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メタトレーダーで聖杯探し https://fx-gdb3288.hatenablog.com/

メタトレーダーを使い倒して、聖杯を見つけます。 ほったらかしシストレFXで、目指すは1億円!! 自動売買用オリジナルEA公開中

大和
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2019/11/06

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  • PipsとPointの違いとは?

    よく質問されますね。 基本は「Pips = Point × 10」です。 ですが、この式が成り立つのは「FX業者の取扱が5digit」の場合です。 とは言っても、最近はほぼ全てのFX業者が4digitではなく5digitになっているので、簡単に覚えるのであればこれで問題無いと思います。 FX業者が5digitかどうかを確認するには、USD/JPYの小数点以下の桁数を数えればわかります。 5digitのFX業者なら、100.123 → 小数点以下が3桁。 4digitのFX業者なら、100.12 → 小数点以下が2桁。 MT4で指値注文を行う時には、「nポイント圏内の注文は発注出来ません。」とい…

  • 損切り専用EAが絶大な武器になる理由

    皆さんがMT4でトレード(裁量、自動売買どちらでも)をしていて、ポジションのSL(損切りポイント)を設定している人は多いと思います。逆にSLを設定しないでポジション放置している人は、かなりの勇者ですね(笑)。 そのSLの設定ですが、ほとんどの人がMT4の機能である「決済逆指値(S/L)」に価格をセットしているかと思います。 これって、接続しているFX業者に筒抜けになっている可能性が高いと思います。 リアル口座トレードをしていて、ストップ狩りのような値動きでポジションが狩られてしまった経験はありませんか? これは私の想像でしかありませんが、もし、FX業者が、ユーザーのポジション情報を大口投資家に…

  • コロナ禍の影響でEAの需要が増えた?

    今年の初め頃から、EA作成依頼の問い合わせがかなり増えています。 コロナによる在宅時間の増加が原因なのかは定かではありませんが、国民全体の投資意識が向上しているのは確かなようです。 投資内容には、FX以外にも株などがありますが、どれも安定的に稼げるようになるにはそれなりの努力が必要だと思います。 「お金は多く持っている人に集まりやすい」という言葉を良く耳にしますが、個人が大金を武器にしている投資家と対等に戦えるようになるには、どうしたらいいのか? 自分だけの勝てるロジックを見つけるのが一番の近道でしょうか。

  • BTC(ビットコイン)はシストレ向きか?

    BTCが暴れていますね。 1週間で20%近く変動するのは、見ていて楽しいです。 また、これだけ変動幅が大きいとテクニカルの動きも大きくなりますね。 となれば、シストレにはもってこいの相場かも知れません。 ただ、リスクは相当低めに取らないと精神的にきつくなりそう。

  • コロナ自粛ムードの時こそシストレの研究

    外出してリスクを犯すよりも、黙々とEAの研究に時間を費やすほうが何倍も有意義なような気がしています。 また、知見を増やすという意味でもFXとは無関係の情報収集を行ってみる。 これによって、今まで気づかなかったアイディアがパッと浮かぶ事があるから。 早く以前のように自由に外出出来るようになってもらいたいものですね。

  • 新型コロナショックでブレイクアウトEAが爆益!?

    ドル円は109.500,110.200辺りにブレイクアウトラインを引いておけば爆益でしたね。 弊社で販売している「TrendLineEntryEA」を使えば、今回のようなチャンスはかなりの利益が期待出来ます。(^o^)

  • 「BrainTrend1Sig」というインジケータをEA化 (2)

    以前作成したEAに時間帯フィルターを実装してみました。 fx-gdb3288.hatenablog.com 2019/10/1-2020/01/05迄の期間で、さっくり最適化した結果がこちら。 USDJPY 中盤まではいい感じの成績ですが、後半は伸び悩んでいます。 もう少し改善の余地ありです。 EURUSD 全く希望が無い結果でした。 GBPJPY 中盤以降の結果が良いだけに、前半のドローダウンが惜しまれます。 うまいフィルターがあれば良いのですが...。 GBPUSD EURJPY 右肩上がりのグラフですが取引回数が少ないので、信頼性があまりありませんね。

