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探検家ライメ氏の見た謎の爬虫類 ~ ピグミー・プレシオサウルス
■探検家ライメ氏の見た謎の爬虫類 ~ ピグミー・プレシオサウルス 今回は ピグミー・プレシオサウルス (Pygmy plesiosaur)。 ラトビアの首都リガ生まれの著名な探検家、 アレクサンドルス・ライメ (Aleksandrs Laime) 氏が目撃したUMAです。 1...
2024/06/30 00:01
生物学者ビービ氏が目撃した未確認イヌ科動物 ~ イウォロ
■パイナップルを好むガイアナの未確認イヌ科動物 ~ イウォロ アビサル・レインボー・ガーの記事で一度だけ触れたアメリカ、ニューヨーク生まれのナチュラリストにして探検家、鳥類学者、海洋生物学者、昆虫学者、と多くの肩書を持つ生物学者の ウィリアム・ビービ (William Beebe...
2024/06/29 00:01
サルを主食とする木 ~ モンキー・トラップ・ツリー
■サルが主食? ~ モンキー・トラップ・ツリー 南米ブラジルのジャングルには、サルを捕えて栄養を摂る伝説の木、 モンキー・トラップ・ツリー (Monkey Trap Tree) という食虫植物があるといいます。 植物学者 ランドール・シュワルツ (Randall Schwar...
2024/06/28 00:01
出遭ったものは死あるのみ ~ ミニワシトゥ
■出遭えば死あるのみ ~ ミニワシトゥ ミズーリ川の水棲獣 (Water monster of the Missouri River) はその名の通り、ミズーリ川で目撃されるUMA、先住民族からは ミニワシトゥ ( Miniwashitu ) と呼ばれます。 ミズーリ川 (...
2024/06/27 00:01
川に幽霊船が現れる ~ プラット川のデス・シップ
■川に幽霊船が現れる ~ プラット川のデス・シップ ゴースト・シップ (幽霊船) といえば海で目撃されるもの、そんな先入観があります。 多くは木造の古い大型帆船であり、やはり広大な海が似合います。 そんな中、アメリカ、ワイオミング州の プラット川 にはゴースト・シップが現れるとい...
2024/06/26 00:01
放射能で巨大化したスズメバチが北米を襲う ~ ミュータント・ホーネット
■放射能で巨大化したスズメバチが北米を襲う ~ ミュータント・ホーネット アメリカ、ネブラスカ州には日本人が聞けば不愉快になる昆虫の都市伝説があります。 ミュータント・ラジオアクティブ・ホーネット (Mutant Radioactive Hornets) といい、東日本大震災に...
2024/06/25 00:01
新潟県加治川発の巨大な背ビレを持つ水棲獣 ~ カジポゴ
■新潟県加治川の巨大な背ビレを持つ水棲獣 ~ カジポゴ 今回は「 九州の巨大ミミズ ~ フッキー・ワーム (ミニョ太郎) 」の記事に書き込みくださった読者さんからの目撃情報からです。 2014~2015年ぐらいに新潟県加治川 (かじかわ) で目撃されたUMAです。 いわゆるリバー...
2024/06/24 00:01
小さなサーベルタイガー? ~ ティグレ・ダンテロ
■小さなサーベルタイガー? ~ ティグレ・ダンテロ サーベルタイガーはUMAやB級映画の世界でも人気ですが、概ねとんでもなく巨大です。 これはおそらく恐竜 (もしくは古生物) の影響が大きいのだとは思いますが「絶滅種 = とんでもなく巨大」です。 まあ現生種より大きなものが実際に...
2024/06/23 00:01
ソロモン諸島に巨人が棲息する ~ ガダルカナル・ジャイアント
■ソロモン諸島に巨人が棲息する ~ ガダルカナル・ジャイアント ソロモン諸島最大の島、 ガダルカナル島 、この島には身長が最大3~3.6メートルにもなる巨人の噂があります。 全身暗褐色の毛皮で覆われ、比較的細い体に長い腕をもち、額は張り出し鼻や口は大きく目は赤いということです。 ...
2024/06/22 00:01
ケンタッキーの都市伝説 ~ ミュータント・チキン
■KFCの都市伝説 ~ ミュータント・チキン ファストフード系の大手チェーンは都市伝説の温床です。 まあ実際はどうか別にして「ファストフード = 健康」といったイメージを持つ人はおそらく少なく、元からネガティブな印象が植え付けられているためによく考えればあり得ないような都市伝説に...
