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資産の構築と運用の5つのステージ https://wisteriafinance.hatenablog.com

資産を構築し運用して、より自由に生きるために。家計改善、株式投資、不動産投資、相続・贈与、マネーリテラシー等、新社会人からリタイア後世代まで全ての皆様に役立つ情報を発信していきます。

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2019/09/01

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  • 【ステージ5】資産の出口戦略を考える 次世代への継承

    ウィステリアファイナンス主筆です。 コロナ禍もだいぶ落ち着いてきた感じがします。気が緩むと感染者は増えますが、気を引き締めると減る感じです。様子を見ながら、経済活動を徐々に戻していくしかないでしょうね。 前回は、リタイア前の準備について説明しました。 今回は、資産を次世代に継承する方法について説明します。

  • 【ステージ5】リタイア前に準備しておくべきこと 収支の見直しと目標設定

    ウィステリアファイナンス主筆です。 新型コロナはなかなか終息しないですね。でも、新生活様式が一定の効果を上げているのも確かです。自分ができる感染予防策を徹底して行って、過度に心配しないようにしましょう。 今回から【ステージ5】資産の安定的な運用と継承について説明します。 【ステージ5】では、リタイア後に安定的な運用により資産を守り、次世代に継承する方法について取り扱います。またリタイア前の準備も含めて取り扱います。 今回は、リタイア前の準備について説明します。

  • 【ステージ4以降】資産ポートフォリオの継続的な運用について 資産のリバランスの考え方

    ウィステリアファイナンス主筆です。 新型コロナはあいかわらず国内、海外ともに感染者数は増加傾向にあります。ただし、少なくとも国内の場合は検査数も増加していますので、過去の感染者数と単純に比較はできません。今まで通り感染防止に注意することを継続しつつも、あまり心配し過ぎないようにしましょう。 前回の「【ステージ4以降】海外不動産投資の家賃収入以外のメリットとは 資産ポートフォリオの安定化と高金利の外貨預金」において、海外不動産のメリットの説明をしました。これで国内と海外の現金、株式と不動産を網羅して、ひとまず資産ポートフォリオの構築が一段落したことになります。 今回はその後の資産ポートフォリオの…

  • 【ステージ4以降】海外不動産投資の家賃収入以外のメリットとは 資産ポートフォリオの安定化と高金利の外貨預金

    ウィステリアファイナンス主筆です。 新型コロナはなかなか東京の発生者数は減らないですね。さらに心配なのは、ブラジル、アメリカ、インドなど海外での感染者数の増加です。第二波というよりは、まだ第一波が終わっていないということでしょう。気を緩めないようにしないといけませんね。 ウィズコロナで、新型コロナとの付き合いもしばらく続きそうです。再流行の懸念で、株価の動きも荒くなりますので、資産運用としての株式投資は、極端に走らずに地道にいきましょう。 前回は、国内不動産の次には海外不動産に投資することをお勧めしました。また、先進国の中古物件と新興国の新築物件の両者のリスクとリターンを考慮したうえで、自分の…

  • 【ステージ4以降】資産ポートフォリオでは国内不動産の次は海外不動産に投資

    ウィステリアファイナンス主筆です。 新型コロナ禍も東京アラートが解除されました。第二波への警戒はしつつも、新常態(ニューノーマル)で経済活動を再開していこうということでしょう。 COVID-19の第二波が日本で発生するかはわかりませんが、今までと同様に今後も何年かごとに新感染症が流行することは確かでしょう。 その時には、今回と同様の騒動が起きます(学習効果が出て、ここまでひどくならないことを望みますが)。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」にならないように、その時に備えていろいろと手を打っておきましょう。 前回は国内不動産に投資することの、家賃収入による収益以外のメリットについて書きました。 今回は、…

  • 【ステージ4以降】国内不動産投資の家賃収入以外の2つのメリットとは レバレッジ効果と団信

    ウィステリアファイナンス主筆です。 新型コロナ問題もようやく全国で緊急事態宣言が解除されました。第二波への警戒は必要ですが、ワクチンや特効薬が出てくるまでは、新生活様式で対応しつつしのいでいくしかないですね。 景気は悪い状況はしばらく続きますが、株式市場はそれは織り込み済ということで上昇に向かっています。不思議なものですね。(「織り込み済」はよく株価の解説記事に出てくるのですが、後付けの解釈に都合がいい言葉です(笑)) 前回は株式の次には国内不動産、それも都心の中古ワンルームマンションに投資するのがお勧めであることを書きました。 今回は、国内不動産に投資することの、家賃収入による収益以外のメリ…

  • 【ステージ4以降】資産ポートフォリオでは海外株式の次は国内不動産に投資 それも都心の中古ワンルームマンションがお勧め

    ウィステリアファイナンス主筆です。 前回からしばらく間があいてしまいましたが... 前回まで4回ほどは海外株式、特に米国株への投資について説明してきました。 今回からしばらくは不動産投資について説明します。 新型コロナ問題もようやく出口の光が見え始め、地方では緊急事態が解除されて経済再開への道が開けようとしています。(海外での例を見るに、少し気を抜くとまた感染者が増加するので油断はできませんが...) 資産運用に関して、新型コロナ問題で実感したのは、不動産投資の底固さでした。株式が暴落して、その後も乱高下が続く中で、家賃収入は着実に入り続けています。 もちろん、新型コロナ問題が長引き、社会人は…

