余命10年
僕は、子供の頃は自分は50才位で死ぬと思っていた。だから、今よく言う老後の心配なんてしたこともなかった。年金がどうのこうのと言う奴らには、年金は自分が貰うものではなくて、生活に困っている老人のために払うべきものだ。と言っていた。テレビで「余命10年」という映画を見ていたら、自然と涙が流れた。なぜだろうか。僕は今はいつ死んでも、どこで死んでもかまわないと思っている。僕は、今日の事しか考えられない。「今日が自分の人生の最後の日だと思って行動し、永遠の命のように夢を描く」自分はそれでいいんだけども、何故か他の人が死ぬのは悲しいな。余命10年
2023/10/25 18:12