2024/06/21 00:01
1年のほとんどをずっと寝て過ごすカエル ~ コーチスキアシガエル
■1年のほとんどをずっと寝て過ごすカエル ~ コーチスキアシガエル ダライアス・コウチ (Darius N. Couch)。 彼はアメリカの軍人で南北戦争では北軍の少将でしたが、彼の名を持つカエルがいます、黒米に生息する コーチスキアシガエル (Couch's spadefo...
2024/06/20 00:01
16世紀に目撃されたインドの人面トラ ~ タナクト (サナクス)
■16世紀に目撃されたインドの人面トラ ~ タナクト (サナクス) タナクト (or サナクス , Thanacth)。 16世紀、フランス人司祭にして探検家 アンドレ・テヴェ (Andre Thevet) 氏がインドで目撃したとされる謎の生物です。 半人半獣的なUMAで頭部...
2024/06/19 00:01
ステゴサウルスはアフリカに溢れているようだ ~ ムフル
■ステゴサウルスはアフリカに溢れているようだ ~ ムフル 今回は ムフル ( Muhuru )。 剣竜 ステゴサウルス ( Stegosaurus ) によく似たUMAはアフリカでよく目撃されますが、ムフルはまさにそのタイプです。 一番有名なのはおそらくコンゴ共和国の ムビエ...
2024/06/18 00:01
九州の巨大ミミズ ~ フッキー・ワーム (ミニョ太郎)
■九州の巨大ミミズ ~ フッキー・ワーム (ミニョ太郎) 今回はUMA本にもネットで探しても載っていないUMAです。 これは旧サイト時に読者の王里さんから情報をいただいたUMAで、福岡県で目撃された巨大なミミズと思われる死骸です。 1997~1998年ごろ、学校の裏にある松林で遊...
2024/06/17 00:01
黄金を掘り当てるアリは実在する ~ ゴールド・ディギング・アント
■黄金を掘り当てるアリは実在する ~ ゴールド・ディギング・アント 大抵の場合、UMAはとても体が大きく昆虫のような微小な生物がUMAとして報告されることは滅多にありません。 今回はそんな数少ない昆虫系UMA、 ゴールド・ディギング・アント (Gold-digging ant)...
2024/06/16 00:01
ミイラ作成の芸術家~ 寄生バチ、ミイラ・ワスプ (シャキーラ・ワスプ)
■ミイラ作成の芸術家~ 寄生バチミイラ・ワスプ (シャキーラ・ワスプ) 最近は新種の生物の学名 (種小名) にファンのアーティスト名を献名するすることも少なくないですが、今回紹介する寄生バチはコロンビアのポップシンガー、 シャキーラ (Shakira) の名が献名されたことで注...
2024/06/15 00:01
死者が出るほどの大パニック、インドに現れた小柄な獣人 ~ モンキーマン
■死者が出るほどの大パニック、インドに現れた小柄な獣人 ~ モンキーマン 今回は モンキーマン 。 比較的新しいUMAで、正確には 「 ニューデリーのモンキーマン (Monkey-Man of New Delhi)」と呼びます。 モンキーマンはインドの首都ニューデリー郊外で2...
2024/06/14 00:01
罪人に食べさせ死ななければ無罪となった猛毒豆 ~ カラバルマメ
■罪人に食べさせ死ななければ無罪となった猛毒豆 ~ カラバルマメ 西アフリカ原産の15メートルにもなる豆の木、カラバルマメ (Physostigma venenosum)。 真っ黒なインゲン豆のような種子は猛毒を有します。 カラバルマメは学名をフィソスチグマ・ベネノスムといい、こ...
2024/06/13 00:01
ポイントプレザントの悪夢 ~ モスマン
■ポイントプレザントの悪夢 ~ モスマン クラシックUMAの根幹をなす モスマン (Mothman)、何度も登場させていますが単独での紹介はしていなかったため、既にみなさん知っているとは思いますが軽くおさらい程度に紹介します。 1966年11月から1967年12月の1年余りの間...
2024/06/12 00:01
変幻自在、大気中を漂うプラズマ生命体 ~ クリッター (アトモスフェリック・ビースト)
■変幻自在、大気中を漂うプラズマ生命体 ~ クリッター 今回は クリッター (critter)。 フライング・マンタ (エア・マンタ) の記事 で触れたため、既に紹介済みと勘違いしていました。 内容は重複する部分もありますがご了承ください。 クリッターとは トレバー・ジェームズ...
