値上げ要求で増える監査難民(東洋経済)

値上げ要求で増える監査難民(東洋経済)

以下、東洋経済 2022年11月5日号からの引用(P59)三大法人がこれだけ監査先を減らしても、監査報酬プラスを維持できているのは、値上げ効果だと思われる。三大法人が撤退した上場企業の主な受け皿になっているのは、準大手では太陽、仰星、PWC京都の3法人である。(略)三大法人の準大手では足りず、アーク、ひびき、A&Aパートナーズ、アヴァンティアといった中堅だけではなく、RSM清和、東海会計社など、中堅以下の監査法人も大きく伸ばしている。(略)そろそろ中堅以下の監査法人