報告書
昨日は「四日市良い映画を観る会」に行きました。ときどき興味のあるタイトルが上映されます。コミュニティセンターで月1回開かれる小さな映画会です。テレビの画面よりは、やはり大きなスクリーンの方がいいですね。「未来を花束にして」という1910年代のイギリスが舞台。女性たちが参政権を求めて闘う物語です。劣悪な環境で働く女性が主人公。警察の監視がある中、とある薬局に集まり、その後、投石や爆破という物騒な運動に発展して、投獄されたりという非合法な運動が描かれています。最後は友人の一人が犠牲となり、それをきっかけに数年後に女性の参政権が認められるという結末でした。(これネタばれ?)最近は涙もろくなってだめですね、こういう映画を見ると。観終わって、あわててハンカチを取り出して・・・もう3月最後の日、と言うことは・・・・今...報告書
2024/03/31 04:53