  • 【ステージ3以降】米国株への投資では配当重視のインデックスファンドもあり

    ウィステリアファイナンス主筆です。 新型コロナウイルス騒動は残念ながら日本ではまだ終息の兆しは見えませんが、海外では峠は越えた感じもあります。 株式市場は、必要以上に落ち過ぎた反動で、上下動を繰り返しながら、上昇に転じていくと思います。 今後に備えてじっくりと冷静に資産運用について考えましょう。 以前に、株式投資では、まず国内株式に投資すること、その次に海外株式、特に米国株に投資することをお勧めしました。 そして、米国株への投資の定番として、S&P500のインデックスファンドをお勧めしました。 今回は米国株への投資で、それ以外のお勧めについて書いてみます。

  • 【ステージ3以降】米国株への投資の定番はS&P500のインデックスファンド

    ウィステリアファイナンス主筆です。 新型コロナウイルス騒動は新しいステージに入り、ついに日本でも一部地域で緊急事態宣言が発令されました。 ただし、株式市場は一時のパニック売りはおさまり、上昇に転じつつあるように見えます。もっとも、今後の事態の展開によっては、再度下落して二番底となるかもしれませんので、油断は禁物ですが。 外出自粛要請(変な言葉ですね)がかかっている今は、今後に備えてじっくりと冷静に資産運用について考えましょう。 以前に、株式投資では、まず国内株式に投資すること、その次に海外株式に投資することをお勧めしました。 そして、海外株式としては、まず米国株に投資することをお勧めしました。…

  • 【WLIバランス】株式市場の暴落局面の心構え ピンチをチャンスに変えるために

    ウィステリアファイナンス主筆です。 新型コロナウイルス騒動は新しいステージに入り、今や欧州が震源地となっています。 株式市場も乱高下が続いています。いったん反転上昇しても、長続きせず、さらに下落するパターンで、まだ底が見えません。 このような株式市場の暴落局面では、何を考えて、何をすべきでしょうか? 普段はファイナンシャルプランナーの立場でブログを書いていますが、今回は20年以上の株式投資の経験者として、その立場から少し離れて書いてみます。

  • 【WLIバランス】新型コロナウイルス騒動の先に見えるもの テレワークのもたらす変化

    ウィステリアファイナンス主筆です。 新型コロナウイルス騒動はなかなか収束の見通しが立たず、株式市場も下落が続いています。 しかし、過去のSARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)のケースから推測するに、病気の流行は数ヶ月で収束に向かうことが予想されます。 経済への悪影響はその後もしばらくは続くでしょうが、永遠に続くわけではなく、いずれ回復に向かいます。アメリカ同時多発テロのような大事件や東日本大震災のような天変地異の場合もそうでした。 新型コロナウイルス騒動を通じて、将来の社会の動向が見えてきたものがありますので、今回はそのことについて書いてみます。

  • 【ステージ3以降】海外株式への投資の本命は米国株

    ウィステリアファイナンス主筆です。 以前に、投資の初期段階では、まず国内株式に投資すること、その次に海外株式に投資することをお勧めしました。 では、海外株式としてはどの国の株式に投資すべきでしょうか? 今回は海外株式として米国株式に投資するのがよい理由を説明します。

  • 【マネーリテラシー】家計に役立つマネーリテラシー (第1弾)

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』では、ときどきマネーリテラシーとして資産運用に関する概念、理論、等を紹介していきます。 今まで何回か家計に役立つマネーリテラシーについて書きてきました。新しい読者の方々や読み逃してしまった方々もいると思いますので、内容を紹介いたします。

  • 【ステージ3以降】海外分散投資についてのおさらい

    ウィステリアファイナンス主筆です。 過去3回では、投資優遇制度を活用した投資についておさらいしてきました。 投資優遇制度を活用してもまだ余裕がある資金は、何に投資すればよいでしょうか? 投資優遇制度では、国内株式に投資することをお勧めしました。本ブログでは、その次には海外分散投資を開始することを提唱してきました。 今回は海外分散投資についておさらいします。

  • 【ステージ2以降】NISAのおさらい

    ウィステリアファイナンス主筆です。 「貯蓄から投資へ」のスローガンのもと、政府はいくつかの投資優遇制度を用意してくれています。賢く資産を構築して運用するためには、投資優遇制度を活用することが重要です。 本ブログでは、以前からいくつかの投資優遇制度について紹介してきました。 前々回は企業型確定拠出年金(DC)について、前回はiDeCo(個人型確定拠出年金)についておさらいしました。 今回はNISAについておさらいします。

  • 【ステージ2以降】iDeCo(個人型確定拠出年金)のおさらい

    ウィステリアファイナンス主筆です。 「貯蓄から投資へ」のスローガンのもと、政府はいくつかの投資優遇制度を用意してくれています。賢く資産を構築して運用するためには、投資優遇制度を活用することが重要です。 本ブログでは、以前からいくつかの投資優遇制度について紹介してきました。 前回はそのうちの企業型確定拠出年金(DC)についておさらいしました。 今回はiDeCo(個人型確定拠出年金)についておさらいします。

  • 【ステージ1以降】企業型確定拠出年金(DC)のおさらい

    ウィステリアファイナンス主筆です。 「貯蓄から投資へ」のスローガンのもと、政府はいくつかの投資優遇制度を用意してくれています。賢く資産を構築して運用するためには、投資優遇制度を活用することが重要です。 本ブログでは、以前からいくつかの投資優遇制度について紹介してきました。 今回はそのうちの企業型確定拠出年金(DC)についておさらいします。

  • 【ステージ1以降】支出を減らす3つの方法 3つの分類、3つの質問、コストパフォーマンス

    ウィステリアファイナンス主筆です。 資産を構築するためには、毎月の家計の収支を黒字にして、投資の資金を捻出し続けることが重要です。 そのためにすることは、収入を増やし、支出を減らすことです。 今回は、支出を減らす方法を3つ紹介します。

