6月の終わりは 夏越の祓で・・
今朝の信州は気温が20度の曇り空ですが、これから雨との予報です、今年の半分が終わり休日の30日です。今日は夏越の祓夏越し祓(なごしのはらえ)は6月の末日行われる神事で、半年の間に身にまとわりついた罪と穢れを祓い清める行事。疫病よけの茅の輪くぐりなどの行事が行われる。12月の末日に行われる年越の祓とともに大祓(おおはらえ)とも呼ばれる「名越の祓(なごしのはらえ)」、「夏越神事(なごしのしんじ)」、「六月祓(みなづきばらえ)」とも呼ばれているようです。夏越の祓は、年間2つある神事「大祓(おおはらえ)」の1つで、大祓とは、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらい)を起源とする神事です。701年には、既に宮中の年中行事として定められていました。心身の穢れや災厄を祓い清める儀式である大祓は毎年6月30日と、...6月の終わりは夏越の祓で・・
2024/06/30 08:11