株式市場の大きな変化

株式市場の大きな変化

久しぶりの投稿になります。 昨日(9月3日)の大幅高で保有株の時価総額が6月9日以来の最高額になりました。 JREITの大幅高と含み損を抱えていた新興株が戻ってきたことが大きい理由ですが、菅総理の退陣によりKDDIなどの通信株や外国人投資家が戻ってきたことが大きい要因です。 早急な量的縮小緩和の見送り 週初は、前の週末に開催された米経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」での講演で、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が年内の量的緩和縮小(テーパリング)開始が適切と言及したものの、利上げには程遠いとタカ派色を強めなかったことが安心感を誘い、低金利長期化への期待から日経平均は148円高と上昇…