  • 【ステージ1以降】資産運用に必須の3つの管理表とは

    ウィステリアファイナンス主筆です。 資産を運用していくうえで、資産の現状を正確に把握することは重要です。現状を正確に把握することで、今後の資産運用の方針がより明確となり、正しい方向に進んでいくことができます。 資産の現状を正確に把握するためには、管理表を作成して定期的に更新することをお勧めします。 今回は資産運用に必須の3つの管理表について説明します。

  • 【ステージ1以降】投資資金の捻出の4つのプロセスとは

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』では、5つのステージで段階的に資産を構築し運用することを提唱しています。 今回は投資資金の捻出のプロセスを説明します。

  • 『資産の構築と運用の5つのステージ』の各ステージで変化するもの 収支モデルと資産ポートフォリオ

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』では、5つのステージで段階的に資産を構築し運用することを提唱しています。 今回は【ステージ1】から【ステージ5】まで各ステージにおける収支モデルと資産ポートフォリオの変化に関する記事を紹介します。

  • 『資産の構築と運用の5つのステージ』の各ステージのおさらい

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』の新しい読者の皆様に向けて、5つのステージとはどのようなものなのかをステージ毎に紹介してきました。 最後に、今回は【ステージ1】から【ステージ5】の各ステージについておさらいします。

  • 『資産の構築と運用の5つのステージ』の各ステージのおさらい

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』の新しい読者の皆様に向けて、5つのステージとはどのようなものなのかをステージ毎に紹介してきました。 最後に、今回は【ステージ1】から【ステージ5】の各ステージについておさらいします。

  • 「【ステージ5】資産の安定的な運用と継承 贈与と相続も考慮」の紹介

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』の>新しい読者の皆様に向けて、5つのステージとはどのようなものなのかをステージ毎に紹介しています。 今回は【ステージ5】資産の安定的な運用と継承 贈与と相続も考慮についてです。 【ステージ5】は、リタイア後のステージです。ただしリタイア前の準備も含めて取り扱います。

  • 「【ステージ4】投資による資産構築の加速 資産ポートフォリオの継続的整備」の紹介

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』の>新しい読者の皆様に向けて、5つのステージとはどのようなものなのかをステージ毎に紹介しています。 今回は【ステージ4】投資による資産構築の加速 資産ポートフォリオの継続的整備についてです。 【ステージ4】は、資産ポートフォリオをさらに展開して投資による資産構築を加速していくステージです。

  • 「【ステージ3】資産ポートフォリオの展開 国際分散投資の開始」の紹介

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』の>新しい読者の皆様に向けて、5つのステージとはどのようなものなのかをステージ毎に紹介しています。 今回は【ステージ3】資産ポートフォリオの展開 国際分散投資の開始についてです。 【ステージ3】は、国際分散投資を開始して資産ポートフォリオを展開していくステージです。

  • 「【ステージ2】投資優遇制度の活用 企業型年金、iDeCo(個人型確定拠出年金)およびNISA」の紹介

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』の>新しい読者の皆様に向けて、5つのステージとはどのようなものなのかをステージ毎に紹介しています。 今回は【ステージ2】投資優遇制度の活用 企業型確定拠出年金(DC)、iDeCo(個人型確定拠出年金)およびNISAについてです。 【ステージ2】は、企業型年金、iDeCo(個人型確定拠出年金)、NISAといった投資優遇制度を活用した投資を開始するステージです。

  • 「【ステージ1】家計の黒字化 収入の増加と支出の削減」の紹介

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』を開始してから3ヶ月が経過しました。読者の皆様に感謝いたします。 新しい読者も多いと思いますので、5つのステージとはどのようなものなのかをステージ毎に紹介したいと思います。 今回は【ステージ1】家計の黒字化 収入の増加と支出の削減についてです。

  • 『資産の構築と運用の5つのステージ』のコンセプト 誰に、何を、どのように

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』のコンセプトについて3回に分けて書いてきました。今回はそのまとめです。

  • 『資産の構築と運用の5つのステージ』の執筆ポリシー 現実的なことをわかりやすく

    現実的なことをわかりやすく ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』のコンセプトについて3回に分けて書いています。前々回の「『資産の構築と運用の5つのステージ』の対象読者 新社会人からリタイア後世代まで」、前回の「『資産の構築と運用の5つのステージ』の対象トピック 資産運用の入口から出口まで、投資の対象、理論と実践」に続き、今回は本ブログの執筆ポリシーについてです。

  • 『資産の構築と運用の5つのステージ』の対象トピック 資産運用の入口から出口まで、投資の対象、理論と実践

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』のコンセプトについて3回に分けて書いています。前回の「『資産の構築と運用の5つのステージ』の対象読者 新社会人からリタイア後世代まで」に続き、今回は本ブログの対象トピックについてです。

  • 『資産の構築と運用の5つのステージ』の対象読者 新社会人からリタイア後世代まで

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』を開始してから3ヶ月が経過しました。読者の皆様に感謝いたします。 新しい読者も多いと思いますので、本ブログのコンセプトについて3回に分けて書いてみようと思います。今回は本ブログの対象読者についてです。

  • 【マネーリテラシー】心理会計に気をつけろ! 特に高額の買い物の際に要注意

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』では、ときどきマネーリテラシーとして資産運用に関する概念、理論、等を紹介していきます。 今回は心理会計についてです。 「悪銭身につかず」ということわざがあります。また『宝くじで1億円当たった人の末路』という本も、少し前に話題になりました。これらには心理会計が関係しています。

  • 【ステージ2以降】NISAにおける売却戦略 一般NISAは5年目にロールオーバーすべきか?

