今日で2024年、令和六年を締めて送ります
今朝の信州は、気温がプラスの一度20日以降3回目のプラス気温です。空は半分くらいが雲に覆われて風が南から吹き付けています。今日は、ついに大晦日を迎えました。大晦日とは今年一年の終りの日で、12月31日を指す言葉で、1月〜11月の末日を意味する「晦日(みそか)」に由来しています。旧暦では毎月の最終日を「晦日」と呼び、1年で最後の晦日である12月末日を「大晦日」と呼ぶようになりました。「晦日」は、月が隠れることを意味する言葉で、「つごもり」とも呼ばれます。これは、陰暦では十五日に満月となり、月末になると月が見えなくなってしまうことに由来しています。月が見えなくなってしまうため、月隠(つきごもり)が訛ったものと言われています。また、旧暦では月の末日は、ほとんどが30日だったため、「みそか」は「三十日」と書いて...今日で2024年、令和六年を締めて送ります
2024/12/31 08:07