なぜ金 今までの記事では、「VOO」と「QQQ」だけを推奨してきましたが、現在は金価格が伸び続けており、非常に良い投資対象となっています。 世界的な金融緩和 株式や国債などの債券に必ず金利が付くのに対して、金は現物資産ですから、金利がありません。そのため、金は、株式や債券に魅力がなくなった時のための安全資産と考えられています。そして、株式や債券に魅力がなくなった時というのが今です。コロナショックで、世界的に株式市場が低迷しています。また、政策金利が引き下げられ、世界的に債券価格が上昇しました。こうした不況と低金利の中で、元から金利がない現物資産である「金」の魅力が相対的に増しているのです。 F…
7月29日(水)に、QQQをニーサ口座、成行注文で、1株購入しました。1株単価は、258.4ドルドル円のレートは、1ドル=105.23円購入価格は、28691円でした。
投資信託 以前の記事で、「VOO」と「QQQ」をおすすめしましたが、投信信託でも、似たような優良商品があります。どちらが得かですが、ETFの購入には買い付け手数料がかかりますが、投資信託は勝毛手数料がないものが多いです。以下で紹介する投資信託はどれも買い付け手数料がありません。一方で、管理費用の面では、ETFの方が投資信託よりも低いです。つまり、まとまった金額を一括購入するならばETFの方が得です。積み立て投資には投資信託の方がお得になります。 ちなみに、初心者は、以下で紹介するもの以外買う必要はありません。これから紹介するものが、手数料でも、リスクの低さでも、圧倒的に優れています。 米国投資…
結論 2020年現在の安全で堅実で効率の良い株式投資の条件は、「ネット証券」で「NISA」を申し込み、「米国株」の「VOO」や「QQQ」といった大型の指数と連動した「ETF」を「成り行き」で「月に1回積み立て」して、「中長期」で保有し、「売却は米国経済が長期の不況に突入し、株価が大暴落を始めた時」です。 日本人だからといってオワコンの日本株に投資したり、短期間で大きな利益を出すことを狙って危険で難解な金融商品に手を出すことは絶対にやめましょう。安全第一でいきましょう。 追伸(2020年現在の米国経済の状況) 「売却は米国経済が不況に突入し、株価が大暴落を始めた時」と上に書きました。「それって今…
投資スタイル 中長期投資 投資スタイルには、短期と中長期があります。最初は、指数に連動した大型のETFなどの安全かつ優良な変動の少ない金融商品(VOOやQQQ)を買って、じっくり寝かせる投資法がおすすめです。果報は寝て待てってやつです。多少の株価の変動で売る必要はありません。年単位で考えましょう。 短期投資 株価は短期では大きく変動しません。そのため短期投資は、レバレッジ(借金)を使って一気に儲けようとする方向に流れがちですが、失敗した場合の損失や精神的な苦しさを考えるとおすすめはしません。 利益確定 買った株はいつか売って利益を確定する必要があります。大型の指数に超長期で投資している人も、大…
買い方 実際に証券口座を登録して、資金を入れると株を買うことができるようになりますが、ここでも、まだ落とし穴があります。株式投資では、自分の大切な大切な資金を運用することになるので、精神を消耗しやすいです、そのため、なるべく精神を消耗しない運用の仕方をするべきです。 成り行き(成行) 株価は常に変動しているのですが、成行注文とは、買いたい株の値段を決めずに、注文時の偶然の株の値段で買うことです。デイトレなどの短期投資をしたいならいざしらず、「銀行に預けているだけだと、勿体ないな」くらいの認識の人は、買値にこだわる必要はありません。価格は常に変動し、いつが一番安いかなんて誰にもわからないからです…
市場 株式を買う場合、どこかの国を選ぶ必要があります。国ごとに経済成長の度合いが違うので、この選択は重要です。例えば、過去30年で、日本株を選んだ場合と米国を選んだ場合では、パフォーマンスに非常に大きな差が生まれます。 日本株・・・×(オワコン歴30年のゾンビ) 日本株は基本的にゴミクズばかりです。日本経済はこの30年間全く経済成長がなく、株式も全く成長していません。中には、極稀に成長している企業もありますが、基本的に、日本株で儲けるのは非常に難しいです。初心者は日本株だけは絶対に避けましょう。 日本人だから日本企業の株に投資して日本企業を応援しようなどというバカな考えは捨てましょう。日本企業…
証券会社 証券会社には対面証券とネット証券があります。新しく株式投資に挑戦した人は、必ずネット証券を選びましょう。 対面証券 日本で有名な伝統的証券会社の多くは対面証券です。社名に「証券」という字が入っている場合もあれば、地銀が金融商品を販売する場合もあります。 対面証券は、基本的には手数料が高いです。また、手数料が高いゴミ金融商品を売ろうとしてきたりします。なぜ、手数料が高いかというと、日本の証券会社の大多数はインターネットを利用した販売や、コンピューターを利用した効率的な金融商品の開発を行っていないからです。 営業や窓口で金融商品を売る人の人件費を稼ぐために、非常に手数料が高い金融商品を勧…
「ブログリーダー」を活用して、chutetsuさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。