みやしろ町から
住所
宮代町
出身
宮代町
ハンドル名
キムチさん
ブログタイトル
みやしろ町から
ブログURL
https://tymyh1123.hatenablog.com/
ブログ紹介文
政治・経済・テクノロジー・サイエンス・教育など様々なテーマから未来を考えていくブログです。埼玉県宮代町から発信しています。
自由文
-
更新頻度(1年)

6回 / 14日(平均3.0回/週)

ブログ村参加:2019/09/03

キムチさんの人気ランキング

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キムチさんのブログ記事

1件〜30件

  • 文学と芸術の街「金沢」へ(三)

    金沢でのゼミ合宿の記録。今回は、金沢が文学と芸術の街となった原点を探る。北陸地方を中心とする日本海側の地域は、かつて「裏日本」と呼ばれ、マイナスなイメージが持たれていた。ただもう少し過去に溯れば、江戸時代には北前船の寄港地として栄え、新潟や石川が人口日本一となったこともあったのだ。(※掲載写真はいずれも私が撮影したものである。) 泉鏡花記念館 泉鏡花と卯辰山 金沢ふるさと偉人館 泉鏡花記念館 泉鏡花は、「金色夜叉」などの作品を遺した小説家尾崎紅葉の門下で作家デビューを果たしてから、生涯で300以上の作品を執筆している。当館は、日本近代ロマン主義(浪漫主義)を代表する小説家・泉鏡花を顕彰するため…

  • 加賀百万石の城下町「金沢」へ(二)

    金沢でのゼミ合宿の記録。今回は、2日目に訪れた場所を紹介する。金沢で最も有名な観光地である兼六園と金沢城は、そのつくられた場所に注目すると面白い。兼六園下交差点から、紺屋坂をただ登るだけではなくて、ぜひ地形のダイナミズムを感じてみたい。今回はブラタモリ視点から金沢の名勝を堪能していく。(※掲載写真はいずれも私が撮影したものである。) 兼六園 金沢城 前回の記事はこちらから↓ tymyh1123.hatenablog.com 兼六園 兼六園は5代前田綱紀の時代に築庭が始まった廻遊式庭園であるが、最も有名なのは徽軫灯籠(ことじとうろう)だろう。ただ、それ以上に私が感動することは、その犀川と浅野川に…

  • 天下の書府の城下町「金沢」へ(一)

    9月11日(水)〜9月13日(金)に大学のゼミ合宿で金沢へ訪れた。日本近現代史のゼミに所属する私にとって、金沢は加賀百万石の城下町というよりは、文学の街というイメージが強い。 ブログの大テーマからは若干それてしまうが、自身の学びの記録として、金沢を紹介していくことができればと思う。 ※にし茶屋街にて。なお、今回掲載する写真は全て私が撮影したものである。 【1日目】 石川四高記念文化交流館⇒にし茶屋街⇒妙立寺(忍者寺) 【2日目】 兼六園⇒金沢城⇒近江町市場⇒金沢蓄音機館⇒泉鏡花記念館⇒ひがし茶屋街 【3日目】 金沢ふるさと偉人館⇒金箔貼り体験かなざわカタニ⇒兼六園(2回目) 3日間の日程は以上…

  • 大学入試共通テストの民間試験導入は延期すべき

    大学入学共通テストに導入される英語民間検定試験を巡り、全国高等学校長協会(全高長)が、2020年4月からの実施を延期するよう文部科学省に要請する方針を固めたことが10日、関係者への取材で分かった。日程や試験会場など不明点が多いほか、経済格差や地域格差への配慮も不十分とし、このまま実施すると受験生への不利益が大きいと判断した。〔参考1より〕 コメント欄を比較する 共通テストの民間試験導入は延期すべき コメント欄を比較する まず、NewsPicksとYahoo!のコメント欄を比較してみたい。NewsPicksでは、基本的に実名登録者してコメントが発信されているが、企業目線の立場が多く散見される(あ…