  • 「ASCT1sig」というインジケータをEA化 (2)

    以前作成したEAに時間帯フィルターを実装してみました。 fx-gdb3288.hatenablog.com 2019/10/1-2020/01/03迄の期間で、さっくり最適化した結果がこちら。 USDJPY 前半はまずまずの成績ですが、後半の成績に不安が残ります。 EURUSD 右肩上がりではあるものの、取引回数が少なすぎます。 GBPJPY 取引回数は多いものの、ドローダウンの期間が長すぎますね。 GBPUSD GBPJPYと同様、ドローダウンの期間が長すぎます。 EURJPY 中盤から横ばいのグラフです。 全体的にテスト期間をもう少し長くして検証したほうが良さそうですね。

  • 「ASCT1sig」というインジケータをEA化 (2)

    以前作成したEAに時間帯フィルターを実装してみました。 fx-gdb3288.hatenablog.com 2019/10/1-2020/01/03迄の期間で、さっくり最適化した結果がこちら。 USDJPY かなり理想的な右肩上がりのグラフになっています。 これは期待出来るかも。 EURUSD だめですね。 GBPJPY 100回目の取引以降の成績が不安材料になってしまいます。 もう少し別のフィルターを追加すれば改善するかも。 GBPUSD グラフは良い感じなのですが、PFが低いのが玉に瑕。 EURJPY 使い物にならず。

  • 「ADX_Cross」というインジケータをEA化 (2)

    以前作成したEAに時間帯フィルターを実装してみました。 fx-gdb3288.hatenablog.com 10/1-12/27迄の期間で、さっくり最適化した結果がこちら。 USDJPY 小さい損失を重ねて、大きく勝つようなグラフになりました。 EURUSD 右肩上がりのグラフになりましたが、もう少し取引回数が多ければ...。 GBPJPY USDJPYと似たようなグラフですが、ちょっと不安。 GBPUSD これもUSDJPYと似たような、小さい損失を重ねて、大きく勝つタイプ。 EURJPY 使えません。

  • 「5 bar reversal v0115」というインジケータをEA化 (2)

    以前作成したEAに時間帯フィルターを実装してみました。 fx-gdb3288.hatenablog.com 結果としては、全く効果がありませんでした。orz... 時間帯による優位性が無いという事がわかっただけでも良しとします。

  • 「3 MA Cross w_Alert v2」というインジケータをEA化 (2)

    以前作成したEAに時間帯フィルターを実装してみました。 fx-gdb3288.hatenablog.com 10/1-12/27迄の期間で、さっくり最適化した結果がこちら。 USDJPY フィルター実装前とあまり変わらず。 EURUSD かなり良い感じの右肩上がりのグラフになりました。 GBPJPY フィルター実装前よりも成績が悪くなってしまいました。 EURJPY 多少の期待は持てそうです。

  • 最適化を高速化するTips (1)

    複数のMAラインを比較してシグナルを発生させるようなEAでは、各MAの期間をパラメータで変更可能になっている事が多いですね。 このようなEAを最適化したい時、短期MAの期間が長期MAの期間よりも大きな値をセットしてしまうようなパラメータパターンは最適化して欲しくない訳です。 そのような時は、OnInit()内に下記のようなコードを追加する事で無用な最適化時間を短縮出来ます。 // パラメータの設定ミス if (短期MAの期間 > 長期MAの期間) { return(INIT_PARAMETERS_INCORRECT); } これによって、短期MAの期間が長期MAの期間よりも大きな値をセットして…

  • MT4とMT5の定型チャートファイル(tpl)の内容の比較(objectタグ編(2))

    <object>タグ(テキストラベル) MT4 MT5 備考 type type object_name name period_flags create_time description descr style color font fontnm fontsize fontsz angle angle anchor_pos anchorpos refpoint background filling selectable hidden zorder corner x_distance pos_x y_distance pos_y <object>タグ(サイクル・ライン) MT4 MT5 備考 …

