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リアル写真で花札を作る36-紅葉に鹿はニアミスで没-(それでも生きてゆく私309)
第1HP「天草の海風へようこそ」を全面リニューアルしました。 本日はもう11月20日。 熊本県人は今年最後の紅葉を求めて県内各地に散ったようだ。私もその一人である。 今日は妻も一緒に熊本県の紅葉のメッカである五家荘を目指した。 私の場合は本年最後の「紅葉に鹿」撮
2022/11/21 07:00
リアル写真で花札を作る35-菊札を撮れないリアルな事情-(それでも生きてゆく私308)
第1HP「天草の海風」を全面リニューアルしました。 私がこのリアル花札を作ろうと思い立った時、おそらく一番簡単に撮影できるだろうと思っていたのは9月の札、菊札である。 ところが私はもう11月も半ばになるというのに、未だにスカ札の撮影にすら取り掛かっていない。と
2022/11/19 07:00
リアル写真で花札を作る34-「かも撮りごんべえ」の苦心-(それでも生きてゆく私307)
第1HP「天草の海風へようこそ」を全面リニューアルしました。 花札にはほとんどの月に「動物札」がある。 1月は鶴、2月は鶯、4月は時鳥、6月は蝶、7月は猪、8月は雁、10月は鹿、12月は鳳凰。11月に至っては小野道風(動物と云っては失礼だがまあ人間も動物だ)、 燕(黄色で季
2022/11/16 07:00
リアル写真で花札を作る33-薄はスカ札がよほど難しい-(それでも生きてゆく私307)
話はひと月ほど前に遡る。 「萩に猪」の撮影に没頭していた私は、そろそろ萩が盛りを過ぎ、次に移る必要性を感じていた。結局この札は欠品である。 まず通販で「寿」と書かれた朱色の酒盃を買った。 これは勿論「菊に盃」の撮影のためである。本来菊札は9月であるから
2022/11/15 07:00
リアル写真で花札を作る32-これは有り、ですか? 薄に月3-(それでも生きてゆく私306)
翌日の出勤前に、私はふと空を見た。 するとそこには巨大な有明の月が。月蝕のときより余程大きく、かつ赤い。 その月を見た瞬間、私はもう一度月を撮影することを決意した。その日は偶々午後から半休だったのだ。 どうせなら近所の畑ではなく、見晴らしの良いところで
2022/11/14 07:00
リアル写真で花札を作る31-これは有り、ですか? 薄に月2-(それでも生きてゆく私305)
月蝕のときの月が赤いという情報を得た私は、仕事から帰る電車の中でやにわに撮影を決意し(何だか衝動殺人の判決文を思わせるナ)、妻を誘って「私ゃ、忙しいの。」と拒否され、さらに「夕飯までには帰って来なっせよ(帰って来なさいよの熊本方言)」と厳命され、近くの畑に
2022/11/13 07:00
リアル写真で花札を作る30-これは有り、ですか? 薄に月1-(それでも生きてゆく私304)
突然ですが、これはリアル花札「薄に月」として許容範囲だろうか。 私は正直、今回の「400何年振りの月蝕+天王星触」とやらに何の興味もなかったのである。最初は。 というのは、これまでに何度もこのテの情報に踊らされてきたからだ。 レンズに凝り出す前から、私は
2022/11/12 07:00
リアル写真で花札を作る29-紅葉青短の芸術-(それでも生きてゆく私303)
さて、紅葉スカ札の元写真の出来の良さに気をよくした私は、間髪入れず紅葉青短の写真撮影に取りかかった。 ここで青短に糸を取り付けていないことが判明。相変わらずの物忘れである。しかし私はこうした失敗の取り繕いの術を沢山習得している。これは60年の人生で無数に
2022/11/10 07:00
リアル写真で花札を作る28-見よ、紅葉スカ札-(それでも生きてゆく私302)
私のことを直接知る人は、いや、最近では文章だけで知っている人すら、私が最近花札ネタを更新しないことに関して、「飽きたんだろ」「忘れてるんだよね」と思っているに違いない。 ところが、私は飽きても忘れてもいない。 必死になって萩の近くに現れる猪を追っていた
2022/11/08 07:00
カンガルーはおっちゃん(Sea豚動物記98)
とある日曜日。 私達夫婦は娘夫婦と一緒に「子規の里(仮名)」という場所にいた。 ここは基本的にはバンガローやテント設営場所のあるキャンプ場である。 ただ、今回の目的はキャンプをすることではない。それも楽しそうだが。 今回の目的はここに併設された小さな動物
2022/11/06 07:00
2022年11月 (1件〜100件)
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