  • 砂漠は地球の失敗作ではない

    私たち日本人が砂漠についてよく知らないのは当然である。日本の国土のほとんどは温帯湿潤気候に覆われてており、日本から一番近いゴビ砂漠でさえ、(東京都には日本で唯一「砂漠」と表記される場所があるが)中国の内陸部まで行かなければならない。 ただし、それが私たちが砂漠を理解しなくてもよい理由にはならない。私たちは南極大陸が世界最大の砂漠であることすら知らないのだ。本書を読むことで、砂漠のイメージは180度変わるだろう。 砂漠の多様性 何も無い空間から生まれるもの 砂漠は地球の失敗作ではない 砂漠の多様性 本書を読み進めていくと、砂漠では私たちの想像を超えるほどの多くの動植物が、その過酷な環境に適応して…

  • 自然保護のあるべき姿とは何か

    私が初めてこの本を手に取った時、批判的に読んでいかなければならないと思った。なぜなら外来生物を排除することは当たり前だと思っていたからである。 ただ、本を読み進めていくうちに、自然保護についての違和感がだんだん解消されていく気がした。自然保護・生態系維持のための外来生物排除は人間のワガママでしかないのだろうか? 私たちにとって美しい自然とは何か 私たちが守るべきものは何か 私たちにとって美しい自然とは何か 高畑勲監督作品、「平成たぬき合戦ぽんぽこ」は本当の自然を描こうとしている、アンチ宮崎駿作品であるという見方がある。 平成狸合戦ぽんぽこ [DVD] 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・…

  • むかわ竜はこうして発掘された

    現在、東京国立科学博物館では特別展として、「恐竜博2019」(7.13〜10.14まで開催)が開催されている。私はこれから行くつもりだが、この展示の目玉はなんといっても、日本古生物学史上最大の発見である、むかわ竜(愛称)の全身復元骨格だろう。むかわ竜はいわゆるハドロサウルス科の恐竜である。今回は、恐竜博に行く前に是非読んでみたい本を紹介する。それは、土屋健 著,小林快次 他2名監修『ザ・パーフェクト―日本初の恐竜全身骨格発掘記』(誠文堂新光社、2016)である。 ※本書口絵より引用。死んだ遺骸(口絵上部)は海に流された。むかわ竜が発見できたのは、その土地が隆起しているからだ。口絵はイメージ図で…

  • みやしろ町の一風景

    東部スカイツリーラインを北千住から北に上がっていくと、住宅街の光景が続く。約40分後、初めて田んぼの光景が広がる。その町が私の住む町、埼玉県宮代町である。 ※田んぼが広がる。奥に見えるのは、東武動物公園の木製ジェットコースターである。今回は、宮代町の特徴的な風景のほんの一部を写真で紹介する。なお今回掲載する写真は全て私が撮影したものである。 掘り上げ田(ほっつけ)が残る風景 新しい村は農のまちの拠点 掘り上げ田(ほっつけ)が残る風景 現在、掘り上げ田が見られるのは、全国で二ヶ所しかない。その1ヶ所が私の母校である笠原小学校の裏手にある。ほっつけと言われるこの田んぼは普通の田んぼとは少し異なる。…

  • マンモスは蘇るのか

    絶滅種を再生させる試みは、世間から大きな注目を集める。それがマンモスならなおさらだろう。東京都江東区にある日本科学未来館では、現在「マンモス展」が開催されている。(2019.6.7〜2019.11.4まで開催) 今回はそれにちなみ、ベン・メズリック 著,上野元美 訳『マンモスを再生せよ ハーバード大学遺伝子研究チームの挑戦』(文藝春秋、2018)を読んで、合成生物学という比較的新しい生物学分野の最前線を追っていく。 マンモス再生の重要な意義 マンモス再生の仕組み 最先端生命科学の未来 マンモス再生の重要な意義 「氷河期パーク」という名称はジュラシックパークを彷彿とさせる。ただし、映画のように商…

