いち市民、いちレズビアンが日々の雑感と出来事を綴ります。普段は人に話すことのない、LGBTQ関連を主題にすることが多いかも。
全国の誤植マニア&シュールなものが好きな皆さん、こんばんは。今日はネタをひとつ紹介したい。それは後程↓で。 今、ネットではいろんなネタがそこらじゅうに転がっているね。かつては一握りのサイト、さらに昔は雑誌しか媒体がなかったため、笑いに飢える人間たちは、そういう雑誌やサイトの新しく誤植ネタを楽しみにしていたものだ。日本には、歴史ある(?)VOWという雑誌?本?があった。 誤植ネタを集めたやつね。私も1冊買ったことがある。今も発行されているかもしれないけど、ネットが中心なのかな? ネタ自体は昔ほどの衝撃を受けるほどではないが、見ていてクスッとなるものが多い。 同じような発想がアメリカ人にもあったよ…
近頃、我が国とお隣の国の諍いが頻発、激化している。報道でみる限り、日本の言い分が正しいように思えるが、実際のところ、アメリカと北朝鮮も含めた双方の国の壮大なパフォーマンスのような気もしないではない。何かがあって芝居じみたことをしてるんじゃないかと根拠なく思っている。でもとりあえず私は、外交に関しては内容を判断したうえで自国を支持している。 しかし、ある国のことをよく知らないで、偏っているかもしれない報道だけで「あんな国駄目だ!」と判断するのもアレなので、過去から現在まで、私が接したことのある韓国人の印象や思い出を語っていきたい。 もともと今日のテーマは近日中に公開しようと思って書いていたのだが…
見に行ってきましたよ~。 高円寺の阿波踊り。 私は今年で3回目かな。本家徳島以外の場所では一番大きな規模だし、有名なのでもちろん知っていたけれど、あまり興味がなかった。数年前に友人が出ることを知り、誘われて見に行くと、とても楽しくて気分がスカッとした😄それ以来、毎年見に行くようになった。 友人は障がい者団体の連に属していて、毎年夏に忙しく踊りの練習をしている。元々は手話サークルの人たちが中心だったようだが、今年は知的障がいと思われる方も参加していたようだ。音が聞こえないで踊るのは難しいと思うのだが、どうやってリズムをとるのだろう。周りと呼吸を合わせるとか、太鼓の振動を感じて踊るのかな?今度聞い…
高校生2年でお小遣いが月3000円か…。休日に友達と出掛けたら1日で使い果たしてしまう。最近は、練習していない部活の帰りにアイスを買うことが楽しみなのに、それも毎日はできない。値上げは無理だよな。そう、高校生だから、もう親を頼ってはいけない。 ない袖は振れないんだから。 でも、兄がいるときには袖が出現するのはどうしてなんだろう。 とにかく、バイトをして自分が必要な分は自分で稼がないといけない。 夏休みに入り、母親にバイトをしてみようと思うと申し出た。 あっさり、彼女がパートで勤めている弁当・惣菜パンの製造工場を勧められた。他に適当な働き口を見つけられなかった私は、母と顔を合わせなければ問題ない…
日本語はとても便利な言語である。 外来語をそのまま表記できる片仮名というものをつくった昔の日本の皆さまに、国民栄誉賞をあげたい。 インターネットやコンピューター系の用語なんか、日本語に訳すことはほとんどないのではないか? 最近はもう新しい言葉は、適切な日本語の訳をあてたり作成したりすることをせずに、元の言語の音の表記で使っていると思う。 そこで感じるのが、システム関連のお仕事をされている皆さんの理解力記憶力のすごさである。私なんかはことばの意味を延々と考えてしまって、前に進まない。そもそも論理的でないので、プロセスをフローチャートで説明し伝えるなんて至難の技だ。 しかもそこに書いてあることばが…
昨日、買い物帰りに手を繋いで歩いている女子二人を発見。片方は男の人かと思ったけど、いや、あれは女性だろう。私が角を曲がるまでに、横顔と声で確認できた。とても仲がよさそうなLカップルでした~😄 発達したゲイダーをお持ちの方はどこでもわかるんだろうけど、私はきっとそこまでの能力は持っていない。 私にとっては昔はTDRでしか見かけることのできなかったLGBTカップルだけど、最近は外歩いているだけで見かけるよねぇ。 私のゲイダー性能がアップしたのか、それとも普通に堂々としている人が増えたのか。うん、何にしろいいことだ。 幸せポイントアップの出来事でした😉 にほんブログ村
海外には、顔出しレズビアンYouTuberカップルがそれなりの数いるようだ。彼女たちのチャンネルを見るのが私の最近の楽しみだ。こんな風にネットを楽しむことなんて、少し前まではできなかった。休職して肉体的にも精神的にも余裕ができたからだ。時間があるって素晴らしい♪(収入はないけどね!) さて、そのYouTuberカップルだが、何がいいって、彼女たちのラブラブっぷり♥️見てるとこっちまで幸せになるし、ドキドキしちゃう😆アメリカやカナダだと、文化として愛情表現はハグやキスなど、身体接触が密である。それはストレートのカップルだけでなく、同性間でも同じだ。 私が登録しているいくつかのチャンネルの中から、…
