もし手塚治虫が生きていたら?AIが手塚治虫の漫画を描く。
「手塚治虫らしさ」を学習したAIを活用して描かれた新作漫画「ぱいどん」が 2月27日発売の「モーニング」に掲載されました。 ストーリーは、「2030年の東京が舞台で、進んだ管理社会に背を向け、 記憶をなくしたホームレスの"ぱいどん"が、小鳥ロボットのアポロと共に 事件に立ち向かう」といった内容です。そもそも、このプロジェクトは、 「もしも今、手塚治虫が生きていたら、どんな未来を漫画に描くだろう?」 という思いから始まったものだそうです。 AIの役割・人間の役割 AIは、プロットとキャラクターデザインの原案を担当。 人間は、それらを基に漫画に仕上げる作業を担当。 流石に全てをAIが行うことはでき…
2020/02/28 19:38