本を読んで得た知識や好きな小説などを紹介しています! 「自分が勉強になったと思う事」や「小説のおすすめポイント」などについて、 できるだけわかりやすい文章で短くまとめているので、気軽に読んでみてください。
2021年2月
<★☆☆☆☆ 英語レベル:1>困っている人に親切にする事が好きなサミーという青年が、最後には助けた人々に救われるというお話です。
<★☆☆☆☆ 英語レベル:1>アメリカやカナダで行われているグラウンドホッグ・デーという春の訪れを占うイベントを描いた絵本です。
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>魔女よりもシェフになりたい魔女見習の少女のお話です。ルーラの表情がとても豊かに描かれている作品で、なかなか面白く読むことができました。
“若者”と“大人”の間にいる人へ【「若者」をやめて、「大人」を始める/ 熊代亨】
人はいつから「大人」になるのか、「大人」になるとはどういうことなのか、ということについて書かれた本でした。「若者」と「大人」の間にいるような人に読んでほしい本だと思いました。
<★☆☆☆☆ 英語レベル:1>ネコのマーベルが牧場で起きた事件を解決しようと頑張るお話です。ほのぼのした雰囲気のイラストやリズミカルに読める文章がお気に入りの作品です。
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>体調を崩してしまった地球が医者に勧められて休息をとるお話です。ロックダウンが行われたとき大気汚染が改善したというニュースが出ていたので、そういった休息が必要なのかもしれませんね。
少年がお母さんと一緒に大好きなガスパチョをつくるお話【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>朝も昼も夜もガスパチョを食べるくらいガスパチョが大好きな少年がお母さんに料理を教わるお話です。
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>病気の母を心配する少女と少女を元気づけようとするトンボの物語です。イラストがきれいで、作者の思いがしっかり込められた作品だと思いました。
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>カウガールの少女がカーフローピングのコンテスト会場に向かうお話です。少女から服を奪ったヘビの無邪気な表情を見ていると、服を取られた少女には悪いですが、彼らに少し愛着がわきそうになりました。
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>メキシコ料理のタマレスたちを主人公にした「3匹のこぶた」のパロティ作品でした。メキシコ感が強く出ている作品で、パロティ作品としてはなかなかおもしろかったです。
<★☆☆☆☆ 英語レベル:1>大きな木に住む動物たちの様子を描いたイラストが美しい作品です。一本の大きな木をゆっくり観察しているような気分にさせてくれるような絵本でした。
<★☆☆☆☆ 英語レベル:1>子どもたちの視点からナースとして働く母親について描かれたお話です。子どもたちにとって頼りになる母親という存在をスーパーヒーローとして描いた絵本でした。
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>カラスに近づくと鼻がムズムズしてしまい、上手くカラスを追い払うことができないカカシのお話です。誰しも仕事への適性で悩むことはあるんだなと思える作品でした。
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>少女が失くしてしまったハートの指輪を見つけるまでのお話です。失くしたものでも希望を捨てずに探し続けていればいつか見つけることができる、という事を教えてくれる絵本でした。
2021年2月
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