周囲の人の歩み寄り
双極性障害において、家族や周囲の人からの「歩み寄り」というものは、重要なことです。 私は、実際に体験や精神疾患を患わなければ分からないことの方が多いと思っています。 ですので「理解を求める」という表現は使わないです。 その代わりに「歩み寄り」という言葉を使っていきます。 私の家族は、発症当初全く歩み寄りの姿勢はありませんでした。 もちろん家族も「家族の一人が精神疾患」という事実に、戸惑っていたと思います。 父は今でも私が精神疾患ということを認めたくないのか、いまだに根性論を突き付けてきます。 看護師の母が、これを聞けば鬱が治るCDなどを持ってきたほど、家族も藁にすがる思
2019/09/10 21:14