思考をする上でのエッセンスー 外山滋比古著「思考の整理学」ー
この本もはじめ書店で見かけましたが、その場では手に取らず、後で検索したのちに読んでみました。 この本を読んだときは、どのように思考するのか?ということを自分なりに探っていたタイミングでした。 ただし、タイトルを見たときには実践書かと思い、その場では手に取りませんでした。 もちろん、具体的にどう実践するか?は大切ですが、個人的にはどうしてそうやるのか?とその背景まで知りたいと思っています。 そして、その人(著者)がどうしてそう考えるか?できればそれを知りたいと思っています。 そのような理由からその場では手にとりませんでした。 ですが、最終的にはそう思いながらも、「東大・京大で一番読まれた本」とい…
2019/06/30 22:03