス州にあるコーフマンです。皆既日食の中心線が通り、4分を超えて皆既日
皆既日食の当日は、曇が流れ、晴れ間が見えるという状況でした。カメラをセットし、頻繁に訪れる晴れ間にシャッターを切るという状況が続きました。(撮影) 画像は拡大してご覧いただけますBORG50FL F8 焦点距離400D500 ISO200 CD1赤道儀で追尾4月6日(土)
現地4月8日、テキサス州ダラスの隣コーフマンの街で皆既日食撮影にチャレンジしました。天候は曇りの予報、雲と晴れ間が繰り返す状況の中、ラッキーなことに全過程無事に撮影することができました。皆既日食が始まった時の画像です。右斜め下が欠けているのが分かりますか
今日、午後から時間がありましたので、太陽に望遠鏡を向けました。来年4月のアメリカ皆既日食に向けて機材テストです。前回のアメリカ皆既日食から早6年が経過しました。その時から、機材は大きくレベルアップしています。カメラは、ニコンD7200からD500へ。望遠
今日の夜、外出から家路に着く午後9時頃、西の空には細い綺麗な三日月が出ていました。車を車庫に入れて急いで屋上へ。望遠鏡にカメラをセットし、急いで撮影しました。もうすでに低いところまで月が沈んでおり、大気の影響など撮影条件はよくありませんが、どうにかその姿
午前3時過ぎに撮影したお月様です。下弦の月は、夜遅くに東の空に昇ってきます。上弦の月と違って、少し暗く感じることから、憂いを持ったような雰囲気に見えます。(撮影状況)令和5年7月11日 午前3時24分 高松市内BORG71FL ×1.4テレコンバーターGR F8ニ
今日、日曜日高松城(玉藻公園)のお堀で古式ゆかしく遊泳祭が開かれました。会場となったお堀です。天守閣の再建を多くの市民が待ち望んでいます。高松初代藩主頼重公が修練の一つとして水戸の水府流をもとに独自の泳法を後世に残しました。その伝統を守る「水任流」のみな
来年4月にアメリカで皆既日食が見られます。行ってみたい。そんな夢を抱いて、久しぶりに太陽撮影に出かけてみました。昨日は、一日中どしゃ降り。今日は、一転素晴らしい青空です。小型望遠鏡に一眼レフ、機材を経緯台に載せて太陽を撮影。黒点が沢山出ています。画像は拡
今日、小雨模様の栗林公園です。桜も開き始め、間近に迫った満開が待ちどおしい状況です。しろもくれんが咲き誇り見ごろのピークを過ぎようとしています。にほんブログ村
高松市玉藻公園「高松城址」の桜の馬場の桜情報です。ソメイヨシノに先立って毎年綺麗な花を咲かす「陽春桜」はまだまだつぼみが固いようです。ごく一部のつぼみだけ赤く色づいて花を咲かす準備が進められていました。その近くに咲く山桜の一種ではないでしょうか。数本の木
今日、綺麗な三日月が輝いていたのでドームに撮影に行きました。夜空は、もう冬の星座から春の星座が主役になろうとしています。おかげさまで大気の状況がよく綺麗な月を撮ることができましたが、改めて後日アップするとして、ご紹介するのは名残の冬の代表的な星雲M42(オリ
コロナの蔓延防止継続で明日から「栗林公園」が土日休みになるようです。そんなことから今日「名残の梅とカワセミ」の撮影に行ってきました。梅は、まだまだ綺麗な姿を見せています。カワセミ君は綺麗な姿を見せてくれました。飛び込むタイミングを待ちましたが、なかなか飛
先日栗林公園へ梅を撮りに行きました。カワセミが見られるところがあるというので行ってみることに。凄いですね、既に超望遠レンズを構えている方がおられました。私は、持ち合わせたAPS-Cサイズカメラで28ー300mmのズームレンズを目一杯伸ばして撮影。カワセミは、結
今月の13日の深夜、綺麗な星空が広がったので「夏の赤い星雲」に望遠鏡を向けました。いて座の散光星雲「M8干潟星雲、M17オメガ星雲、M16ワシ星雲」です。星空の綺麗な郊外で、望遠鏡で直接星雲を見る(眼視)と淡い白い光芒を見ることができます。街中からの電子観望では
久しぶりの電子観望のレポートです。綺麗な空で、街中ですが北斗七星が綺麗に見えていました。また、西の空に細い三日月が沈もうとしています。ドームの左上に小さく見えています。前回から時間が経ちましたがその間にいろいろチャレンジしました。電子観望の制度を上げるた
今、アマチュア天文家の間で人気になっているのが「電子観望」です。今まで、夜空の天体を目で見ていたのを、感度の高い天体専用の小型カメラを使い、見えにくい姿をパソコン上の画面で見ようというものです。今回、天体写真撮影用ソフト「ステラショット」の最新版に、この
今回の皆既日食のメーンイベント「広がるコロナ」です。撮影中、カメラのアングルファインダーを通して流線状のコロナの広がりを見ることができました。人間の目は素晴らしいですね。カメラの撮影では、シャッタースピードを変えてたくさんの画像を撮影して、専門ソフトで画
一転してアメリカに行くことを決断今回のアメリカ皆既日食は、早くから、7年前に参加したツアー会社から参加希望調査が来ていました。ちょうど、仕事が忙しい時期でもあり、1週間以上仕事をお休みすることはできず、参加をあきらめていました。そんな時、友人から「私は
ダイヤモンドの大きな輝きがだんだん小さくなって全く太陽が月に隠れる瞬間にベイリービーズという現象が起こります。月の凸凹の一部から太陽の光がもれた姿です。画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。(撮影状況)BORG50FL F8 焦点距離400㎜ ニコンD5
コロナ、プロミネンス、皆既が終わり広がった太陽の連続写真です。画像は拡大してご覧いただけます。大勢の人が日食を楽しむ光景です。家族で皆既日食を楽しんでいます。いい光景ですね。日食グラスで一所懸命欠ける太陽を見ています。可愛い姿ですね。そして、嬉しい訪問者
雲が多い時の皆既日食でとても印象的なのが、太陽の周りに輝くプロミネンスの姿です。薄雲がフィルターの役目を果たすのでしょうか。肉眼でも鮮やかなプロミネンスが見え、とても印象的でした。テキサス州にあるコーフマンです。皆既日食の中心線が通り、4分を超えて皆既日
皆既日食の当日は、曇が流れ、晴れ間が見えるという状況でした。カメラをセットし、頻繁に訪れる晴れ間にシャッターを切るという状況が続きました。(撮影) 画像は拡大してご覧いただけますBORG50FL F8 焦点距離400D500 ISO200 CD1赤道儀で追尾4月6日(土)
現地4月8日、テキサス州ダラスの隣コーフマンの街で皆既日食撮影にチャレンジしました。天候は曇りの予報、雲と晴れ間が繰り返す状況の中、ラッキーなことに全過程無事に撮影することができました。皆既日食が始まった時の画像です。右斜め下が欠けているのが分かりますか