  • 古生物学の最新を追う旅

    恐竜といえば、これまで子供向けのビジュアル本や新書などが多く、内容についても発掘記や特定の内容に特化したものが多かった。しかし本書は違う。概説から系統樹、解剖学を踏まえて恐竜研究がどのような方法で行われているのか、そして研究がどこまで進んでいるかを体系的に知る事ができる。まさに格好の教科書だ。 今回は、ダレン・ナイシュ、ポール・バレット 著,吉田三知世 訳『恐竜の教科書ー最新研究で読み解く進化の謎』(創元社、2019年)を読んで、印象に残った内容を紹介しながら、恐竜研究が現代に生きる私たちにどのような教訓を与えてくれるのかについても考えてみたい。私は残念ながら研究者ではない。よって研究の消費者…

  • AIはどこまで進化したのか

    AIという言葉はもう新しくない。最近では様々な場面で当たり前のように使われている。ただ、私たちは本当にAIは何ができるのか、どこまで進化しているかを理解できているだろうか。 今回は、主に波頭亮『AIとBIはいかに人間を変えるのか』(幻冬社、2018)を参考にする。 ディープラーニングという革命 現在のAIの限界 AIに仕事を奪われるのか ディープラーニングという革命 AI研究の歴史は意外と長い。コンピュータが登場する1930年代に始まり、過去2回のAIブームがあった。しかし、2012年より現在に至る第3次AIブームにおいて登場したディープラーニングは革命的だったのだ。 ディープラーニング登場ま…

  • 埼玉県知事選挙、大野元裕氏が初当選

    埼玉県知事選挙は8月25日に投票日を迎え、開票の結果、大野元裕氏が初当選を果たした。投票率は32.31%となり、前回選挙より5.68ポイント高くなった。埼玉県知事選挙の投票率が30%を超えたのは実に16年ぶり。 【選挙結果】 大野元裕 無新 野党支持 923,482(47.9%) 青島健太 無新 自公推薦 866,021(44.9%) 浜田聡 N国新 N国公認 64,182(3.3%) 武田信弘 無新 40,631(2.1%) 櫻井志津江 無新 34,768(1.8%) ※写真は東武動物公園駅前で撮影した 【選挙結果】 予想通り接戦に 投票率上昇の要因は? N国は浜田氏の補選出馬を示唆 予想通…

  • 「田舎に帰る」ってうらやましい

    私が「おもひでぽろぽろ」を見ても正直懐かしさを感じない。当然である。何故ならこの作品が公開されてから約30年も経つからだ。原作は1987年というから、当時に比べれば社会は全く変わってしまった? 「田舎に帰る」ってうらやましい 今の学校の方がよっぽどいい 東京人というプライド 「田舎に帰る」ってうらやましい 主人公である27才のOL、タエ子が山形へ10日間の一人旅へ出かける。小学生の頃の私を連れて。物語の序盤、小学生のタエ子は友達が田舎に帰ることを羨ましがる。 私もそうだった。父方の実家は隣町、母方の実家は同じ町内にある。飛行便に乗って、高速道路の渋滞に揺られながら田舎に帰るのが羨ましかった。実…

  • YouTuberに憧れる子供たち

    少し古い話題である。昨年春頃、大阪府のある小学校4年生に将来の夢を調査したところ、男子の第3位がYouTuberとなり、話題になった。 なぜYouTuberに憧れるのか これからの教育現場に求められる人材とは ワークアズライフの時代だからこそ なぜYouTuberに憧れるのか 今なぜこの話題を取り上げるかいうと、「年間5000人の教員が心の病で休職。その裏に改革できない“働き方”」というニュースについて、こんなコメントを見つけたからである。 子どもは周りの大人を見て育つ。 身近な大人が疲れた顔してたら「大人になりたくない」と思うし、YouTuberが楽しそうなら「YouTuberになりたい」っ…

