「本」という宇宙☆
一冊の本を読み終え、ああ面白かった!と思い返しながら、さて次は何を読もうかな!とあれこれ考える、この瞬間は何物にも代えがたい(ちょっと大げさ?(笑))時間です。つい先ほど、小川洋子作「博士の愛した数式」を読み終えた。ブックオフの100円コーナーで見つけたの!第1回本屋大賞受賞作.。:・・.。:*・★映画化もされたし本好きな人なら、とっくに読んでると思う。なにか、機会を逃してしまっていつか読もう、今度読もうと思う間に詠まないまま。初版が平成17年。買ったのは令和2年版の第50刷。・・・50刷、ってすごくない?80分しか記憶がもたない数学者と、家政婦さんとその息子の心温まるお話。・・・いい話だったなぁ、面白かったなぁ、という感想しか残らない(これはいい事なんです)途中に出てくる、数式や定理の話は、そうなのかそ...「本」という宇宙☆
2024/01/30 20:17