あたしはシュールなものが好きな女子(40代、ひねくれ系)❤ 先日、街でこんなものを見つけた。 ここは神保町にあるコインパーキングの入口。なぜこの自販機がここにあるのかわからない。 これに気付く人(買う人も)って、なかなかいないんじゃないだろうか? 見事につかまった私は、思わず購入しそうになってしまった。 しかし家にまだだしがあったのを思い出し、手を引っ込めた。 でも、美味しそうだな、と思ってしまった。 あごだし、好きだなあ。あれ、魚まるごと一匹入ってるの? すごっ😲 にほんブログ村
目力のある有名人といえば、柴崎コウさんが真っ先に思い浮かぶ。 元プロゴルファーの宮里藍さん、元バレーボール選手の竹下佳江さん。 男性でいえば、V6の岡田くん。あと、多くのスポーツ選手がある気がする。 目が大きいから目力があるわけではないことは強調したい。生き方が表情に出るのである。 目力のある女性は基本怖がられやすいと思う。 (日本の多くの)男性は、やはりかわいい、従順そうな、若い(幼い)女性を好む傾向にあると巷では言われている(私調べ)。 強い女性が好みという人もまあまあいるが。 化粧で目はどうにか誤魔化せる。 欧米のメイクはきつい。日本のメイクはナチュラルに、ときにかわいく。 これも文化の…
夏、それはわたしが大好きな季節。ひねくれものの私が好きなこちらのバンド、打首獄門同好会が夏をテーマに歌っているということで、皆さん聞いてください。Listen! ビデオもかわいいので見てくんちぇー。 なつのうた www.youtube.com わかる~ぅ。 にほんブログ村
この数日間、上司と主治医と同僚から別々に、戻ってきてほしい、辞めないほうがよいと言われている。次の職が決まっていない中、大きく揺さぶられた。 戻ってきたらこれをやってほしいと思っている。 辞めるのはいつでもできる。 長い夏休みを取ったと思って。 ひとは、どうしてこんなに優しいのだろう。私の決意は揺らいでしまった。 明日が回答期限だ。 にほんブログ村
先日、趣味仲間に気に入られていることを書いたが、今回も軽くお茶にと誘われ、重い気分でOKした。saysomething.hatenablog.com 彼は今日もデートだ♪と喜んでいたが、苦笑するしかない。 疲れていたが、古民家のようなカフェで冷たいものを飲んで涼んだ。オリジナルのメニューはとても美味しかった。 アンティークなものがたくさん置いてあるとても面白いお店で、いろんなことを話した。彼は驚くほど私と似たような価値観を持ち、私とは違ってとても寛容で、何でもオープンに話す。私の四十年余りの人生の中で、これほどまでに器の大きいひとに出会ったことはない。 お茶のあとに行きたいところがあると、彼の…
あるお寺の掲示板。これは私が撮影したものである。 日頃の坊主の横柄で尊大な態度に嫌気がさしていた私は、通りがかりのお寺の掲示板を見て、たまにはいいこと言うじゃん(´ー`)y-~~と思ったのもつかのま、右下の張り紙を見て「!」と思ったのである。 誰かがみつをばりにいいこと言った。 <お寺> よしよし、これを使って説教だ。 うちの和尚がいいことを言ったからそのまま貼っとこう。 あ、もっと金稼がないとな。 へへっ、お墓の案内だ。 この偽善者め。生きるか死ぬかの瀬戸際で苦しんでいる人の気持ちを踏みにじったよ! わたしは、こちらをおすすめする。 みつこ にほんブログ村
誰だと思いますか?私の中では、Ellen DeGeneresとPortia de Rossiなんだけれど。(写真はネットからお借りしました) 自分基準じゃだめなので、googleで「most famous gay couple」とか「most iconic gay couple」と検索してみた。が、男性に限定されていたり、結婚したカップルという条件だったり、なかなかこちらが思うような条件のランキングが出てこなかった。 同性パワーカップルの女性版があったら面白かったのに。 注:どれも英語のサイトです。www.ranker.comtimesofindia.indiatimes.comwww.pop…
私は、ことばの由来を知ることが好きだ。どうでもいい豆知識のようなものを仕入れ、すぐ忘れるの繰り返し。最近ヒットしたのは「おたんこなす」だ。 茄子、そう、私は夏野菜が大好きだ。 もうしばらく料理をしていなかったが、久しぶりにナスとピーマンの炒め物を作った。 まだ同居している元彼女はナスとピーマンが嫌いだ。 特にナス。だからナスの料理はほとんどといっていいくらいしていなかった。しかし、もういいや、気にしないで好きなことをしようと思い、体調がよくなってきたこともあり、自分が大好きな味噌味で炒め物を作ったのだ。彼女が仕事から帰ってきて、あれ、今日は夜ごはんないって言ってたのにあるじゃん、と思ったらナス…
私が初めて恋心というものを抱いたのは、5歳のときだった。 幼稚園で同じ組だったTちゃんという女の子に。女の子ですよー!しかしすぐに同じ組のある男の子に心を奪われ、Tちゃんのことは忘れてしまった。 Iくんという端正な顔立ちの賢そうな子だった。おいおい、レズじゃないのかよ!? と思った方、そうなんです。人は揺れ動くもので、子どものときはどっちも好きだったのだ。Iくんへの感情は、純粋に乙女の恋心だった。順番としては女の子のほうが先に好きになったが、ほんの数ヶ月違いだ。それでも同じ組の中で先に気になったのが女の子なのだから、やはり私の性的志向は女性寄りなんだろう。それを裏付けるように、こんな小さいとき…
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