  • IT大国エストニアから学ぶ Part2

    日本の労働人口はこれから大きく減少する。それに対応していくために、AIによる仕事の代替はよく言われる話だ。ただ、エストニアの事例はまた別の視点から、サービスの効率化を考えるヒントを得られるかもしれない。 個人情報の主権を個人へ 仮想国民は新たな国家観を作り出すのか 個人情報の主権を個人へ エストニア政府は、国民に対し「eIDカード」を発行している。この一枚で身分証明書、運転免許証、健康保険証、選挙の投票券などの役割を果たすのだ。また、国民一人ひとりが出生した時に番号を与えられる。日本のマイナンバー制のようなものだ。 このカードで行政サービスや民間サービスが受けられるが、電子著名は効率化に大きく…

  • IT大国エストニアから学ぶ

    今回は、ソ連から独立を果たしてまだ約30年のエストニアという小国に注目をする。なぜならこの国は、世界最先端ともいえる電子政府を実現させ、行政サービスの99%をオンラインで手続きできるような仕組みをつくったIT大国であるからだ。加えて2007年には、総選挙でオンライン投票を可能にした最初の国となった。 日本はエストニアの事例から何を学ぶことができるのだろうか。まずは、サイバー攻撃について基本的な部分から押さえていく。 サイバー攻撃とは何か 情報セキュリティとは何か エストニアはなぜIT大国になれたのか 日本も世界最先端を目指していく サイバー攻撃とは何か 初期のサイバー攻撃は、ある個人が不特定多…

  • 【投票日は8月25日】埼玉県知事選挙の近況

    埼玉県知事選挙の投票日まで約1週間となったが、ここにきて大きな動きがあった。 行田氏、青島氏支持を表明 体調不良のため、告示前に選挙戦への出馬を取りやめた行田邦子(こうだくにこ)前参院議員が、「青島健太氏に投票する」と、態度を表明したのだ。 青島氏については、他の個人ブログを見ると批判的な意見が多い。政治経験がないのにも関わらず自公の推薦を受けているため、大野元裕氏との一騎打ちになりそうだからだ。 ここで行田氏が態度を示したことは、今後の選挙戦に少なからず影響を与えることになるだろう。青島氏にとっては、旧民主系である行田氏の支持者が大野氏に流れる可能性が懸念されていたので、朗報だろう。 ただ私…

  • スタディサプリで変わる教育現場

    妹の携帯から授業が聞こえてくる。のぞいてみると、どうやらスタディサプリというアプリを使っているようだ。 ※写真は妹の携帯電話。プリントを見ながら、授業を見ることができる。 現在では全国で約2000校の高校で導入されているスタディサプリ、略して「スタサプ」。このアプリの導入によって学校の教育現場はどのように変わるのだろうか。 教員の負担が減り、生徒一人ひとりに対応した学びが実現する デバイスをどうするか みんなが合うわけではない 教員の負担が減り、生徒一人ひとりに対応した学びが実現する サービスの詳細は、「【図解】21世紀の「学びのプラットフォーム」の全貌」に詳しく掲載されている。私が教育実習に…

  • 5G社会は何ができるのか

    昨年の10月に、総務省は「5G」電波の割り当てを発表した。ソフトバンクをはじめとする国内4社が、2020年内に商用通信サービスを開始する見通しである。 ところで、最近まで私は5GのGはギガだと思っていた。正解は、Generation(世代)のGであり、5Gとは第5世代無線移動通信技術の略称である。 5Gは4Gと何が違うのか。5G社会ではどんなことが実現するようになるのだろうか。まずは、5Gについて、3つの重要な特徴を見ていく。 ①eMBB ②URLLC ③mMTC 超スマート社会になる? ①eMBB 1つ目は、超高速大容量[Enhanced Mobile Broadband・拡張モバイルブロー…

  • 変わりゆく自由研究

    夏休みの宿題といえば、読書感想文と自由研究だろう。 私の自由研究は図書館で本を借りてきて、自分でも出来そうな実験を探してやってみる、、、という感じだった。しかし、最近の自由研究は大手メーカーが積極的に手伝ってくれるそうだ。 今回は、そんな自由研究の変わりゆく姿を考えていく。 民間企業と学校教育の連携は進む 純粋に疑問を持てるようになりたい 民間企業と学校教育の連携は進む 正直、小学生が自由研究を一から全てやるのは難しい。少なからず指導者の助けがいるだろう。これまでは保護者がそれだったかもしれない。しかしこれからは「研究」のエキスパートである民間企業が子供たちを導いてくれる。 子どもたちが未来を…

