マイペースで生き物好きな年子の姉と弟。 マイペースに中高時代を送らせてあげたいという思いで 中学受験を伴走する母と子供たちの記録です。
基本的に進学くらぶ(四谷大塚通信教育)で受験に向かう方針にしたので、 5年姉はあと1年半の学習内容を、 オーダーメイドで考えてみました。 姉の場合、ここにきて第1志望が都立白鷗になったので、 都立対策も入れると、本当によく練らないと 間に合わないことになりそうです。 四谷大塚の学習カレンダーとSAPIXの学習カレンダーを 突き合わせながら、取捨選択をしていきます。 まず、教材は、四谷大塚の必修副教材の国語と算数の演習問題集と 計算問題集は、やる時間がないので、購入しないことにします。 5年下まで、今の4教科の予習シリーズに取り組んで、 週テストや組分けテストなどの直しにかける時間を確保したいで…
四谷大塚では4月の合不合にもとづく、 SAPIXでは4月のSOにもとづく 最新の偏差値表がアップされています。 見ると、検討している中堅校が男女ともに 偏差値アップしている~(ToT) 中学受験の広がりが如実に表れているのか。 <女子> 吉祥女子 2/1, 62→63 山脇学園 2/1, 48→51 2/1PM, 54→56 2/2PM, 52→53 2/4, 51→52 都立白鷗 2/3, 59→60 <男子> 獨協 2/1, 44→45 2/1PM, 49→50 2/2, 45→46 2/4, 45→46 成城 2/1, 50→51 2/3, 53→54 2/5, 53→54 都立白鷗 2…
4年弟、リトルくらぶを2年から始めました。 ふと、2年の時の月例テストの結果までさかのぼってみて びっくり! 偏差値は、初回22、2回目は「2」! 2年生の時はそんなスタートで、20台から30台をウロウロ。 思えば、最初は、テストの時間中テストに集中することも できなかったり、算数では繰上り、繰り下がりができなかったり、 問題文が読めなかったり。。。 それが、学校で、基本的な四則演算を習って理解できてきたり、 問題を解くことに慣れてきたりすると、 なんとか最後まで解答用紙を埋められるようになってきました。 2・3年までは、机に向かう習慣をつけ、問題の読み方と解答の仕方を身に付け、 4年で、もう…
5年姉は、今年が学校見学などいける 最終学年かと思い、志望校についていよいよ現実的に 考え始めました。 いや、通信生だと週末も自由に時間を使えるから 6年になってもまだ間に合うかな? まぁでもやっぱり、受験する学校のイメージがあったほうが 勉強にも身が入るかと思います。 そこで、まずは、親として行かせたい学校の条件を 書き出してみました。 1.生徒の自主性を大切にしている 自治とか生徒会活動とか、学校生活で疑問を抱えながら 過ごすのではなく、自分で思ったことを実現してほしい。 本人ができなくても、周りの自分で動く子を見て 成長してほしい。こういうのは、けっこう偏差値がある程度 ある学校じゃない…
第2回の組分けテストの結果も出てきました。 5年姉も4年弟も安定の偏差値帯ということで、 5年姉はそろそろもう一段階上げていかないと 厳しいなぁ・・と感じています。 中学受験はとにかく算数がどれだけできるかで 志望校が変わってきます。 組分けテストも、算数だけ配点が200点って、、、 そして、5年から参戦してくる要領のいい子たちの影響か 突き抜けていた娘の国語も、平均点そこそこの 普通レベルに落ち着いてきてしまいました。 う~ん、、これでは国・社で60超えて、 理・算は平均レベルで勝負作戦が失敗へ、、 親的に、吉祥女子は、立地を除けば理想的な目標校なので なんとかトライできるレベルに仕上げたい…
「ブログリーダー」を活用して、ママちゃんさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。