下には下がいる。『俺が公園でペリカンにした話』平山夢明著
どうもジロオです。 明日なんてもう知らねぇよ、俺の俺による今日のための読書記。 それが『俺のための読書記』です。 地獄のような世間で生きざるを得ないサブカルかぶれの皆さんなら分かっていただけると思いますが、もうホラーかえげつないノンフィクションしか読む気がしねぇんですよ。 恋愛小説は反吐が出るし、原色を散りばめた美少女が表紙を飾るラノベなんてもはやキャラクターを人型と認識出来ません。なにか、明るい色合いの部品が散らばってる…猫の轢死体かな…?ってなもんです。 「ラノベ 表紙」で1番に出てきた画像。心が死んでるとこのように見えます そんな目に映るものすべてがロールシャッハなもんですから、必然文章…
2025/05/25 21:59