  • 東京は再び「砂漠化」するのか

    「砂漠化」といっても、東京が砂の中に埋もれてしまうわけではない。 東京の砂漠化は高度経済成長期の東京オリンピック開催直前に起こった。人口増加に水の供給が追いつかず、大渇水の状態になってしまったのである。だから砂漠化なのだ。 現在でも渇水は起こっている。ダムの水が干上がってしまいそうな光景をニュースで何度も見ている。それでも私たちが不便なく水を利用ことができるのは、取水制限や調整池、水のリサイクルなどによって徹底した管理がなされているからである。ただ、東京が再び砂漠化する危険性はあるかもしれない。今回は、そんな水にまつわる課題を考える。 水道水は安すぎる 水=媒体? 水道水は安すぎる 全国の約3…

  • 宅急便は空を飛ぶのか

    図書館で借りてきた「魔女の宅急便」を久しぶりに見る。 そういえば宅急便が空を飛ぶ日は来るのだろうか? そして、先日のニュースを思い出す。 ヤマトホールディングスが7月31日に発表した2019年4~6月期決算に市場関係者は驚きの声を上げました。大幅な値上げで収益が改善していることが予想されていたにもかかわらず、61億円の営業赤字となっていたからです。(Yahoo!ニュースより) このニュースから日本の物流が危機に瀕していることに気づかなければならない。日本の物流は今後どうなっていくのだろうか。 今回は、齊藤実『物流ビジネス最前線』(光文社、2016)も読みながら、考えていく。 ラストマイルは危機…

  • 教育業界のこれからを考える

    今回は、これから大きく変化する教育業界について、重要となるキーワードを3つ紹介する。日本の教育業界のこれからを考えていきたい。 少子化時代に求められること ①2020年の教育改革 ②公教育と民間教育の連携強化 ③ICT教育(EdTech) 教育業界のこれから 少子化時代に求められること 教育業界が、今変わらなければならない理由は何か。その課題の根本には、少子高齢化の問題がある。少子化社会の問題を解決するために教育業界ができることは、一人あたりの生産性を向上させることだ。分かりやすく言えば、これまで10人で10生産してきたことを、8人で10生産しなければならない。そのためには、現在の教育制度では…

  • 【投票日は8月25日】埼玉県知事選挙、候補者は?

    埼玉県知事選挙が、8月8日に告示された。投票日である8月25日(日)までの約2週間、激しい選挙戦が繰り広げられることになろう。 今回は、埼玉県知事選挙に出馬する5候補者を紹介する。 ※写真は東武動物公園駅前で撮影した 映画「翔んで埼玉」とコラボ⁈ 各候補者の基本情報(届出順) 上田清司氏、5選は目指さず 青島氏と大野氏の一騎打ちの構図か 県政を担えるのは誰か 映画「翔んで埼玉」とコラボ⁈ 選挙ポスターが話題を呼んでいる。映画「翔んで埼玉」とコラボしたのだ。埼玉県知事選挙の投票率は20%代と低迷しているので、少し変わったポスターによって少しでも関心を高められるか。 各候補者の基本情報(届出順) …

  • 私たちに戦争の責任はあるのか

    まもなく終戦の日を迎える。戦争といえば、徴用工や慰安婦問題は未だ解決の糸口が見えない。現代に生きる私たちが戦争の責任を負わなければならないなのか。 今回は、高橋哲哉『歴史/修正主義』を読んで考えたことを書いていく。 私たちは戦争の犯罪者ではない 「終わり」なき責任とどう向き合うか 私たちにできることは過去の事実と向き合うこと 私たちは戦争の犯罪者ではない 直接の罪がない日本人のなすべきことは、自分が犯罪者ではないことを理解してもらうことであり、犯罪を犯した日本人の罪を否認することではない。(p8) 戦争をしたのは同時代に生きた人々であり、私たちは戦争の犯罪者ではない。ただしこれは過去の過ちを否…