    ウィステリアファイナンス主筆です。 NISA(少額投資非課税制度)には、一般NISA、つみたてNISAとジュニアNISAの3種類があります。 一般NISAは非課税期間は最長5年ですが、ロールオーバーという手続きを取ることで、6年目以降も継続して非課税で運用することが可能です。 つみたてNISAは20年間の運用が想定されています。 ジュニアNISAは名義人が少なくとも18歳になるまでの運用が想定されています。非課税期間は最長5年ですが、ロールオーバーで、6年目以降も名義人が20歳になるまで非課税で運用することが可能です。 このように3種類のNISAでそれぞれ条件が異なりますので、購入した金融商品…

  • 【ステージ2以降】一般NISAとジュニアNISAでの金融商品の購入方法 ドル・コスト平均法とクォーター法の提案

    ウィステリアファイナンス主筆です。 NISA(少額投資非課税制度)には、一般NISA、つみたてNISAとジュニアNISAの3種類があります。 このうちつみたてNISAでは、あらかじめ設定した金融商品が定期的に定額だけ自動的に購入されます。 これに対して一般NISAとジュニアNISAでは、どの金融商品をどのタイミングでいくら購入するかは自分で自由に決定できます。 では、一般NISAとジュニアNISAでは金融商品をどのように購入すればよいでしょうか? 今回は一般NISAとジュニアNISAでの金融商品の購入方法を考えてみます。

  • 【ステージ2以降】一般NISAとつみたてNISAのどちらを選択すべきか? 2つの質問によりお勧めします

    ウィステリアファイナンス主筆です。 NISA(少額投資非課税制度)には、一般NISA、つみたてNISAとジュニアNISAの3種類があります。 このうちジュニアNISAは未成年の子供の名義の口座で親権者が運用するもので、他の2種類とは性格が異なります。 問題は一般NISAとつみたてNISAです。同じ年にはどちらか一方でしか拠出できないという制約があります。どちらを選択したらよいか迷う方も多いのではないでしょうか? 今回は一般NISAとつみたてNISAのどちらを選択すべきかを考えてみます。

  • 【ステージ1以降】企業型確定拠出年金(DC)とiDeCo(個人型確定拠出年金)での投資方法 三分割法と四分割法の提案

    ウィステリアファイナンス主筆です。 以前に「【ステージ1以降】企業型確定拠出年金、iDeCo(個人型確定拠出年金)およびNISAでは何に投資すべきか?」において、企業型確定拠出年金(DC)、iDeCo(個人型確定拠出年金)およびNISAでは実績がある株式インデックスファンドに投資することをお勧めしました。 それではインデックスファンドにどう投資すればよいのでしょうか? 今回は企業型確定拠出年金(DC)とiDeCo(個人型確定拠出年金)での投資方法について説明します。(NISAでの投資方法については後日説明します。)

  • 【ステージ1以降】家計の収支の把握と分析のために家計簿を作成しよう

    ウィステリアファイナンス主筆です。 資産を構築するためには、毎月の家計の収支を黒字にして、投資資金を捻出し続けることが重要です。 これには、まず収入と支出の両方を把握する必要があります。 収支が把握できていない方々には、まず家計簿をつけることをお勧めします。 今回は家計簿の作成方法について説明します。 実は家計簿の作成方法は以前にも「【ステージ1以降】資産構築の第一歩は家計簿から」で説明しましたが、書き足りないことがありましたので拡充します。

  • 【ステージ1】新社会人に親への仕送りは必要か?

    ウィステリアファイナンス主筆です。 新社会人の読者の皆様は親御さんへの仕送りをしていますでしょうか? もう新社会人ではない読者の皆様はしていましたでしょうか? また新社会人のお子様を持つ読者の皆様は受け取っていますでしょうか? 今回は仕送りについて考えてみます。

  • ウィステリアファイナンスのTwitterを始めました

    ウィステリアファイナンス主筆(@FinanceWisteria)です。 Twitterを始めました。 『資産の構築と運用の5つのステージ』の新しい記事の投稿のお知らせの他にも、いろいろと情報発信していきたいと思います。 フォローをよろしくお願いいたします。 またTwitterアカウントをお持ちの方には、こちらからもフォローさせていただきます。 ↑応援のクリックをお願いします。

  • 【ステージ1以降】投資のパフォーマンスの把握と分析のために損益一覧表を作成しよう

    ウィステリアファイナンス主筆です。 前回は「【ステージ1以降】資産の把握と分析のために資産一覧表を作成しよう」として、資産一覧表の作成方法について説明しました。 今回は損益一覧表の作成方法について説明します。 損益一覧表は資産一覧表と対をなす文書です。 損益一覧表が各資産の現時点の評価額の一覧を示します。これに対し損益一覧表は各資産の購入してから現時点までの通算損益の一覧を示します。 資産運用する上で、損益一覧表を作成して各資産への投資のパフォーマンスを正確に把握し、その時間的変化を分析することは重要です。

  • 【ステージ1以降】資産の把握と分析のために資産一覧表を作成しよう

    ウィステリアファイナンス主筆です。 皆さんは、現時点でのご自身の資産の総額を正確に把握していますか? 把握できていない方々は、意外に多いのではないでしょうか。 資産運用する上で、資産一覧表を作成して資産を正確に把握し、その時間的変化を分析することは重要です。 今回は資産一覧表の作成方法について説明します。

  • 【マネーリテラシー】極端回避性に気をつけろ! 特上うな重に隠された罠

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』では、段階的に資産を構築し運用することを提唱しています。(詳細は「『資産の構築と運用の5つのステージ』とは 各ステージの概要」を参照お願いします。) 本ブログでは、ときどきマネーリテラシーとして資産運用に関する概念、理論、等を紹介していきます。 今回は極端回避性についてです。 うなぎ屋さんで、うな重(うな丼でもよいですが)を注文しようとすると、お品書きに特上・上・並と書かれていることが多いです。お寿司屋さんの握り寿司でも、松・竹・梅とか3つのコースがあることが多いですね。これには理由があるのです。

