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J.D.サリンジャー『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』ライ麦畑やバナナフィッシュを読み解く鍵を探せ
J.D.サリンジャー『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』読了。 本作『このサンドイッチ、
2024/08/31 20:45
夏目漱石「坑夫」海辺のカフカをとらえた「なにを言いたいのかわからない」という不完全さの奥にあるもの
夏目漱石「坑夫」読了。 本作「坑夫」は、1908年(明治41年)1月から4月まで、『朝日新聞』に連載された長篇小説である
2024/08/31 16:54
庄野潤三「絵合せ」講談社文芸文庫│昭和レトロな家族小説の楽しみ方
庄野潤三『絵合せ』読了。 本作『絵合せ』は、1977年(昭和52年)1月に講談社から刊行された、文庫オリジナルの短篇小説
2024/08/29 08:09
鎌田敏夫「男女七人夏物語」人生にも恋愛にも生きていた時代
鎌田敏夫『男女七人夏物語』は、1987年(昭和62年)7月にカドカワノベルズから刊行された長篇小説である。 この年、著者
2024/08/27 20:52
ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」村上春樹がロシアの青春群像劇を絶賛した理由
フョードル・ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』は、1879年(明治12年)1月から1880年(明治13年)11月ま
2024/08/24 20:40
メタ認知を導く文学コーデのすすめ │ 文学をファッションへ置き換えたときに見えてきたもの
村上春樹に「牡蠣フライ理論」というのがある。 自分自身について語る必要があるとき、自分の好きな牡蠣フライについて語ればい
2024/08/20 05:28
村上春樹『螢・納屋を焼く・その他の短編』喪失感を抱えた人たちの自分探しの物語
村上春樹『螢・納屋を焼く・その他の短編』は、1984年(昭和59年)7月に新潮社から刊行された短篇小説集である。 この年
2024/08/18 21:00
庄野潤三『プールサイド小景・静物』村上春樹も注目する時代の名作短篇集
庄野潤三『プールサイド小景・静物』は、1965年(昭和40年)2月に刊行された新潮文庫オリジナルの短篇小説集である。 こ
2024/08/17 20:55
竹野雅人『純愛映画・山田さん日記』退屈な日常からの逃避と本当の自分探しの物語
竹野雅人『純愛映画・山田さん日記』は、1989年(平成元年)1月に福武書店から刊行された短篇小説集である。 この年、著者
2024/08/12 21:04
中平まみ「ストレイ・シープ」ファザコン女子の不倫と処女喪失
中平まみ「ストレイ・シープ」は、1980年(昭和55年)12月『文藝』に発表された長篇小説である。 この年、著者は33歳
2024/08/10 14:07
村上春樹『中国行きのスロウ・ボート』牡蠣フライ理論で読めば意味不明の小説も怖くない
村上春樹『中国行きのスロウ・ボート』読了。 本作『中国行きのスロウ・ボート』は、1983年(昭和58年)5月に中央公論社
2024/08/09 21:08
新井千裕「復活祭のためのレクイエム」広告に翻弄される現代社会と村上春樹のパロディ小説
新井千裕「復活祭のためのレクイエム」は、1986年(昭和61年)6月『群像』に発表された長篇小説である。 この年、著者は
2024/08/09 13:54
山田詠美「ベッドタイムアイズ」黒人男性との激しいセックスが紡ぐ大人の純愛ストーリー
山田詠美「ベッドタイムアイズ」読了。 本作「ベッドタイムアイズ」は、1985年(昭和60年)12月『文藝』に発表された中
2024/08/03 21:14
2024年8月 (1件〜100件)
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