「クレージーキャッツ」と「ドリフターズ」
私の年代でお笑いグループと言えば、何と言っても「クレージーキャッツ」です。テレビスターの魁として、華々しい活躍を遂げています。日本テレビの「シャボン玉ホリデー」では、演奏・コント・ギャグで人気を集め、一時代を築いた実力派コメディアンです。楽曲は「五万節」「ゴマスリ行進曲」「スーダラ節」「ハイそれまでヨ」「アッと驚く為五郎」など、数限りなくあります。昭和62年から10年で30本以上の映画を製作したり紅白歌合戦にも出演しています。リーダー「ハナ肇」のキャラクターが目立っていましたが、やはりスターは「植木等」だと思います。ボーカルとして、声量が豊かで活舌が良いのが、魅力的でした。日本が高度経済成長期「クレージー映画」は、時代を反映し人気がありました。私は、盆や正月大半の映画を観ています。「無責任シリーズ」「日本一シリ...「クレージーキャッツ」と「ドリフターズ」
2021/06/30 08:16