  • 『資産の構築と運用の5つのステージ』の各ステージの資産ポートフォリオ

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』では、段階的に資産を構築し運用することを提唱しています。(詳細は「『資産の構築と運用の5つのステージ』とは 各ステージの概要」を参照お願いします。) 資産ポートフォリオも段階的に構築します。資産ポートフォリオの内容は、新社会人からリタイア後までのライフステージの遷移につれて変化していきます。 今回は『資産の構築と運用の5つのステージ』の各ステージの資産ポートフォリオとして、資産ポートフォリオの移り変わりを説明します。

  • 【マネーリテラシー】1つのかごにすべての卵を入れてはいけない 資産ポートフォリオによる3種類のリスク分散と2種類のリバランス

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』では、段階的に資産を構築し運用することを提唱しています。(詳細は「『資産の構築と運用の5つのステージ』とは 各ステージの概要」を参照お願いします。) 本ブログでは、マネーリテラシーとして資産運用に関する概念、理論、等を紹介していきます。 今回は資産ポートフォリオについてです。 資産ポートフォリオは、今までも本ブログの記事に何度も出てきました。断片的な記載となっていましたので、一度まとめて整理してみます。

  • 『資産の構築と運用の5つのステージ』の各ステージの収支モデル 収入-支出=投資+貯蓄

    ウィステリアファイナンス主筆です。 資産を構築するためには、毎月の家計の収支を黒字にして、余った資金を投資し続けることが重要です。 この収入と支出の内容は、新社会人からリタイア後までのライフステージの遷移につれて変化していきます。 今回は『資産の構築と運用の5つのステージ』の各ステージの収支モデルとして、収入、支出および投資の移り変わりを説明します。

  • 『資産の構築と運用の5つのステージ』のガイド 記事の分類と階層構成

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』を開設してもう2ヶ月になりました。月日がたつのは早いですね。 記事も増えてきましたので、今回は本ブログのガイドとして、記事の分類、階層構成、等を説明します。

  • 免責事項

    当ブログに掲載されている情報の正確さにつつきましては可能な限り努力をしていますが、その正確性や適切性に問題がある場合、告知無しに情報を変更・削除する事があります。 当ブログの情報を用いて行う一切の行為、被った損害・損失に対しては、一切の責任を負いかねます。ご了承ください。 また、各種商品・サービス等のレビュー、その他主義・主張・意見につきましては、当ブログ運営者の個人的見解です。効能・効果を保証するものではありません。商品のご購入、サービスのご利用は読者様ご自身の判断により自己責任でお願いいたします。

  • 運営者情報

    本サイトは、主に資産運用や投資に関連するブログ記事を掲載しております。 【サイト名】:資産の構築と運用の5つのステージ 【URL】:https://wisteriafinance.hatenablog.com 【運営開始日】2019年7月28日 【お問合せ】こちらのフォームよりお願いいたします。 【運営者】ウィステリアF 【プライバシーポリシー】こちらをご覧ください。

  • 【ステージ1以降】収入について整理する 仕事からの収入を含めて5種類あり

    ウィステリアファイナンス主筆です。 資産を構築するためには、毎月の家計の収支を黒字にして、投資の資金を捻出し続けることが重要です。収入と支出の差額を投資に振り分けます。 収入と聞くと、直ちに仕事からの収入をイメージしがちです。しかし他の種類の収入もあります。 今回は収入について書いてみます。 収入については、以前に「【ステージ1以降】収入を増やす8つの方法」を書きました。書き足りないことがありましたので、追加で説明します。

  • 【マネーリテラシー】主観的確率判断に気をつけろ! 宝くじは愚者の税金、生命保険は不運の宝くじ

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』では、段階的に資産を構築し運用することを提唱しています。(資産の構築と運用の5つのステージの詳細はこちら)を参照お願いします。) 本ブログでは、マネーリテラシーとして資産運用に役立つ知識を紹介していきます。 今回は主観的確率判断についてです。 人間の判断は必ずしも合理的には行われていないことが知られています。これは認知バイアスの影響と考えられています。 主観的確率判断は認知バイアスの一種です。聞きなれない言葉ですが、私たちの購買行動にも関わっています。代表的なものが宝くじと生命保険です。

  • 【ステージ5】資産の出口戦略 相続のために資産ポートフォリオを整備

    ウィステリアファイナンス主筆です。 人生にはいずれ最後の刻が訪れます。 それまでに構築していた資産は、遺産として相続の対象となります。 しかし、相続のトラブルの話はよく聞きます。著名人についての報道とか、このテーマを扱うフィクションも多いですね。トラブルを避けるためには、何をすればよいでしょうか? また、なるべく相続税は払わずに、より多くを相続してもらいたいのが人情です。相続税対策として、何をすればよいでしょうか? 上手に相続するためには前もって計画的に準備する必要があります。ただし誤った相続対策をとると逆効果になることもありますので、注意が必要です。 今回は相続について説明します。

  • 【ステージ5】資産の出口戦略 贈与の代わりに貸与もあり

    ウィステリアファイナンス主筆です。 現役時代は資産運用で資産を増やすことだけを考えていれば十分でしたが、リタイア後はそうはいけません。 資産の出口戦略として、資産を次世代にどう継承するかについても考える必要があります。資産継承の方法としては、主に贈与と相続があります。 前回は【ステージ5】資産の出口戦略 次世代への贈与で資産の有効活用をとして、まず贈与について説明しました。ただ、贈与してしまうと、自分自身の老後でいざ何かあった時のことが心配という方々も多いのではないでしょうか。 今回は贈与の代替手段として、貸与について説明します。