  • MT4とMT5の定型チャートファイル(tpl)の内容の比較(objectタグ編(1))

    <object>タグ(水平線) MT4 MT5 備考 type type object_name name period_flags create_time color style weight background filling selectable hidden zorder value_0 value1 <object>タグ(垂直線) MT4 MT5 備考 type type object_name name period_flags create_time color style weight background filling selectable hidden zorder t…

  • MT4とMT5の定型チャートファイル(tpl)の内容の比較(window,indicatorタグ編)

    <window>タグ MT4 MT5 備考 height height fixed_height objects <indicator>タグ MT4 MT5 備考 name name path apply show_data scale_inherit scale_line scale_line_percent scale_line_value scale_fix_min scale_fix_min_val scale_fix_max scale_fix_max_val expertmode fixed_height

  • MT4とMT5の定型チャートファイル(tpl)の内容の比較(chartタグ編)

    <chart>タグ MT4 MT5 備考 id id symbol symbol period period_type period_size digits digits tick_size position_time scale_fix scale_fixed_min scale_fixed_max scale_fix11 scale_bar scale_bar_val scale scale graph mode fore fore grid grid volume volume scroll scroll shift shift shift_size fixed_pos ohlc ohl…

  • 「BrainTrend1Sig」というインジケータをEA化

    [BrainTrend1Sig]というインジケータをEA化してみました。 ドットがローソク足の下に出現したらショート、ドットがローソク足の上に出現したらロング。 エントリー後、逆のドットでドテンしています。 このインジケータですが、最適化出来るパラメータが無いので最適化はしていません。 10/1-11/16迄の期間でバックテストした結果がこちら。 USDJPY EURUSD GBPJPY USDJPY以外は使えそうにありません。 今回のEAでは、サインとは逆方向でのエントリーとしてEA化してみました。 当初は順方向で作成したのですが、全て右下がりのグラフになってしまった為、方針を変えてみました…

  • 「ASCT1sig」というインジケータをEA化

    [ASCT1sig]というインジケータをEA化してみました。 矢印の方向にエントリーして、逆の矢印でドテンしています。 9/1-11/15迄の期間で、さっくり最適化した結果がこちら。 USDJPY EURUSD GBPJPY USDJPY以外はぱっとしない結果でした。 通貨ペアとの相性が成績に左右されやすいインジケータなのかも知れません。

  • 「AFStar」というインジケータをEA化

    [AFStar]というインジケータをEA化してみました。 矢印の方向にエントリーして、逆の矢印でドテンしています。 このインジケータですが、パラメータ数が多いので最適化はしていません。 10/1-11/14迄の期間で、バックテストした結果がこちら。 USDJPY EURUSD GBPJPY 何れもぱっとしない成績でした。 トレンド方向を判定するようなMAフィルターなどを組み込むと改善するかも知れません。

  • 「ADX_Cross」というインジケータをEA化

    [ADX_Cross]というインジケータをEA化してみました。 矢印の方向にエントリーして、逆の矢印でドテンしています。 10/1-10/30迄の期間で、さっくり最適化した結果がこちら。 USDJPY EURUSD GBPJPY 最適化しても成績がイマイチですね。 強力がトレンドが発生している時だけ利益が出るようですが、このままでは、まず実戦では使えません。orz

  • 「5 bar reversal v0115」というインジケータをEA化

    [5 bar reversal v0115]というインジケータをEA化してみました。 矢印の方向にエントリーして、逆の矢印でドテンしています。 このインジケータはパラメータが無いので、10/1-10/30迄の期間で最適化は行わずバックテストのみ実行してみました。 USDJPY EURUSD GBPJPY このインジケータは、サインが表示される足が最新足から6本後ろに表示される為、どうしてもエントリータイミングが遅れてしまいます。 長期的なトレンドが発生している時は稼ぎ易いのですが、それ以外の時は損失を積み重ねてしまうようです。

