父親たちの星条旗/硫黄島からの手紙から見る-戦争が残していったもの-
太平洋戦争で最も激戦地のひとつといわれた硫黄島の戦い。その硫黄島の戦いをアメリカ側と日本側から描いたのが、「硫黄島2部作」といわれる今回の映画です。今回は、「父親たちの星条旗」の海軍の衛生兵ジョン・ブラッドリーと、「硫黄島からの手紙」の陸軍一等兵、西郷昇という2人の人物に焦点を当ててクリントイーストウッドの作品に対する思いについて考えてみたいと思います。
2024/07/02 14:50
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