【朝ドラ おむすび】なぜ評判が悪いのか?不評改善のポイントは?
おむすびが不調? 2024年後半のNHK朝ドラ・おむすびに評判がよろしくないようです。 なぜ評判が悪いのでしょう? 平成のギャル文化はウケいなのでしょうか? そこで、おむすびの「不評な意見」「不評の理由」「改善方法」などを調査・考察してみたいと思います。 おむすび不評、ネットの意見は... ・面白くない。 ・全てが適当すぎる。 ・ありきたりだし安っぽい。 ・これから面白くなる気がしない。 ・軽さに耐えられなくて脱落します。 ・ストーリーにあまり奥行きを感じない。 などです。 その他、安易なストーリー展開に突っ込んでいる人が多いように思いました。 私が見た感想は...。 ・ドラマスタート時のキラキラ感がない。 ・橋本環奈にいつものキラキラ感がない。 ・全体的に出来が地味。何かをケチっているのか? ・「虎に翼」に挟み込まれていた昔の町のシーンが豪華だったのに比べて...。 ・俳優陣が二流というわけでもないのに、どうも地味な感じに見える。 などです。 いろいろと不満?な要素はすぐに上がるようです。 おむすび不評の理由を想像してみる。 そんなことで、「朝ドラ・おむすび」不評の理由を想像してみましょう(私視点)。 画面に華やかさがない。 ドラマといえば、スタート時にグッと力を入れて画面を盛って派手にするものなのですが、 どうも「おむすび」は最初から地味で、屋内のスタジオも暗い感じがするのです。 前作の「虎に翼」では、屋内のシーンでも朝の明るい感じなど光が回り込んでいいる感じがしていたのを覚えています。 外のシーンでも、「虎に翼」では昭和初期?の街の様子をブルーバックとCGで再現していて、 ちょくちょくそういう屋外シーン・当時の東京の様子が挟まってきて豪華さがあった。 それに比べて今回は、リアル?な当時の夕飯時の居間だったり、ふつーの漁港だったるするので、 いまいち地味なのです。 それは、設定された時代(平成)のせいか、必然的に現代の景色とあまり変わらなくて、 リアルにセットを作ってしまうと、ドラマのフィクション感もなく、見ている方は面白くないのです。 糸島のロケーション感が全くない。 最初からすごく気になっているのが、糸島という舞台のことです。 九州の福岡の近くだということはわかるのですが、てっきり私は「島」だと思っていました。 それにしては、島独特の生活描写が無いな..
2024/10/25 04:35