  • 「3 MA Cross w_Alert v2」というインジケータをEA化

    [3 MA Cross w_Alert v2]というインジケータをEA化してみました。 矢印の方向にエントリーして、逆の矢印でドテンしています。 10/1-10/24迄の期間で、さっくり最適化した結果がこちら。 USDJPY EURUSD GBPJPY トレンドフォロー型のEAなので、ドル円・ポンド円は10月の上昇トレンドにうまくマッチしているようです。

  • 消費税率の変更について

    皆さんご承知と通りかと思いますが、来月から消費税率が10%に変更されますね。 管理人が運営しているEA作成代行サイト「シストレパートナーズ」では、9月末日迄にご注文頂いた件については消費税率8%にて承っておりますが、来月からは10%にてお見積りを計算させて頂きます。 たかだか2%程度ですが、EA作成をお考えの方は当月中にご注文頂きますと、若干の節約になるかと思います。

  • 猛暑の中でのバックテストは危険

    いよいよ本格的な夏の暑さになってきました。 こんな時期、長時間にわたるバックテスト等を行う場合には注意が必要です。 室温が高い状態でPCに高負荷な作業をしてしまうと、どうしてもPC内部が高温にさらされてしまいがちです。 そのような状態が長時間続いた場合には、最悪PCが故障してしまいます。 メーカーもPCの内部温度が高温になったときには自動的に負荷を下げるような仕組みを搭載していますが、それでも、HDD・電源等の消耗品の寿命が縮んでしまいます。 ですので、出来る限りは室温を下げるように心がけたほうがいいですね。 PCが不調になったときには、元の状態に戻すのも意外に時間が掛かったりするものです。 …

  • 老後の年金だけでは2,000万円不足する!?

    「だから投資をしなさい。」 まあ、年金の破綻は薄々気づいていましたが...。 だからといって、国民に投資を推奨するのもおかしい話ですね。 投資に失敗したら老後はお先真っ暗になってしまいます。 勿論、何も備えなくても良い状況では無い訳で、老後を不自由無く過ごすのにも努力が必要な時代になってしまったようです。 FX投資も1つの選択肢として考えられますが、やはり努力が必須な訳で、今のうちから仕組みや手法を研究するのも有りかなと思います。 一番問題なのは、国に全てを頼ってしまい、何も行動を起こさない事ですね。

  • EAの寿命を伸ばすためには

    取引ロジックを漏洩させない工夫が必要だと思います。 これは、取引ロジックが拡散する事で使えないロジックになってしまう事を防ぐ意味を持ちます。 実際の対策としては、「VPS上にはmq4ファイルを置かないでex4ファイルのみで運用する」「口座番号縛りなどの制限ロジックを実装する」などがあります。 SNS等の発達により、情報の拡散スピードは飛躍的向上しました。 その為、一度取引ロジックが漏洩してしまうと、たちまち世界中に拡散されてしまうリスクが高くなってしまいました。 苦労して開発した稼げるロジックですので、あらゆるリスクに備えたいですね。 管理人が運営しているEA作成代行サイト「シストレパートナー…

  • ロット自動計算EAの性能評価に注意

    EAを設計するときに考えるべき事の1つに、ロット数の算出方法があります。 単純に固定値をパラメータで指定するのが最も簡単な方法ですが、 残高から損失率を計算してロット数を自動計算したり、前回の取引結果の損益からロット数を可変にしたり等、いろいろな方法が考えられます。 只、この可変ロットのEAをそのまま最適化するのは、ちょっと問題があります。 というのも、たまたま連勝したようなパラメータセットの場合ですと、PF(プロフィットファクター)が異常に高い値になってしまうからです。 なので、EAを設計する時は可変ロットと固定ロットを選択出来るように実装するのがセオリーです。 ですが、野良EAの中には固定…

  • フリーのmq4ファイルで新たな発見を

    かつて私がソフトウェア会社に勤務していた頃は、数人でお互いのプログラムソースをレビューし合う事が決まりでした。 これによって、熟練プログラマのスキルを盗む事が出来たり、本人には気づきにくいミスを発見出来たりします。 現在では、Webの発達により様々な方法で他人のプログラムソースを読む事が可能になりました。 私も時間が余っている時には、他人が作成したmq4ファイルを眺めたりしています。 結果、今迄苦労していたロジックの実装方法が非常に簡単な方法で実装可能だった事に気づいたりします。 また、エントリー・イグジットの考え方等も非常に参考になる物があったりと、他人のプログラムソースは宝の山です。

