「仕事を辞めたい」は甘え?甘えじゃない?辞めたい理由ごとに解説
仕事を辞めたい…でもこれって甘え? こんな悩みを解決します。 まず、決して「仕事を辞める=甘え」ではありません。 さらに仕事を辞めたいと思う理由によっては甘えではなく、今すぐにでも退職したほうが良いケースもあります。 この記事では、辞めたい理由別に甘えになるのか否かをジャッチします。 ご自身の理由と照らし合わせてチェックしてみてください。 この記事でわかること 「仕事を辞めたい」と思うのは"甘え"ではない! 仕事を辞めたいけど"甘え"と判断されるケース 仕事を辞めたいと思っても"甘えにならない"ケース マツローの経歴 転職4回で「公務員」「派遣社員」「商社」「大手メーカー」に勤務 元ブラック企業の社畜(サビ残100H以上、40時間連続勤務etc...) 転職4回で内定10社以上獲得、 転職面接の合格率は90%以上 年収は最低300万円(派遣)⇒850万円(大手)で500万円以上UPを経験 「仕事を辞めたい」と思うのは"甘え"ではない! まず、「仕事を辞めたい」と思うこと自体は甘えではありません。 なぜなら、仕事の環境やストレスは様々で、ストレスの耐性も人により違うからです。 働いているのは"あなた自身"なので、正直に「仕事を辞めたい」と考えるのもあなたの自由です。 ただし、本当に仕事を辞める場合、理由によっては周囲から"甘え"とみなされる場合があるため注意しましょう。 甘えで仕事を辞めた場合は、次に転職し難くなったり、周囲からの信頼を失う可能性があります。 自分が辞めたいと思う理由を明確にして、甘えとして判断されないかチェックしてみましょう。 仕事を辞めたいけど"甘え"と判断されるケース 先にも述べたとおり、仕事を辞めたいと思っている理由によっては、甘えとしてみなされることがあります。 ここでは会社を辞めたときに、甘えだと判断されてしまうケースを3つご紹介します。 入社1年未満で仕事がつまらないと感じている プライベートも忙しく疲れてしまって頑張れない 負っている責任から逃れたい 順に解説します。 ①入社1年未満で仕事がつまらないと感じている 入社1年未満なのに仕事がつまらないからといって辞めてしまうと、甘えだと判断されてしまいます。 なぜなら、入社して1年程度では仕事の本当の面白さが分からないからです。
2020/11/26 23:43