ボリウッド映画「Cocktail」和訳:Tum Hi Ho Bandhu
「Cocktail」は最近のインド映画でもっとも有名でイケイケな作品です。(そして私が一番おすすめする作品!) インド映画といえば民族衣装で歌って踊って、ラブシーンなどはないというイメージをいまだに持っている人が多いと思いますが、Cocktailを含め最近のボリウッドはもっと西洋化され、舞台も外国、この作品もイギリスです。 あらすじ ロンドンに住むインド人、自由気ままなクラブの女王、ヴェロニカ(ディーピカー・パードゥコーン)、女たらしチャラ男のゴウタム(サイフ・アリー・カーン)、インドから初めてロンドンにやってきたミーラ(ダーヤナー・ペーンティ)、このロンドンで出会った三人の恋愛、友情のドロドロとした三角関係を爽やかに描いた作品です。 ディーピカー・パードゥコーンも、今までで一番印象に残った作品は?と言われて「Cocktail」と答えていましたし、ダーヤナー・ペーンティもこの出演をきっかけにインドで一気に有名になりました。 音楽やダンスもインド風のクラブミュージックで、若者向けのノリノリです。その中でももっともテンションが上がるのが「Tum Hi Ho Bandhu」という曲。主演の三人が休暇で南アフリカへ行った時にDJが流した曲で控えめな古風なインド人のミーラ(ダーヤナー・ペーンティ)が開放的になってノリノリでダンスするのを見てゴウタム(サイフ・アリー・カーン)が恋をし始めたシーンでもあります。友情から恋愛感情に移る心を表現した歌詞です。 自作ですが、下に和訳したものを載せておきます。大体の意味はあっている...はず。 和訳:赤色にハイライトしています Yaara tere sadke ishq sikha main toh ねえ、私たち友達だよね、愛し方を教えて Aayi jug taj ke ishq sikha 私は世界をさまよっているの、愛し方を教えて Main toh yaara tere sadke ishq sikha main toh ねえ、私たち友達だよね、愛し方を教えて Aayi jug taj ke ishq sikha 私は世界をさまよっているの、愛し方を教えて Jab yaar kare parwah meri 恋人が私を見つめている時 Mujhe kya parwah iss
2019/07/16 18:06