  • 「cannot load ....」のエラーの意外な原因について

    とあるインジケータの調査依頼があったので、そのインジケータを[Indicators]にセット。 チャートにプロットした所、「cannot load 'D:\MetaTrader 4\MQL4\indicators\xxx.ex4'」というエラーが発生。 このエラーの原因の殆どはMT4の古いバージョンでコンパイルしたex4ファイルが原因なのですが、今回は違いました。 このインジケータ、ここからダウンロードしたファイルのようで、[Indicators]直下にセットすると上記のようなエラーになってしまいます。 さて、この解決策ですが、[Indicators]フォルダに[Market]というフォルダを…

  • 年末・年始の営業について

    「EA作成代行 シストレパートナーズ」では、年末・年始も可能な限りサポートを行います。 遠慮なくご連絡下さい。 さて、株価が大幅に下落し、不安な心境での年越しをされる方もいらっしゃるのではないでしょうか? 為替相場も同様の流れを受け、円高に振れていますね。 来年はどのような相場になるのか、明るい話題が出る事を期待したい所です。

  • もはやMT4のライブアップデートは回避出来ないのか...orz

    またしてもライブアップデートが実行されてしまいました。 「/skipupdate」パラメータは完全に無意味になってしまったようです。 ユーザーの意向は無視という事でしょうか...。

  • バックテスト結果のチャートにエントリーポイントが描画されない時は

    テストしたEA名のテンプレートファイルがあると、バックテストでも反映されてしまい、エントリーポイントが表示されないようです。 そんな時は、テンプレートファイルの名前を変更するか、ファイルを削除すると解決します。

  • 何故か[user32.dll]を実行するとMT4が落ちる?

    動作環境 : Windows 7 64Bit 未だに原因が解らず...orz [user32.dll]をwindowsフォルダからコピーしてきても治らない。 困りました。

  • 後出しサインを出すインジケータに騙されないで!

    パット見素晴らしいタイミングでサインを出してくれるインジケータが沢山ありますが、あまりにも良く出来すぎたようなサインを出す場合には、後出しサインを疑うべきです。 過去のチャート画像だけで、「このインジケータは優秀だからEA化してみよう」と考えるのは、時間と費用の無駄遣いになりかねません。 必ず、インジケータだけでのバックテスト・フォワードテストを行い、それでも良さそうな結果ならEA化を考えましょう。 「当たり前の事でしょ。」と思われる方がほとんどかも知れませんが、時々そのようなEA化のご依頼をいただく事があるので、記事にしてみました。

  • 大型の台風が接近しています

    このような停電等のリスクが高い時には、MT4のリアル運用は一休みするのも1つのリスク回避術ですね。 相場はこれからもずっと続くのですから、チャンスはいくらでもあります。 怖いのは、決済をEAに依存しているロジックを実装したEAが、ポジションを保持中にサーバーとの通信が出来なるなる事です。 昨今ではスマフォでもMT4に接続する事が出来るので、いざという時には強制決済する事も出来ます。 ですが、通信キャリアの回線が無敵という訳では無く、場合によっては通信局の被災等によってエリア外になってしまう事もあるかも知れません。 また、メンタル面でもリスクが高い時の自動売買では、意識がその事に集中してしまい、…

  • 雷でUPSが作動!しかしバッテリー稼働時間が少なすぎて...

