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  • 1時間の各運動でのカロリー消費量はどれくらい?

    私たち人間は、ベッド上で1日中何もせずに安静にしていても、一定の最低限度のカロリーは消費しています。それが基礎代謝なんです。1日の基礎代謝量の基準値は、成人男性で約1,500kcal、成人女性で約1,100kcalとされています。生命維持に必要な基礎代謝よりも多いカロリーを摂取すると、吸収されたカロリーの過剰分は体脂肪として体内の脂肪組織に貯蔵されます。ダイエットには運動が大切だとよく言われますが、「1時間の運動に...

  • 褐色脂肪細胞を活性化させる方法

    人間の脂肪細胞には「白色脂肪細胞」と「褐色(かっしょく)脂肪細胞」の2種類に分けられ、褐色脂肪細胞は余分な脂肪を燃やしてくれる働きがあります。ところが、褐色脂肪細胞は加齢とによって減少してしまいます。それでは、どうしたら褐色脂肪細胞を増やしたり、活性化することができるのでしょうか。褐色脂肪細胞の活性化褐色脂肪細胞を活性化させる代表的な方法は、「寒冷刺激を与える方法」です。現実的には、かなり寒いと感...

  • 褐色脂肪細胞と基礎代謝

    私たち人間の体内に存在する脂肪細胞には、「白色脂肪細胞」と「褐色脂肪細胞」の2種類あります。これら2種類の脂肪細胞のうちで、脂肪として蓄えられたエネルギーを燃やす脂肪細胞は「褐色脂肪細胞」です。褐色脂肪細胞と基礎代謝脂肪細胞である「褐色脂肪細胞」は、首や肩甲骨の付近に多く存在し、脂肪(中性脂肪)として蓄えたエネルギーを燃やす脂肪細胞です。寒いときには、人体はエネルギーを消費して体温を上げようとしま...

  • 筋肉の「超回復」に関する嘘・本当の話

    太りにくい体質になるには、「基礎代謝」を高めることが大切です。基礎代謝の約40%は、筋肉によるネルギー消費によるものです。そこで基礎代謝を上げるために重要なのが、筋肉を増やすことでしょう。筋トレやダイエットをされている方で、筋肉の「超回復」という言葉を聞いたことがある人は多いでしょう。そこで今回は、「筋肉の超回復理論」についての嘘・本当についてお伝えします。筋肉の「超回復理論」とは筋肉における「超回...

  • 白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の働き

    脂肪細胞は、細胞内に「脂肪滴」と呼ばれる脂肪の塊を持っています。私たち人間の体には、「白色脂肪細胞」と「褐色(かっしょく)脂肪細胞」の2種類の脂肪細胞が存在し、それぞれ働きが異なります。白色脂肪細胞「白色脂肪細胞」は、皮下や内臓など全身のあらゆる部位に分布しています。大きな脂肪滴を1つ持ち、脂肪を蓄える役割があります。下腹部、お尻、太ももなどの太さが気になる人は、白色脂肪細胞が多いためです。褐色脂...

  • 食事誘発性熱産生(DIT)とは

    食事をした後には、体の内側からポカポカと暖かく感じますね。これは、食事をすると吸収された栄養素が代謝されて代謝量が増え、一部が体熱産生に消費されるためです。このような食事による代謝の増加という現象は、「食事誘発性熱産生(DIT:Diet Induced Thermogenesis)」または「特異動的作用(SDA:Specific Dynamic Action)」と呼ばれています。食事誘発性熱産生(DIT)「食事誘発性熱産生(DIT)」で消費されるエネルギー...

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