△△組にピザを届けたら囲まれて死にかけた話。
最近許せなかった事は、 母親が僕の大好きなアニメのタオルを足拭きマットにしてた事です。 こんにちは。あずにゃん推しの野村です。 今まで、幾度と無くデリバリーバイトでの体験をブログにしてきましたが、 今回は皆さんに「△△組にピザを届けた話」をしたいと思います。 パンピーがあまり経験することはないことを経験しまくってる野村ですが、 今回のエピソードはまじで二度と経験したくないです。 まあとりあえず暇なときに読んでください YouTube始めました △△組にピザを届けたら囲まれて死にかけた話。 12月28日、午後8時。ピザデリバリー戦士の僕は焦っていた。 黒い服の男が4人、僕を囲んでいたからだ。 「貴様どう落とし前つけてくれるつもりじゃゴルァ!!!!」 「ワシを舐めとんのかゴルァ!!!!!!!!!!!!!」 怒号が飛び交う 「殺したろうかゴルァ!!!!!」 罵声も飛び交う 年末、外気温は2度。ピザを持つ僕の手は震えていた。 これは武者震いなのか、恐怖心からなのか。 誰か助けて 記憶を巻き戻そう。 12月28日、午前9時。野村は焦っていた。 店長に「野村くぅん!〇〇店にヘルプに行ってぇ!」と言われたからだ。 今日だけはどうしても行きたくなかった。なぜなら決算日だからだ。 決算日とは?:会社の売り上げを締める日。どの会社もお疲れ会を開催する傾向がある。 〇〇店と言えば住宅街がなく、ほとんど高層ビルに囲まれた関東屈指のオフィス街だ。
2021/04/05 04:14