2024/06/11 00:01
夢は食べないが人を喰う、巨大バク ~ ガゼカ
■夢は食べないが人を喰う、巨大バク ~ ガゼカ バクは夢を食べるといわれていますが、それは妖怪の獏 (ばく) の方で、妖怪の獏と姿が似ていることから日本ではこの動物をバクと呼びます。 なので本当は動物の方は夢は食べません。 さて獏は中国から伝わったものですが、これはもともと マレ...
2024/06/10 00:01
アリに大砲を撃ち込むようなもの、超猛毒イモガイ ~ アンボイナガイ
■アリに大砲を撃ち込むようなもの、超猛毒イモガイ ~ アンボイナガイ 今回は猛毒生物、最も危険な海の生物のひとつ、 アンボイナガイ ( Conus geographus ) です。 殻高は10センチ以上 (最大16.6センチとも)、 イモガイ ( Conidae ) の中でも...
2024/06/09 00:01
インドで目撃される未知の爬虫類 ~ ブル
■インドで目撃される未知の爬虫類 ~ ブル 珍しくインドのUMA、今回は ブル (Buru)。 元々はアパタニ族の神話に登場する伝説的な生き物で、非常に体が大きく獰猛だといわれています。 ブルは水棲UMAで、おそらくは爬虫類、大蛇、オオトカゲ、ワニ等が候補に挙がります。 また、...
2024/06/08 00:01
博物館にも展示中、伝説の超巨大ウシガエル ~ コールマン・フロッグ
■伝説の超巨大ウシガエル ~ コールマン・フロッグ 現生最大のカエルは ゴライアスガエル ( Conraua goliath )、稀に ゴリアテガエル と呼ばれます。 中部アフリカのギニア湾に面するカメルーン共和国と赤道ギニア共和国の限られた地域に生息し、絶滅も危ぶまれている希...
2024/06/07 00:01
その存在を迷信と笑うものは命を落とす ~ アグロペルター
■その存在を迷信と笑うものは命を落とす ~ アグロペルター 英語で ウィドウメーカー (widowmaker) という言葉があります、「ウィドウ」は「寡婦」とか「後家」とかの意味で夫に先立たれ未婚の女性、「メーカー」は「作るもの」を意味するので、「寡婦を作るもの」となります。 ...
2024/06/06 00:01
巨大なイヌとオオカミとハイエナのハイブリッド生物 ~ クロコッタ
■巨大なイヌとオオカミとハイエナのハイブリッド生物 ~ クロコッタ クロコッタ (Crocotta)。 南アジアのインドと東アフリカのエチオピアに伝わるUMAで、両国間をつなぐ中近東地帯での目撃がごっそりと抜け落ちているのがちょっと不思議ではあります。 さてクロコッタはハイブリッ...
2024/06/05 00:01
その姿が全く把握できない謎のUMA ~ バニープ (バニップ)
■その姿が全く把握できない謎のUMA ~ バニープ (バニップ) 今回はオーストラリアで最も有名なUMAのひとつに数えられる バニープ (Bunyip)。 これはUMA本ではその著者によって呼び名が異なり、バニップやバンイップとも呼ばれます。 英語圏では「バニイプ」とか「バニイ...
2024/06/04 00:01
植物タイプのヒューマノイド ~ ベジーマン (野菜男)
■植物タイプのヒューマノイド ~ ベジーマン (野菜男) 今回はモスマンで有名な、アメリカ、ウェスト・バージニア州のUMAの紹介です。 ウェスト・バージニア州、というか北米東部でUMAの目撃はとても多いですが、そもそもアメリカの全人口約3億5千万人の8割が東海岸に大きく偏って住ん...
2024/06/03 00:01
巨大ワームかマーマンか?移民を襲った怪物 ~ ムルジェワンク
■巨大ワームかマーマンか?移民を襲った怪物 ~ ムルジェワンク 今回はオーストラリアのUMA、 ムルジェワンク ( Muldjewangk )。 オーストラリア南部に住む先住民族 ンガリンジェリ族 (Ngarrindjeri) の神話に伝わるUMAです。 もともとは日本の河童...
2024/06/02 00:01
巨大海蛇の正体はこれだ! ~ ノルウェイ・スーパー・オッター
■巨大海蛇の正体はこれだ! ~ ノルウェイ・スーパー・オッター 古来から続く巨大海蛇、つまりはシーサーペント。 シーサーペントは爬虫類といいつつも、からだを水面に対し上下にくねらせて泳ぐ姿を目撃されることも少なくなく、また頭部の特徴がヘビではなく哺乳類的だったと語られることも散見...
2024/06/01 00:01
2024年6月 (1件〜100件)
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