【松本公演】観賞から時間が経てば経つほど「マーキュリー・ファー」のことを考えてしまう
先週、世田谷パブリックシアター主催『マーキュリー・ファー』を観賞するため、松本へ行ってきました。吉沢亮と北村匠海の演技が生の舞台で繰り広げられるのを目撃できる機会なんて、このタイミングを逃したら一生来ないのではないか、ということで。 東京公演は、先行発売も一般発売も公演期間も仕事のスケジュール上、抽選への挑戦すらできなかったのですが、松本公演の一般発売(まつもと市民芸術館枠)で現地在住の元同僚分も含めて日曜マチネのチケットが確保ができたので、土日の2日間で初の松本遠征へ。 激しくエネルギーを消耗する2時間15分 初演上演時の情報から更なる深みへ 作品が生まれた背景に思いを馳せると
2022/02/28 21:08