  • 【ステージ5】資産の出口戦略 次世代への贈与で資産の有効活用を

    ウィステリアファイナンス主筆です。 現役時代は資産運用で資産を増やすことだけを考えていれば十分でしたが、リタイア後はそうはいけません。 資産の出口戦略として、資産を次世代にどう継承するかについても考える必要があります。資産継承の方法としては、主に贈与と相続があります。 今回はまず贈与について説明します。

  • 【ステージ5】リタイア前に準備しておくべきこと 3種類の収入の目標設定

    ウィステリアファイナンス主筆です。 リタイア後は多くの方々は総収入が減少することになります。 リタイア前後で家計の収支において大きな変化がありますので、リタイアをソフトランディングするためには、事前に準備する必要があります。 準備には時間がかかるものもありますから、遅くともリタイアの1、2年前から着手するのがよいでしょう。 準備は収入と支出の両方で必要です。 前回の【ステージ5】リタイア前に準備しておくべきこと まずは支出の見直しからでは、まず支出についての準備を説明しました。 今回は、収入についての準備を説明します。

  • 【ステージ5】リタイア前に準備しておくべきこと まずは支出の見直しから

    ウィステリアファイナンス主筆です。 リタイアすると仕事からの収入は無くなるか、減少します。その代わり各種年金の受給が始まりますが、多くの方々は総収入が減少することになります。 このようにリタイア前後で家計の収支において大きな変化がありますので、見直す必要があるでしょう。またそれにあわせて資産運用の方針も見直す必要があるでしょう。 リタイアをソフトランディングできるように、あらかじめ家計の収支の変化に対して準備を行う必要があります。 準備には時間がかかるものもありますから、遅くともリタイアの1、2年前から着手するのがよいでしょう。 準備は収入と支出の両方で必要です。 今回は、まず支出の見直しにつ…

  • 【ステージ4以降】その他の投資 債券投資とオルタナティブ投資

    ウィステリアファイナンス主筆です。 【ステージ4以降】資産ポートフォリオの運用 資産の増加と構成比率の調整までは、世の中の主要な3つの投資対象である株式、債券と不動産のうち、株式と不動産のみ投資対象としてきました。 今回はそれ以外の投資として、債券投資とオルタナティブ投資について説明します。

  • 【ステージ4以降】資産ポートフォリオの運用 構成比率の調整

    ウィステリアファイナンス主筆です。 前回の【ステージ4以降】資産ポートフォリオの展開 国内不動産の次は海外不動産に投資において、資産ポートフォリオに国内と海外の現金、株式と不動産を組み込むまでの説明をしました。これでひとまず資産ポートフォリオの構築が一段落したことになります。 今回はその後の資産ポートフォリオの運用の方法について説明します。

  • 【ステージ4以降】資産ポートフォリオの展開 国内不動産の次は海外不動産に投資

    ウィステリアファイナンス主筆です。 以前に【ステージ4以降】株式投資の次は不動産投資 では現物不動産かREITかにおいて、株式の次は不動産、それも現物不動産に投資することをお勧めしました。また【ステージ4以降】資産ポートフォリオの展開 不動産はまず国内の物件からにおいて、不動産としては最初に国内の物件から投資することをお勧めしました。 資産ポートフォリオに、現金(国内と海外)、株式(国内と海外)そして国内不動産と組み込んだら、次はいよいよ海外不動産の番です。 今回は海外不動産への投資について説明します。

  • 【ステージ4以降】国内不動産への投資で重要な3つのキーワードとは

    ウィステリアファイナンス主筆です。 以前に【ステージ4以降】資産ポートフォリオの展開 不動産はまず国内の物件からにおいて、不動産投資はまず国内の物件から始めることをお勧めする理由を説明しました。 今回は国内不動産としては、どのような物件に投資するのが望ましいかを説明します。

  • 【ステージ4以降】資産ポートフォリオの展開 不動産はまず国内の物件から

    ウィステリアファイナンス主筆です。 以前に【ステージ4以降】株式投資の次は不動産投資 では現物不動産かREITかにおいて、株式の次には不動産に投資することをお勧めする理由を説明しました。 今回は不動産としては、まず国内の物件に投資するのか望ましい理由を説明します。

  • 【ステージ4以降】株式投資の次は不動産投資 では現物不動産かREITか

    ウィステリアファイナンス主筆です。 以前に【ステージ2以降】企業型確定拠出年金、iDeCo(個人型確定拠出年金)およびNISAでは何に投資すべきか?で、投資の初期段階では、まず株式に投資することをお勧めしました。 今回は株式の次には不動産に投資することが望ましい理由を説明します。 次に不動産投資のうち、現物不動産とREIT(Real Estate Investment Trust)のどちらがお勧めかを説明します。

  • 【マネーリテラシー】家計のコストパフォーマンスには価値観が問われる

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログではマネーリテラシーとして資産運用に役立つ知識を紹介していきます。 今回はコストパフォーマンスについてです。

  • 【ステージ1以降】新しくものを購入する前に 支出を削減するための3つの質問

    ウィステリアファイナンス主筆です。 以前に「【ステージ1以降】支出は3つの分類で減らす」において、資産を構築するために考慮すべきことの1つが、支出を減らすことであることを説明しました。それにより、毎月の家計の収支を黒字にして、投資の資金を捻出し続けることができますから。 今回は、支出を削減するのに役立つ方法として、新しくもの(物品やサービス)を購入する前に問いかけるべき3つの質問を提案します。

