太古のロマン「むかわ竜」
◎道南むかわ町で発見された恐竜化石「ハドロサウルス」2017年、ししゃも(小魚)で有名な道南むかわ町の道の駅で、7,200万年前(白亜紀後期)の草食恐竜“ハドロサウルス通称「むかわ竜」の化石を一般公開しました。2003年、地元の化石収集家が発見したもので、全長8メートルの全身骨格1,600点は日本最大で、世界的にも注目を浴びています。むかわ町は、我が町から東に100キロ程(苫小牧市の隣)ですので、遥か7,200万年前の白亜紀後期に当地にも恐竜が生息していた事になります。そうすると寒冷地である北海道に、アマゾンの様な熱帯気候が広がっていたのしょうか?◎「むかわ竜」の想像図地球は、誕生してから40億年経過したと言われています。正直なところ、私には分かりません。ただ7,200万年前に、我々が住む胆振管内に恐竜が...太古のロマン「むかわ竜」
2021/08/29 08:12