chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
HEINEKEN
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/09/13

arrow_drop_down
  • 日経ーかんぽ生命へ金融庁入検

    ソニー生命、ジブラルタ生命に相次いで入検・高業績(?)を叩き出している金融庁も既定路線通りかんぽ生命へ入検。 ライフプランナーバリュー、保障販売を標榜する前2社においてはそれとかけ離れた「お客様からお預かりした保険料の費消」が明らかになるなど、一般消費者目線では「はいはいまたか」、業界(他社)目線ではワクワクするような結果。 一個社では即座に一時対応など発表しえない、まして既契約件数から考えると、ほぼ即答のように「埋め合わせ」を口にするなどからはその分厚い資産が見え隠れする。 件の本論とは違うが、法人部隊にもなんらかメスが入ると今後また面白い展開がありそう。 ※かんぽ関連の記事続きですが本当に…

  • 20190912日経ーゆうちょ銀、郵便局での投信販売に不正

    性分か仕事柄かJP絡みの記事が目につくので… 専門でないので定かでは無くも勧誘時の健康確認を怠った投信販売の横行とのこと。おそらくは法定手続では無さそうながらガバナンスの問題視が強まること請け合いか。 JPに限らず個々の営業店、営業担当者への不正に対する抑止力として、その社会的影響ーひいては所属組織への影響(損害)ーがあるが、株価や政局への影響こそあれどtoo big to fail組織にはやはり働かない。成れの果てが過去のAIGショックなのかとも。 日本郵政は潰れない。度を超えた不正も露見せず好業績の礎となれば賞賛される。事の正否は歴史が決める。正面衝突ではベンチャーや中小が勝てない大組織の…

  • 20190911朝刊ー大手生保、ライン請求開始

    新興の生損保あたりはこの辺の対応が早く、むしろ請求だけでなく加入までをwebないしLINEで完結出来るなど先進的。 反面、機能面がやや優れない印象が多く、やや込み入った質問や手続などでは結局のところ加入/請求専用ダイヤルに電話が繋がるなどがほとんどのよう。 大手がこの辺りの問題をどうクリアするか、はたまた第一生命Gのネオファースト生命などショップでの医療保険展開にもやや強みのある個社が今後どう活用するのか注目。 https://r.nikkei.com/article/DGKKZO49634310Q9A910C1EE9000?type=edition&name=paper&edition=20…

  • 20190911朝刊ーかんぽ生命

    他の金融機関と同様の過剰ノルマといういかにも人の目を引きやすい問題の他、「他生保に比べ加入限度額が低い」且つ他生保では当然の扱いのようになりつつある「条件付解約ができない」ことも要因の一つと思える。 加入限度額が低い…今ある契約を一旦解約しなければ、新しい契約が成立しない 条件付解約ができない…新しい契約の成立と同時に、今ある契約を解約する制度。いくつかの大手生保はこの制度があるが、かんぽ生命は他社商品販売時などにこの制度を使えなかった。 https://r.nikkei.com/article/DGKKZO49625840Q9A910C1EE9000?type=edition&name=pa…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、HEINEKENさんをフォローしませんか?

ハンドル名
HEINEKENさん
ブログタイトル
金融・経済・企業ニュースの概要と考察
フォロー
金融・経済・企業ニュースの概要と考察

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用