  • 【ステージ1以降】新しくものを購入する前に 支出を削減するための3つの質問

    ウィステリアファイナンス主筆です。 以前に【ステージ1以降】支出は3つの分類で減らすにおいて、資産を構築するために考慮すべきことの1つが、支出を減らすことであることを説明しました。それにより、毎月の家計の収支を黒字にして、投資の資金を捻出し続けることができますから。 今回は、支出を削減するのに役立つ方法として、新しくもの(物品やサービス)を購入する前に問いかけるべき3つの質問を提案します。

  • 【マネーリテラシー】ラテマネーとそれがもたらす2つの悪習に注意

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログではマネーリテラシーとして資産運用に役立つ知識を紹介していきます。 今回はラテマネーについてです。 ラテマネーについては、以前にも【ステージ1以降】支出は3つの分類で減らすでふれましたが、書き足りないところがありましたので補足します。

  • 【マネーリテラシー】インカムゲインとキャピタルゲイン 金の卵を産むガチョウ

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログではマネーリテラシーとして資産運用に役立つ知識を紹介していきます。 今回はインカムゲインとキャピタルゲインについてです。

  • 【ステージ4以降】資産ポートフォリオの展開 国内株式の次は海外株式に投資

    ウィステリアファイナンス主筆です。 今回は国内株式の次は海外株式に投資するのがよい理由を説明します。

  • 【ステージ3以降】外貨の調達と運用 外貨預金とFXの使い分けの方法

    ウィステリアファイナンス主筆です。 以前に【ステージ3】投資資金の準備 国際分散投資の開始において、国際分散投資の必要性について説明しました。 国際分散投資においては、外貨をどう調達するかが重要です。また調達した外貨を投資にまわすまでの間にどう現金として運用するかも考慮する必要があります。 今回は外貨の調達と運用について、外貨預金とFX(Foreign Exhange)の使い分けの方法について説明します。

  • 【ステージ3以降】国際分散投資はどの通貨で行うべきか?

    ウィステリアファイナンス主筆です。 以前に【ステージ3】投資資金の準備 国際分散投資の開始において、国際分散投資の必要性について説明しました。 今回はどの通貨に分散すればよいかについて説明します。 どの通貨に分散するか? 結論は米ドル 世界には、日本円以外に、米ドル、ユーロ、英ポンド、スイスフラン、豪ドル、NZドル、南アランド、中国元、等様々な通貨があります。 国際分散投資するとして、どの通貨を準備すればよいでしょうか? 結論から言うと、どれか一つを選ぶとすると米ドルをお勧めします。 その理由は3点ありますので、以下、説明します。 米ドルを選択する理由(その1) 長期的な価値上昇 現在、アメリ…

  • 【ステージ2以降】企業型確定拠出年金、iDeCo(個人型確定拠出年金)およびNISAでは何に投資すべきか?

    ウィステリアファイナンス主筆です。 以前に『資産の構築と運用の5つのステージ』の各ステージの概要を 「『資産の構築と運用の5つのステージ』とは 各ステージの概要」で説明しました。 【ステージ2】投資優遇制度の活用では、毎月資金を積み立てて投資します。 投資優遇制度には、企業型年金、iDeCo(個人型確定拠出年金)およびNISAがあります。 今まで、企業型確定拠出年金、iDeCo(個人型確定拠出年金)およびNISAについて以下の記事で説明してきました。 【ステージ1以降】企業型年金について 概要とチェックすべき4つのポイント 【ステージ2以降】iDeCo(個人型確定拠出年金)について 概要と注意…

  • 【ステージ2以降】NISAについて 概要と3種類のNISAの使い分けのポイント

    ウィステリアファイナンス主筆です。 以前に『資産の構築と運用の5つのステージ』の各ステージの概要を「 『資産の構築と運用の5つのステージ』とは 各ステージの概要」で説明しました。 【ステージ1】家計の黒字化で毎月の家計の収支を黒字化したら、次は【ステージ2】投資優遇制度の活用で毎月資金を積み立てて投資します。 投資優遇制度には、企業型年金、iDeCo(個人型確定拠出年金)およびNISAがあります。 前回は「【ステージ1以降】企業型年金について 概要とチェックすべき4つのポイント」として企業型年金について説明しました。 今回はNISAについて説明します。

  • 【ステージ2以降】iDeCo(個人型確定拠出年金)について 概要と注意すべきポイント

    ウィステリアファイナンス主筆です。 以前に『資産の構築と運用の5つのステージ』の各ステージの概要を 『資産の構築と運用の5つのステージ』とは 各ステージの概要で説明しました。 【ステージ1】家計の黒字化で毎月の家計の収支を黒字化したら、次は【ステージ2】投資優遇制度の活用で毎月資金を積み立てて投資します。 投資優遇制度には、企業型年金、iDeCo(個人型確定拠出年金)およびNISAがあります。 前回は「【ステージ1以降】企業型年金について 概要とチェックすべき4つのポイント」として企業型年金について説明しました。 今回はiDeCo(個人型確定拠出年金)について説明します。

  • 【ステージ1以降】企業型年金について 概要と注意すべきポイント

    以前に『資産の構築と運用の5つのステージ』の各ステージの概要を 『資産の構築と運用の5つのステージ』とは 各ステージの概要で説明しました。 【ステージ1】家計の黒字化で毎月の家計の収支を黒字化したら、次は【ステージ2】投資優遇制度の活用で毎月資金を積み立てて投資します。 投資優遇制度には、企業型年金、iDeCo(個人型確定拠出年金)およびNISAがあります。 今回は企業型年金について説明します。