    危うく電源供給が切れる所でしたが、慌ててシャットダウンした所ギリギリで間に合いました。^^; 自動売買のリスク回避の為に購入したUPSですが、購入してから既に7年が経過しており、バッテリーの容量がかなり低下していたようです。 近頃の雷には何度も助けられたUPSですが、定期的なチェックが必要ですね。 今後もしばらくは雷の時期が続きそうなので、早速代替のバッテリーを注文しておきました。

  • バックテストで高温になったPCを効率良く冷やす方法

    EAを開発していく上で避けて通れないバックテストと最適化(オプティマイズ)ですが、今の時期は気温が高い事もあり、PCの熱暴走に気をつける必要がありますね。 そこで、今回はいかにして効率良くPCを冷却するかを考えてみました。 最も手っ取り早いのはエアコンを稼働させる事ですが、様々な事情によってエアコンが使えない環境もあるかと思います。 そのような時は、PCケースのエアフローを考え直すのも1つの方法かも知れません。 私の使用しているPCは自作の為、PCケースも自前で購入したモノなのですが、このケースは至る箇所にPCファンを搭載出来るようになっている為、ケース自体が穴だらけ(ファンの通気の為)になっ…

  • EAの最適化には、PCの熱中症に注意!!

    やってしまいました。外気温32℃の屋内にて、エアコン無しで最適化作業を30分程。 ちょっと席を外して戻ってきたら見事にブルスク発生。 幸いにもPCへのダメージを受ける前にブルスクになってくれたお蔭で、問題なく再起動出来ました。 人間にも熱中症対策は必要ですが、PCにも熱対策は怠らないようにしましょう。

  • OrdersTotal()の罠

    EAを作成していると、最大ポジション数を制限したりしたい場合が良くありますね。 このような要求を実装する為には「OrdersTotal()」関数を使用する事が多いのですが、この関数にはちょっとした落とし穴があって、戻り値となる値には接続している口座のポジション数の合計数が返ってきます。 これは、「呼び出したEAのポジション数」とは必ずしもイコールにはならないのです。 つまり、自分自身のEA以外のポジション数もひっくるめて合算された値が返ってくるという事です。 EAを単体稼働する事しか想定しないのでしたら、これで全く問題無いのですが、複数のEAを同時に稼働するような運用を想定する場合には、かなり…

  • 注文番号(チケット番号)の豆知識

    MT4では1ポジション毎に注文番号、すなわちチケット番号が自動で採番されます。 この値は接続しているサーバー固有の値となっています。 ところで、この注文番号ですが、指値注文時の注文番号が約定した場合に、その時点で別の値に入れ替わってしまう場合があります。 私も最近知ったのですがOANDA口座がそのような挙動をするようです。 一般的な口座では、指値注文時の注文番号とその指値が約定した場合のポジションの注文番号は同一の値となります。 従って、EAを作成する時に注文番号をキーとして指値が約定したかどうかを判定したい場合には、OANDA口座のような場合には通用しないのです。 それでは、どのような実装方…

  • MT4のフリーズ原因を考える

    様々な原因によって、MT4がフリーズしてしまう(もしくは操作不能に近くなるまで重くなる)状態になる事が時々あります。 このような場合の、いくつかの対処法を紹介します。 ①チャートにセットしているインジケータを外す(インジケータが原因の場合)。 ②ヒストリー内の最大バー数を減らす(1000程度でも十分動作します)。 ③[Experts]フォルダ・[Indicators]フォルダのファイル数を少なくする(使用しないファイルは別の場所に移動しておくと良い)。 ④ニュースを無効にする。 ⑤インジケータのパラメータ値を見直す。(整数型の「Bar数」のような設定値がある場合には、この値を小さくすると改善さ…

  • MT4が勝手にアップデートしてしまったorz

    メタクオート社がまたやらかしてくれました。(`o´) MT4の起動パラメータに「/skipupdate」を指定しているのにもかかわらず、自動更新が強行されてしまいました。 現在のバージョンは「Build 1121 (26 Apr 2018)」となっています。 これでまた不具合が出たら...。

  • 「TrendLineEntryEA」を使って13Pips

    またもやドル円で典型的なブレイクアウトが発生していました。 USDJPYM5ブレイクアウト ちょくちょくチャートをチェックしていると割と多くのエントリーポイントがありますね。 勿論全てのポイントで利益が出る訳ではありませんが、そこそこの確率で取れそうです。 管理人が運営しているEA作成代行サイト「シストレパートナーズ」では、「TrendLineEntryEA」が好評発売中です。