  • 宇宙は最後のフロンティアになるのか

    ニュースペース(新宇宙産業)の時代だ。かつての政府主導による宇宙開発から、現在では多くの民間企業が宇宙ビジネスに参入している。 その中で最近とりわけ注目されているのは、月面開発と月への人間の移住だ。地球上の更なる開発が難しくなる中、宇宙は私たち人間にとって最後のフロンティア(未開地)となるのだろうか。 月に人が住む日はすぐそこまで来ている 月は地球の南極のような場所になる? 人間は地球を出る決意ができるのか 月に人が住む日はすぐそこまで来ている 「40年代には月に1000人が住む。物資の輸送、住居、食料など様々な需要が生まれます」〜中略〜 21年に月に探査機を送り、月面都市「ムーンバレー」の構…

  • 障がい者雇用で共生社会は実現するのか

    障がい者雇用で共生社会は実現するのだろうか?今回は、障がい者雇用の現状と企業の取り組みから、共生社会を実現するためのヒントを考える。 2006年に施行された障害者雇用促進法により、これまで障がい者の雇用創出と社会参画が進められてきた。この法律により、企業は全社全体の2.2%の障がい者を雇用しなければならない。しかも、2020年には2.3%へ引き上げされる。 ただ、達成割合は50%に留まっているのが現状だ。しかも、せっかく入社しても短期間で離職してしまうケースが多い。雇用のミスマッチが発生しているのである。 加えて、身体障がい者の就職は進んでも、知的障がい者や精神障がい者の就職は進んでいないのが…

  • 「育児士」が日本の子育てを変える可能性

    今回は、2019年夏に新たに誕生する「育児士」という資格が、日本の子育てを変える可能性を考える。 ベビーシッター事業の歴史は30年と長いが、今回新たに「育児士」という資格をつくるのは、ベビーシッター文化を日本で広げていきたいという強い想いがあるからである。 今日すぐに呼べるベビーシッターとは 賃金の安さと職業としてのイメージの薄さが問題だった 団塊ジュニア世代がなり手となり得るか 子育てに苦しむ人を救えるかもしれない 今日すぐに呼べるベビーシッターとは 「キッズライン」は1時間1,000 円~スマホからも即日手配可能なオンラインベビーシッターおよび家事代行マッチングサービスである。 いつでもど…

  • ベーシックインカムで人は幸せになれるのか

    ベーシックインカム(BI)は今後実現する可能性があるのだろうか。 今回は、山本亮『ベーシック・インカム入門』(光文社、2009)を読んで、考えたことを書いていく。 無条件給付の基本所得は多くの問題を解決する 労働の価値観が変わる 働かなくても働いている 大幅な増税によって賄うことになる 現行制度の激変に対応できるのか 無条件給付の基本所得は多くの問題を解決する ベーシックインカム(BI)の特徴について、「ベーシック・インカム白書」(アイラアンド政府、2002年)が挙げているものは以下の通りである。(※以下の引用は一部を省略している。) 現物ではなく金銭で給付される。 定期的な支払いの形をとる。…

  • 平和教育で教えるべき事は戦争の悲惨さだけなのか

    平和教育は今後どうあるべきなのか。 今回は、吉田裕『日本軍兵士-アジア太平洋戦争の真実』(中央公論新社、2017)を読んで考えたことを書いていく。 戦闘死は少数。悲惨な死は原爆だけではない 閉ざされた組織の中は、私制裁・排除が起こる 吉本も学校も同じようなものだ 戦闘死は少数。悲惨な死は原爆だけではない 約二三〇万人といわれる日本軍将兵の死は実にさまざまな形での無残な死の集積だった。その一つひとつの死に対するこだわりを失ってしまえば、私たちの認識は戦場の現実から確実にかけ離れていくことになる。(p80) さまざまな形での無残な死とは、具体的にマラリア,結核などによる戦病死・餓死・海没死・特攻死…