  • 【ステージ1以降】支出は3つの分類で減らす

    ウィステリアファイナンス主筆です。 資産を構築するためには、毎月の家計の収支を黒字にして、投資の資金を捻出し続けることが重要です。 そのためにすることは、収入を増やし、支出を減らすことです。 前回は「【ステージ1以降】収入を増やす8つの方法」として、まず月々のを増やすことについて説明しました。 今回は支出を減らす方法について説明します。

  • 【ステージ1以降】収入を増やす8つの方法

    ウィステリアファイナンス主筆です。 資産を構築するためには、毎月の家計の収支を黒字にして、投資の資金を捻出し続けることが重要です。 そのためにすることは、収入を増やし、支出を減らすことです。 前回は「【ステージ1以降】資産構築の第一歩は家計簿から」として、まず月々の収入と支出を把握することについて説明しました。 今回は収入を増やす方法について説明します。

  • 【ステージ1以降】家計簿のつけ方 気をつけるポイントをいくつか

    ウィステリアファイナンス主筆です。 資産を構築するためには、毎月の家計の収支を黒字にして、投資の資金を捻出し続けることが重要です。 収支が把握できていない方々には、まず家計簿をつけることをお勧めします。 今回は家計簿のつけ方について説明します。

  • 【ステージ5】資産の安定的な運用と継承 贈与と相続も考慮する

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』の各ステージの概要は 「『資産の構築と運用の5つのステージ』とは 各ステージの概要」で説明しました。 また前回は【ステージ1】家計の黒字化について説明しました。 今回は【ステージ5】資産の安定的な運用と継承について説明します。 【ステージ5】は、リタイア後のステージです。ただしリタイア前の準備も含めて取り扱います。 【ステージ1】家計の黒字化 【ステージ2】投資優遇制度の活用 【ステージ3】投資資金の準備 【ステージ4】投資による資産構築の加速 【ステージ5】資産の安定的な運用と継承 ← ここ

  • 【ステージ4】投資による資産構築の加速 考慮すべきは資産ポートフォリオ

    ウィステリアファイナンス主筆です。 本ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』の各ステージの概要は 「『資産の構築と運用の5つのステージ』とは 各ステージの概要」で説明しました。 また前回は【ステージ3】資産ポートフォリオの展開について説明しました。 今回は【ステージ4】投資による資産構築の加速について説明します。 【ステージ4】は、資産ポートフォリオに現金と株式以外を追加して資産構築を加速していくステージです。 【ステージ1】家計の黒字化 【ステージ2】投資優遇制度の活用 【ステージ3】投資資金の準備 【ステージ4】投資による資産構築の加速 ← ここ 【ステージ5】資産の安定的な運用と継承

  • 【ステージ3】投資資金の準備 国際分散投資の開始

    ウィステリアファイナンス主筆です。 以前に『資産の構築と運用の5つのステージ』の各ステージの概要は 『資産の構築と運用の5つのステージ』とは 各ステージの概要で説明しました。 また前回は【ステージ2】投資優遇制度の活用について説明しました。 今回は【ステージ3】資産ポートフォリオの展開について説明します。【ステージ3】は、国際分散投資を開始して資産ポートフォリオを展開していくステージです。 【ステージ1】家計の黒字化 【ステージ2】投資優遇制度の活用 【ステージ3】投資資金の準備 ← ここ 【ステージ4】投資による資産構築の加速 【ステージ5】資産の安定的な運用と継承

  • 【ステージ2】投資優遇制度の活用 企業型年金、個人型年金およびNISA

    ウィステリアファイナンス主筆です。 以前に『資産の構築と運用の5つのステージ』の各ステージの概要は 『資産の構築と運用の5つのステージ』とは 各ステージの概要で説明しました。 また前回は【ステージ1】家計の黒字化について説明しました。 今回は【ステージ2】投資優遇制度の活用について説明します。 【ステージ2】は、企業型年金、iDeCo(個人型確定拠出年金)、NISAといった投資優遇制度を活用した投資を開始するステージです。 【ステージ1】家計の黒字化 【ステージ2】投資優遇制度の活用 ← ここ 【ステージ3】投資資金の準備 【ステージ4】投資による資産構築の加速 【ステージ5】資産の安定的な運…

  • 【ステージ1】家計の黒字化 収入の増加と支出の削減

    ウィステリアファイナンス主筆です。 前回の「『資産の構築と運用の5つのステージ』とは 各ステージの概要」では『資産の構築と運用の5つのステージ』の各ステージについて簡単に説明しました。 今回は【ステージ1】家計の黒字化についてより詳しく説明します。 【ステージ1】は主要テーマは家計に関するもので、収支の把握、収入の増加および支出の削減です。 【ステージ1】家計の黒字化 ← ここ 【ステージ2】投資優遇制度の活用 【ステージ3】資産ポートフォリオの展開 【ステージ4】投資による資産構築の加速 【ステージ5】資産の安定的な運用と継承

  • 「資産の構築と運用の5つのステージ」とは

    ウィステリアファイナンス主筆です。 今回は本ブログのタイトルにもなっている「資産の構築と運用の5つのステージ」について簡単に説明します。次回以降に各ステージについてより詳しく説明します。 本ブログでは、以下の5つのステージで段階的に資産を構築し運用することを提唱します。 【ステージ1】家計の黒字化 賞与は含めず給与だけで毎月の家計の収支を黒字化する。 収入を増やし、支出を減らす。 【ステージ2】投資優遇制度の活用 投資優遇制度とは、企業型確定拠年金、iDeCo(個人型確定拠出年金)、NISAのこと。 iDeCoとNISAは制度の枠の上限まで使い切るのが理想。 【ステージ3】投資資金の準備 ステ…

  • 『資産の構築と運用の5つのステージ』で目指すもの 人生100年時代に向けて

    本ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』を開始するにあたり、ここで目指すものについて説明したいと思います。

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