  • バックテスト・最適化を自動で連続実行してくれるツールをリリースしました

    以前、「複数通貨ペア・複数時間足のバックテスト(と最適化)を自動で行うTips」という記事を書きましたが、もっと手軽に実行出来るようにアプリ化してみました。 このアプリを使えば、複数のMT4を並列で連続実行する事が可能になります。 CPUパワーに余裕があるPCなら、手作業で1パターンずつバックテストしていくよりも格段に効率良くテストできます。 詳しくはこちら。

  • MT4のインストールドライブの容量を増やすTips

    バックテストや最適化を繰り返していると、HDDの容量が少なくなっていきます。 大容量のHDDを搭載しているPCでしたら問題無いのですが、いつも容量不足に悩んでいるという方へのTipsを紹介します。 ①MT4の[ファイル]-[データフォルダを開く] ②[tester]配下の[caches]フォルダ内のファイルを全て削除。 ③[tester]配下の[logs]フォルダ内のファイルを全て削除。 ④[tester]配下の[logs]フォルダ内のファイルを全て削除。 以上で、かなりのHDD容量が空くのではないかと思います。 定期的に上記の操作を行う事で、HDDの容量不足が解消されるのではないでしょうか。

  • 「TrendLineEntryEA」を使って50Pips

    昨日はドル円で典型的なブレイクアウトが発生していました。 「TrendLineEntryEA」を使った自動売買では、下記のように利益がゲットできていたようです。 USDJPYM5ブレイクアウト USDJPYM15ブレイクアウト いつもこのような素直なブレイクアウトが発生する訳ではありませんが、確率的には悪くない手法ですね。 管理人が運営しているEA作成代行サイト「シストレパートナーズ」では、「TrendLineEntryEA」が好評発売中です。

  • 複数通貨ペア・複数時間足のバックテスト(と最適化)を自動で行うTips

    1回のバックテストに掛かる時間が長いEAでは、複数の通貨ペアのバックテストを行いたい場合には、その都度手動で通貨ペアを変更してあげなければならず、非常に面倒ですね。 そんな時に、便利なちょっとした小技を紹介します。 MT4はコマンドラインから様々なパラメータを付与して実行する事が出来ます。 この機能を利用して、面倒なバックテストを自動で連続して実行させてしまえば良いのです。 手順は下記の通り。 ①バックテストの内容を記述した設定ファイルを作成します。(今回は[C:\config.txt]とします) 例えば、「Moving Average」というEAのバックテストを自動で行いたい場合には、 Te…

  • 最適化(オプティマイズ)結果の有効性を確認するTips

    EAの性能を最大まで引き出す為の最適化ですが、その結果が果たして未来の相場で有効なのか? すごく不安になる事はありませんか? そのような時に有効な検証方法をご紹介します。 私自身は「バックフォワードテスト」と呼んでいるのですが、ストラテジーテスターで最適化とフォワードテストの両方を行う事で、最適化の有効性を確認する事が出来ます。 実際のやり方ですが、例えば[2017/10/01]~[2017/10/31]の期間で最適化を行います。 その後、その最適化によって導き出されたパラメータセットで[2017/11/01]~[2017/11/30]のバックテストを行うのです。 そして、そのバックテスト結果…

  • 最適化(オプティマイズ)に時間が掛かるEAを効率良く最適化するTips

    最適化を行う時、最適化時のデータ・モデルを[全ティック]にしなければならない場合には、EAによっては膨大な時間が掛かってしまう場合があります。 そんな時になるべく短時間でパラメータを最適化する方法を紹介します。 それは「大数の法則」を利用した方法です。 この方法では、あらかじめテスト期間を設定しておくのでは無く、取引回数から期間を計算します。 取引回数が多ければ(概ね100回以上)、「大数の法則」から信頼度が高いテスト結果と考えます。 例えば、1ヶ月間で500回程度の取引を行うようなEAの場合、1週間では約100回以上の取引を行う計算になります。 ですので、このEAでは1週間の期間だけで最適化…

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